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2017年7月11日

カクテルっていう本は狂っているが本物だ

ネタ帳ラボ!一期一会

夜明け前4時半、朝焼けの、ピンクオレンジの色がなんともいえない。

高校生のほっぺたに貼り付けたくなるほどだ。

昼間の熱気のせいで、熱中症気味の毎日だ

夜クーラーをつけて眠ってないせいかもしれない

それにしても、九州の里山の光景が、あまりにも痛々しい

あそこまで根こそぎ持って行くのかい、自然とは・・

SONYがレコードの生産をはじめたという。

何年か前に、プロジェクトは始まっていたんだろう。

しどけなく音楽が好きな人達は

余白的な部分で、こういうことをやり始める

僕たちは知っている、針を落としたとき

ほんの1秒シャリといいながら

一瞬おとずれる森の静寂を

あの一秒の幸福感を・・・

日曜日のサンデーソングブックで達郎さんが

『COME ALONG 3』 8月2日発売と告知する。

33年ぶり

小林克也さんのDJも健在とのこと

勿論ジャケットは鈴木英人の最強コンビ!!

達郎さんと大滝さんが、ラジオでよく言ってたけど

「古びない音楽、時代を映さない音楽が自分にとっての目標」

番やむを得ず、音楽はデジタルに向かったけど

先祖返りもOK、OK!

もう一回ウオークマンにもどる覚悟ぐらいあるぜ

若いときの伴侶は、友達と、本と、音楽

共通点としては、夜に力が漲っていることか・・

俺達の青春を肯定してくれる唯一無二の一物

こうやって、山下達郎というミュージシャンに惚れて

いや己惚(うぬぼ)れて、俺は幻想を楽しんでいる訳で
それは、生きるための幻想で、それが好きなのであります。

きのうある会合が終わりバーへ

オーガズムというカクテルを久しぶりに頼む

夏の真夜中の読書で「カクテル」をよんでいる。作者ヘイウッド・グールド

名著でありながら、絶版本だ、作者は不埒で、下品で、男らしい・・本物だ

映画「カクテル」、トムクルーズが主演した原作。ともかく分厚い

DVD映画カクテルを借りてきた。

バーのシーンで、客が頼んだカクテルの名前をメモしてた。

いま、これをバーで頼むのが、夏の俺の楽しみだ。

つくれないバーテンが多い・・・知らないのだ。

モヒートなんてないよ・・(笑)

ウオッカ、ローズ
ハーベイ・ウォルバンガー
ベルベット・ハンマー
モルソン
キューバ・リブレ
オーガスム
エンジェル・ティップ
ピンク・スクワレル
ピンク・レディ
ディンガソン
ダーティ・マザー
セックス・オン・ザ・ビーチ
ピーチ・シュナップス
ベルベットハンマー

この作者はラリっている、が本物だ!
世界のバーテンダーが読んでる本だろう・・・。

メモるだけでも大変だ・・・

===

”どうでもいいような話に割って入り
堕落な女にはちょっとまともらしさを、
黙り告った客には僅かばかりの軽口を売る”

”ビールは朝食だ”

”世の中がどんなに進もうと
酒の飲めない男は男じゃない”

”つきつめれば
一文無しとセックスしたい奴なんていない”

”ただよいたいなら、ストレートを”

”コニャックほど、男の野心を根こそぎにしてしまうものはない”

”もう幻を追うのはあきらめてしまったのか
君は掛け値なしのハスラーが、街の水を飲んだアーティストだぜ”

”黒板に百回かけ、柄じゃないことはやりません”

”それでもこの仕事はやめられなかった。夕方の早い時間の酒場には、なにかがある。
たとえば、窓をぬけて差し込んでくる光の矢が酒壜を射抜く。
角氷を二、三個ロックグラスに落とし、それを掲げてみる。
するとどうだ、グラスはプリズムになるで はないか。
マティーニの縁どりは水銀のようにゆらめく。
マンハッタンは幼年時代の恋人の髪のように、たそがれのなかで鳶色にゆれる。
ニュージャージーのむこうに太陽がおおいそぎで沈むと、
カクテルは夕方よりもきりりと冷え、さっきより早足で脳髄にとどく。
娘たちはきれいになる。
今夜、もしかすると生涯の恋人に出会えるかもしれない。
そんな期待の気配を、彼女たちは身にまとうのだ。
くちびるがまんなかで分かれ、身をのりだして人の話に耳をかたむけ、
いつもより大きな声で長く笑うようになる。
男たちはめいっぱい優雅にふるまおうとする。
「プリーズ」と「サンキュー」と「エクスキューズ・ミー」とが店にあふれる。
こうしたカクテル・アワーに喧嘩を見かけることはめったにない。
客を力ずくで店から追い出さなければならない事態も、まずないといってよい。
もめごとが生じるのはもっとあと、闇の色が濃くなってからのことだ。
なにもかもが有刺鉄線のようにささくれだち、娘たちの髪は乱れ、
男たちはふさぎこみ……そう、 希望がすべて死に絶えてしまってからのことだ。”

==

”夏の一杯はレッドアイだ”

今日はこんなところです。

2017年7月3日

エレファントカシマシ30周年ツアーへ

ネタ帳ラボ!一期一会

土曜日に、エレファントカシマシ30周年ライブへ、はじめての、エレカシ。

高校の同級生にほだされるように、30周年ツアーTシャツXLサイズ購入!

Tシャツに身をおさめると、プンと自分の頭の回路が別回路へ接続した。

「コンサートの内容はBLOGとかで発信しないように」

とアナウンスがあったので、内容の話は、よそう。

ボーカルは宮本浩次

その歌声は、全部持って行かれるような魅力がある。

不思議なのだ。

女性の微妙な誘い方に精通してないような感じというか、

男でも、女でも。

デカパイでも、ペチャパイでも。

リカちゃん人形のような女でも、バービー人形のような女でも。

風采の上がらない男でも、冴えない女でも。

意識を一度停電させられて、美しいものとは、こういうモノだと迫ってくる。

彼の目は、朝焼けのようの充血していて、夕焼けのように茜色だ

彼は自分の背景に、なにか闇を必要としているんだろうか

そういう、もの悲しさの風穴から、美しいシンフォニーを奏でてくる。

たまに、沈黙が垂れ込めるような、しゃべり

元々が木石のような堅物なんだろうか

仕事でお金を稼いでも、満たされないもの、精算できてないものがある。

そんな、避けがたいことを受け容れてくれるのは、やさしさだけ

そんな民くれの恰好の隠れ場所が、エレファントカシマシではないだろうか。

彼の歌の挑発は、美しさへの挑発だ

ものぐさな毎日のなかで、つつがなくやっている毎日のなかで

彼等の歌は、どこかに謙虚がある

普通の奴らの歌は、そんな歌をきいていると

あるところで限界を感じ、飽きてしまう・・・

それがないのだ・・

だから30年たって、松山市民会館を満員にできるんだろうね

3時間30曲、立ち通し、疲れた・・・・

熱帯夜、扇風機、風は強

東北大震災から、寝るときはクーラーをつけてない

なにか意味があるのかは、わからない

蒸し暑い夜、それでも夢見心地でねる・・・

無理だった(笑)1時間事に目覚める

それでいいのだ

今日はこんなところです。

2017年6月19日

つれづれなるままに、靴を磨いて

ネタ帳ラボ!一期一会

ネットで銀座大賀靴工房というところで靴磨きセットを買った。

段ボールを開けると、化粧箱がしっかりしていてすばらしい。

4,000円くらいのモノだったけど、10,000円の商品を買った時でも

化粧箱には、これほどのざわめきはない。

箱のクオリティは、店のクオリティ

上箱の四辺はまるみを帯びていて、気品がある

角の部分とかも、丁寧に紙が組み合わさっている

世に送り出す製品というのは、素晴らし化粧箱とセットで

文化をつくるといっても過言ではない。

そういう世界観のあるお店は、もてる。

こういう箱は、捨てられないし

なにか、そばに置いておきたくなる。

そんなことを、書いたところで

朝一、スタバに珈琲を買いにゆく

いつものドライブスルー、一番乗り

月曜日の朝7:00オープンする、朝淹れの一番珈琲には

パワーがあると信じている、信者くらいの誇りは持っている

俺は、まだどこか青春野郎の搾り汁くらいあるのだ

外のスピーカーに、雲の糸が一本

筒状のスピーカーの上には、数週間分の砂ほこり

右上がりできた心の折れ線グラフが

ポキッと折れる

なりませぬ、なりませぬ

一応、注意しといた

こんなことで朝一がはじまってほしくないモノだ

さて、LINEのメニューにニュースと言う項目ができてから

たまに、そこでニュースをかいつまんで読む、

多分もうLINEユーザーは7000万人くらいになっているから

朝日新聞の発行部数と変わらない (笑)

ちなみに愛媛新聞の発行部数は約25万部

きゃりーぱみゅぱみゅさんのフォロワー数は、4,866,783人

ひとつのメディアだ

radikoで夏井いつき 夏井いつきの一句一遊| RNB 南海放送を

聞いていると、全国から投句が送られてくる

タイムフリーは録音で後から聞くことが可能、

エリアフリー(オプション)で、世界中どこからでも聞ける

なにか、つまらない世の中になったなーと

古ぼけた奴がいたら

皿が峰あたりにいる、キツツキに

ココココココと頭をつついてもらうしかない

枠組みが変わったのだ

カラーテレビが出てきたときに、白黒テレビがよかったと

間抜けなことを言っているのと等質だ

さて、今日は靴を磨いておいたので気分がいい

今日は、亡くなった親父の誕生日だ「おめでとう」

いつも靴を三分くらい磨き、車を五分くらいから拭きする

それが、毎日のスタートでしたね。

靴ひとつで、気分がいいもんだ!

今日は、こんなところです。

2017年6月12日

「羊」について

ネタ帳ラボ!一期一会

ヨーロッパに行くと、禿げ山が多い、中国はもっと多い

羊だ!・・・・・

羊は草を食べる食欲旺盛で根っこまで喰いきる

「なにひとつ残すまい」

と覚悟でも決めているか、

執念深いか?

群れるが好きなで、

一つところ長期滞在がお好きなか?

根絶やしにされた土地は、

生きる素地を失う、森終焉

鉄がつくられるようになると、

火力が必要となり

中国や朝鮮などでは

都近く山は伐採され

禿げ山となり、環境破壊へ

羊というは、乳はとれるし、

皮は手袋革製品になり、紙となり、聖書やコーランにも使われた

羊毛は衣服となり

モンゴルでは、糞をエネルギーにした

万能な家畜だ

群れはたくさん雌と、ほんわずか

だから雄同士が争うこともない

ボス不在

群れは、血統がきちんとしている(家畜場合)

子羊は去勢され、臭味をぬかれ

ラム肉として、早々と人間食卓にならぶ

群れは、主体性がなく、

後を歩く

最初一匹が崖から飛び降りると、

それに続いた事件があった

どうやら、近視でもあるらしい

一人になると、ストレスがたまり

クリニックに相談しなければならない

迷える子羊は、方向音痴

そこで、人間は牧羊犬を飼い

家畜を肉食獣から守る番犬ような仕事させる

一匹で五〇〇頭くらい誘導できるらしい

メルマガを読んで、本日ジンギスカンを食べれるだろうか(..;)

生後一歳足らず雄が、精肉されることを前提とされている

美味しいように、品種改良されている

ヨーロッパ王室公式晩餐会メインディッシュ殆どはラム

三ツ星レストランでもラム

羊肉はど宗教でもOKらしい

それにしても、ジンギスカンと名付けた方才能にはあっぱれですね

まとまらなくてすみません

こういう日もあります。

今日は、こんなところです。

2017年6月5日

本物のじゃこ天をつくれるのは、宇和島、長崎

ネタ帳ラボ!一期一会

愛媛の名物のじゃこ天を、今日はご紹介し、高らかに自慢するのである。(^o^)

今、本物のじゃこ天をつくれるのは、宇和島、長崎の2県くらいとなった。

「本物のじゃこ天って、どういうことなの」

「本物ちゅうのは、地魚100%雑魚(じゃこ)でできてるということなんよ」

日本ですり身で有名なのは「かまぼこ」。

原料は、ほとんどが冷凍すり身。アラスカや太平洋などの漁場で魚が捕られ

多くは船のなかで「SURIMI」という世界共通語のすり身になりかわる。

SURIMIの先頭はカニカマで、肩で風切って食卓にさざ波を与えている。

日本でも、冷凍状態で日本の工場や、かまぼこ屋さんに届く。

日本人は”すりみ”が得意なようで、国産のすり身は20%もございません。

宇和島のじゃこ天が、なんで日本一かというと

Made in Uwajima.Japan! Ikkitsukan!!

宇和島の漁師さんがとってきた、ホタルジャコ科のハランボを中心とした魚を

じゃこてんの業者さんはトロ箱で仕入れことができる!!

小魚が、原料になるほどとれるところは、今日本にない長崎をあとおいては・・・

小田原から箱根あたりの、かまぼこも、海外からの冷凍すり身がまぜ合わさってる

一言言わせてもらおう、かまぼこには、海の匂いがしないのだよ。

じゃこ天は、海の香りがするのだ、差は決定的な物がある。

この違いの、わからない人がもしいるのなら、

とべ動物園のカバに餌をやって、30分くらい語るがいい。

【じゃこ天ができるまで】

頭を落とし → 洗い(うろこ、内臓、水溶性タンパク質)を落として

熟成(企業秘密ゾーン、ねかせる)→らい漬(石臼で擂りあげる、すり身)

板付(2秒半で木型にいれる手作業) → 揚げ →除熱 → 完成

その日のうちに出荷!

小魚の骨まですりつぶされて、栄養満点

【なぜ、小魚が捕れるのか?】

宇和海には豊後水道という、海流の通りがある。

太平洋のあがってきた親潮の温かい海流と、瀬戸内海の冷たい水が1日出入りし

キスしてプランクトンが大量発生する。

これを鰯の大群がたべにきて、小魚たちがあつまる。

その鰯を鯛やイカの食いしん坊軍団が食べにきて

そしてつられて噂をきいて、鯖やぶりの大型魚がやってくるのだ。

※佐田岬の南側には稚魚の巣があり、三崎もにちりめんしらすは有名だ。
ついでにいえば、伊予灘沖にはフグの漁場があって、このフグが下関に揚がる
下関や、山口などでとれるのでない、愛媛の漁場でとれるのだよ。

豊予海峡の佐多岬の先は、「速吸(はやすい)の瀬戸」と呼ばれる。

あまり、知られてないのは、マスコミの記者が勉強が足りないからだ。

瀬戸内海、関門海峡の北川からの流れと、豊後水道に入り込む太平洋の

暖流の合流地点。潮の流れが速い(時速10kmくらい)

この 瀬戸内沿岸の潮流は興味深い、潮流が北南北南と変わる
https://goo.gl/pBRTct

また、豊予海峡のあたりの水深は60m~100m位なのだけど、その両脇は

「海釜(かいふ)」と呼ばれる、すり鉢状に深く落ちくぼんだところがあり

水深は200mから深いところでは400mを超える。ここに水が沈んでいき、

そしてあがってくる、同時に南の太平洋からの低層の海洋深層水が湧昇流

によって上昇する。海洋深層水には植物プランクトンに取り込まれた栄養塩

が含まれ漁場ができる。。

そんな永遠の恵に支えられているのだ。

さてーーー

愛媛のじゃこ天にはストーリーがある。長崎にはない。

宇和島の殿様といえば、伊達家出身というのは有名な話し

では、仙台で名物と言えば「なに」・・・「笹かまぼこ」正解

そう、伊達家の殿様が笹かまぼこの職人を連れてきたんですよ。(^o^)

・・・と地元で伺ったのだが。どうも笹かまぼこと、じゃこ天が

似ているという点が薄い気もしないではない。(笑)

じゃこ天には、いろいろストーリーがありますね。

だから日本一なのだ。

イイニュース!

愛媛県松山市の木造ヨットの船大工、

池川富雄さん(65)と和江さん(65)夫妻が5日、

自作のヨットで5年がかりとなる世界一周に出発する

http://ikegawa-yacht.com/

たった一度の人生、こんなに高く飛ぶひとが

愛媛にいる。

冒険家とは、ただならぬモノをみたいのだろうか・・

同郷! 俺達もファイトあるのみ!

今日は、こんなところです。

2017年5月29日

やすらぎの郷」を見てみた

ネタ帳ラボ!一期一会

朝の起き抜けに、Bread & Butter

Monday Morning を聴いて、80年代の浜辺を思い浮かべる

冷蔵庫から、らくれん牛乳を取り出し、

コップに注ぎ、氷をひとつ足してグイッとのむ

波の音が聞こえるようなところに住んだら

ひりつくような毎日も和らぐもんだろうか?

日曜日に、松山城下のロープウェイ街をあるいていると

甲高い声をあげる台湾からの団体と、すれちがう

みんな、着ている物とか、メガネとか似ている

全員親戚かもしれないぞと、くだらないことを考える

「やすらぎの郷」の録画をみた、日曜の午後

主演は、石坂浩二、浅丘ルリ子、加賀まりこ、八千草薫、野際陽子など

往年のスター達。その老後を、豪華な桃源郷のような施設で過ごす

一人より、羊の群れで過ごした方が居心地は快適だろう

団体旅行の群れと、そんなに変わらない気もするけど

ある意味、長く生きすぎるために

そこにある葛藤のわだかまりが、見え隠れする

テレビの画面に出てくる女性スター達は、私こそが八十近くになっても

輝いているのよと、競争しているような化粧だ。

自分自身が美しいと思っていると、終末は悩み地獄に違いない(汗)

まあ、それも悪くないと生きるのも面白い

人間死ぬと、人の記憶から忘れ去られていく

そうでないと、残っている人はやりきれない

どうせ自分も自分が忘れてしまうんだろうな

「やすらぎの郷」 話題になっているみたいだけど

なんか・・自分がああなるなと思うと

ぞっとしてつらいよね

その中で、石坂浩二さんの役割だけは気になります。

さて、Bリーグ決勝見応えがありました。

優勝した栃木の日本人初のNBAプレイヤー、MRバスケット田臥勇太。

スポーツ新聞を読んでいるとバッシュを履くのに15分かけるという。

そういう、こだわりが大好きです。

2017年5月22日

恩田陸「蜜蜂と遠雷」を読んだ

ネタ帳ラボ!一期一会

おはようございます。クレストデジタルズ渡部です。

直木賞と本屋大賞と同時に受賞するとは何事だと、心は、はばかりながら

恩田陸「蜜蜂と遠雷」を読みあさる。

「なんだこりゃ、ラファエロみたいな女、恩田陸」

レオナルドダビンチ → ラファエロ →ミケランジェロと引き継がれた

三大巨匠のルネサンス

バチカン市国にいけば、バチカン美術館を鑑賞しないでかえるのは

ミラノに行って、ダヴィンチの最後の晩餐をみないでかえるのにひとしい

バチカン美術館 第3室「署名の間」は、ラファエロの間

ラファエロの最高傑作といわれる「アテネの学堂」

https://goo.gl/orqicf

50人以上の古代ギリシャの賢人が集まり、議論しあう様子が表現されている。

真実のありかを、中央のプラトンは天(イデアの世界、概念の世界)を指さし、

アリストテレスは火鉢に手をあてるように、大地(現実の世界・自然科学)に

手のひらを向けている。

アレクサンドロス大王や地球儀を持ったプトレマイオス、人物の立ち位置、ポーズ

人物の距離感など、この絵の前でギリシャ人は1時間は語れるでしょう。

日本にこういう絵はないんですよね・・・語り部が足りなかったのかな??

面白いのは、ギリシャの喫茶店にいくと、大の男が喫茶店で

それはそれは何時間も頭のボルトが三本くらい抜けたほど陽気に

昼間から喋っているのだけど、ギリシャの奥深さをしれば、

その日常は至極自然のことなのだと思う。

語り部の数が違うんですよ、それが文化なんだ・・・。

恩田陸「蜜蜂と遠雷」

タイトルをみたときは、音楽コンクールの物語とは思えなかった。

主人公は養蜂家の息子で、ピアノの天才という設定。

養蜂家という仕事の解説はなかったけど、なるほど花から花へと授粉することの例

えのように、見知らぬ人と見知らぬ人を音楽という「ギフト」でつないでいく。

ラファエロには愛人がいた、ローマのパン屋の娘マルガリータという。

なんか・・・野に咲く綺麗なお花のようだ。好きになりそうだ・・早すぎる(笑)

ラファエロは枢機卿の娘と婚約。結婚直前で花嫁は死亡。

枢機卿から他の娘と結婚を許されないという不条理に置かれた。

そんなときにマルガリータがあらわれる。

彼女を描いた『ララ・フォルナリーナ』完成を待たずにラファエロは死んだ。

この絵は弟子たちによって完成。

完成時の絵の中のマルガリータの左手の薬指には、

あったはずの指輪が消されていた。

それは許されぬ愛が故の修正だった。後年、絵の修復のため、エックス線写真を

撮ったところ、左手の薬指部分に指輪の痕跡が写った。

参照
https://note.mu/toshimitsu_k/n/n5498b1afc5c9

「アテネの学堂」という絵の中には、若きマルガリータとラファエロが

ある程度の距離を持ちながら描かれている。

生きている間には決して縮めることができなかった距離。

2時間も待って入ったバチカン美術館で、その時間を忘れさせてあまりある

ローマ在中のMS井上さんのガイディングに聞き惚れ、感動がとまらなかった

あの10月のインディアンサマーの一日を思い出していた。

僕は、一日でラファエロが好きになった。

恩田陸「蜜蜂と遠雷」

音楽を文字で聴かせた一作。

ラファエロが一枚の絵に込めた思いと、等質のものがここにある。

ぜひ、ラファエロと音楽好きの方にオススメです。

2つとも好きな人はおらんでしょうね(笑)

バロック音楽の根底には、絶対王政とカトリック教会の威信を高めるためだった

そのことを深掘りしてみたいけど、お前のメルマガは長くて読みにくい

と言われるので(笑)次の機会に

今日は、こんなところです。

2017年5月15日

『飲み放題1,500円について』

ネタ帳ラボ!一期一会

日曜日、母日。母と実家近くローズガーデンへバイキング朝食。

国道56線飲食店生存競争を生き残っている数少ない店だ。

健康派から、カレー、唐揚げ、グラタンなどがっつり派まで虜にする。

こういう店は、なにか持っているにちがいない。

ヨーロッパに日本から団体を連れて行くときは、到着が夜になる。

金縛りシートに12時間以上監禁され、空港からホテルへついた頃には満身創痍。

顔が15%むくんだ人もいれば、縛っていた、くいこんだ縄感覚が残る人もいる。

そこで、旅行企画段階では、最初はホテルグレードは低くてイイ(ねるだけ)
ブッフェあるホテルを選ぶを自分旅行企画決まり事にしていた。

ビール一杯飲んで寝たい人、腹が空いた人、少しだけ腹を満たしたい人

それぞれが、じぶん加減で食べられるというは、案外便利なだ。

ローズガーデンバイキングは850円。市井財布がま口限界朝食価格。

 

最近増えたごはん屋。料金は約500円で、メインひと皿と、副菜2小皿、ごはん、味噌汁。

テーブルをくっつければ、10人掛けでも簡単にできて3世代空間ができる。

駐車場スペースがでかく、旅行団体客バスが止まっているも見かける。

昼も、夜もバイキングなで食材に無駄がないように、設計されている。

人件費も抑えられ、レジも混まない。粗利70%はありそう。

おふくろが食べた量から考えたら、損している。

よくよく見渡すと、若者がすくなく、得しているは10%もいないだろう。

損得を考えず、好きなモノだけ食べるという感覚が好きな人もいれば

やはり元を取らなくてはならないという煩悩に悩まされる人がいる

最近は、僕もバイキングで元をとるという発想をすこしかえてきている

そんなこと、本当だどーでも良いことだけど。(笑)

それはこんなことを連想しているからだ。

男と女で元をとるという発想がある。大概男は損を損をする。

仕事では、損して元をとるという、摩訶不思議な言葉がある。

バイキングで、あえて食べないと、相手が気にしてコミュニケーションはひろがる。

食べない変態な自分を好きになる。

恋愛で損しても、怒らなくなる。(無理かそんな

いいだ、元をとるという発想をすて、欲を制御する道場だとおもうしかないだ。(笑)

さて、週末本屋大賞、直木賞「蜜蜂と遠雷」を完読しました。

久しぶりに音楽がそこにあって、楽しかった。

また、来週レポしますね。

今日は、こんなところです。

2017年4月24日

松山の老舗『バー露口』

ネタ帳ラボ!一期一会

おはようございます。クレストデジタルズ渡部です。

バー露口ある東西通りは、昭和懐かしさが、ところどころに佇んでる大好きな通りだ。

タイムトラベルように何十年ぶりに、先輩につられバー露口真夜中ドアをあけた。

僕にはバー露口は昭和海を渡ってきた船ように見えた。

昭和33、船長夫婦は伊予国に碇をおろしたという。
(昭和33年僕は生まれていない。創業58年)

ご主人は白いシャツと蝶ネクタイでキリッとした立ち姿で向かえてくれた。奥様は白いおしゃれなワイシャツと愛嬌たっぷりメガネ姿に、口元赤いルージュは100%マドンナような気概が感じられた。

席に座るやいなや「ハイボールおねがいします」、と先輩は腰をかけると同時に頼んだ。

絶妙タイミングと音量が心地よい。僕は、最初一杯常連客流儀をそこで知った。

バードア呼び鈴がなるたびに、SNS口コミにつられ全国から旅人はやってくる。「松山メッカ巡礼か?」、と思うほど勢いで、県外から訪問者はおしかけてくる。(最近は1泊朝食スタイルで、夜は街にくりだすらしい)

店は素知らぬふりで、見物するにまかせているようであったが、満員となり、長いバーカウンター後ろスペースでまとうとすると。「ごめんね、満員だから、また来てね。店内では待てない」と、奥さんが見事に露払いをして、店内温度と美を守っている。

昭和野郎僕たちは、音楽、靖国参拝、教育勅語、韓国、そしてバックなか数億現金にそれはないだろうと、唾をとばし激論して夜はながれた(笑)男と女であれば、真夜中ドアをあけると「恋と愛とは違うモノよ」なんて会話をするモノ・・・。

こうして威丈高にけぞりながら、めりになり話したくなるは、時洗礼をうけたこお店なかに、会話素粒子が、わだかまりながら壁に吸着しているからだろうか。僕は店を見渡しながら、そんなかたまりがほうぼうに残っているを感じていた。

たまに漏れ聞こえる、バーテン夫婦とお客さん会話がイキだった。

自堕落なアラフォー女どうでもいいような会話に、まともらしさを。そして店中で黙りこくっている男には少し薬とジョーク軽口も売る。

松山夜に「夫婦は一対反射鏡」か・・・夫婦二馬力には勝てないね・・(^^)

バー露口は、旅人を迎えてくれる母船ような場所だった。

どうか1年でも長く、続けていただきたい。

歴史は夜つくられる。子供も夜つくられる。(笑)

僕たちは意識が停電をおこしながらも、たった一夜に、語り尽くせぬことを語りあっていた。これでいいだと・・・。

2017年4月17日

『大阪フェスティバルホール山下達郎コンサート』

ネタ帳ラボ!一期一会

週末大阪フェスティバルホールで、山下達郎コンサートを観てまいりました。

達郎さんが64歳。

Ride on timeを歌い終わり、お決まりの雄叫びで、舞台奥深くまで下がる。ナマ声で山下達郎は歌を通じて、生の「気」を放つ。

オフマイク

自声

お決まりのファンサービス!お互い頑張ろうぜという、兄貴のメッセージ。それは、毎回コンサートを観に来てくれる観客への、定点のようなものであり、一定なるモノを感じさせてくれる。

このひと夜かぎりの達郎さんの与えてくれる音楽は、ちっぽけな俺みたいな民くれにも、そばで寄り添ってくれる。

そう思えるのは、達郎サウンドは心地よさが半端なく、歌にメッセージをこめるというより、音楽に向かう一人の男の生き様を、このワンステージにすべてぶつけてくれる、言い換えれば「人を喜ばすことに、すべてをかけている」、師匠と一対一の芸事のような瞬間がそこにある。目の前の人、一人の心に届かないものが、大衆を魅了させることはできない。それが山下達郎の気迫で、ビンビンとそのことが伝わってくる。

ドーム公演はやらない、パイプイスにお客さんをを座らせたくないからだ。お客さんに自分の音楽が届く距離を知っているからだ。勿論テレビにも出たことがない、だからYOU TUBEで達郎さんの映像はない、LIVEという場できいてほしいからだ。

アンコールのすべてが終わり、暗天となり、達郎さんがある30代の人がTwitterでつぶやいた言葉のことをとりあげた。

山下達郎のコンサートは、いままで観たコンサートの中で一番年齢層の高いライブだった、というような内容だったらしい。

達郎さんは「彼だって、30年たてばおんなじなんです。ですが30年後に彼のきいているアイドルのバンドがですよ、30年後にこういう音をだせているか・・・甚だ疑問です」と、達郎フアンが達郎フアンであることの誇りを代弁してくれた。

そして、くれぐれもお体をお大事に、一緒にカツコよく年とっていきましょう!と締めくくった。

僕のまわりの尊敬できる人は、目の前のひとにどうやって楽しんでもらえるかを考えている。この世ならざるモノを、プレゼントしようと心がけている。そこにあるのは居心地のよさだったりする。ストレスを癒やしたり、悩みを癒やしたり、それが少しでも和らぐことに心血を注ぎ命を削っている。それしか考えてないといってもいい。

民くれは、達郎さんのようなステージに立つことはない。だけど、目の前の人一人を楽しませることはできる。

大阪フェスティバルホールは最高の音がする、最高の夜をありがとう達郎さん。

今週も頑張りましょう!

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