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2014年10月14日

徒然なるままに、メールについて。そして花子とアン

ネタ帳ラボ!一期一会

 

おはようございます、クレスト渡部です。
「朝はどんな朝でも美しい」と花子とアンで言ってたけど。

今日の朝は格別です。

 

松山は台風の影響も心配された程のものでなく、サーバーが会社にあるので停電に備えて待機していましたが何事も無く安堵した連休でありました。子供の頃は台風が来ると必ず停電や断水になるので、ろうそくを準備したりお風呂に水をいれておいて準備。親父の細部への指示がおこたりなかったものですが・・(笑)

 

台風となると、高校生の息子は柔道の部活が休みになり朝からLINE花盛りでありました。台風の時は人恋しくなるのかな?

 

でも、電話は使わない。電話という手段は、相手の時間に強制的に割り込み押しが強いツール。もちろん、細部に宿る相手の心情も、微妙なニュアンスをある程度推測されるのはいいとこなんですけどね。

 

最近小生は仕事ではめっきり電話をつかいません。メールのほうがアポイントは取りやすいし、相手も都合のいい時に返せる。いろいろな企業研修がありますが、メールを最大限に活用するというのをあながち忘れています。営業マンがKEEP IN TOUCHでコミュニケーションをどんだけとっているか、一度チェックすると面白いです。(笑)

 

今は30文字程度がいかにうまく書けるかが大事な時代。なぜ30文字か?ヤフーオークションの商品タイトルが30文字なんですよね。タイトルは文化。オークションはタイトルで左右されますから。(笑)

 

メールですが、普段の会話は面白いし、優しいのに。返信が来たら、がっかりすることがあります。なりませぬ、なりませぬ!「一流はメールも一流」でなくては。ビンテージのバーボンのような、飲んだあとのキックバックをメールにもいれてほしんですよ。メールとはもがきであり、生きているドライブ感がそこに必要なんですよ。(^^)

 

メールは速攻で返す時と、じっくり時間をかけて「楽しさ」を追加していく時があります。言葉は伝達のための役割があり、そこに思考というエッセンスが大事なんだと思う日々。

 

ネットができたおかげで、私的に好きな分野の面白い情報はネットで出会うことが増え、お宝をただで発掘。投稿した人は他人を無償で楽しませ。いつも僕は「あんたは、えらい!ありがとう」(笑)と叫びます。メールやネットはライフラインであり、ややこしい人間関係を簡単にできる道具でもあります。

 

さて、徒然なるままに。最後に花子とアンの話題です。一応、全部見ました。このドラマ5本の指に入る、視聴率だったそうですね。 ヒットの理由は、花子と蓮子の極端なキャラと境遇などとも言われてますね。
ボクは個人的には、男を置き去りにしたようなドラマにあると思うんですよね。 このドラマでは、男はお供え物でした。(笑)

朝ドラは女性が輝きますね。

 

今日はこんなところです。

さあ、週明け こぴっと頑張りましょう!!

 

2014年10月7日

ヒット!は極端であり、癒着があること

ネタ帳ラボ!一期一会

おはようございます。クレストデジタルズ渡部です。

 

久しぶりに日本のサブカルチャー(笑)ニコニコ動画でソフトバンクを応援!画面に流れるテキストコメントを観ながら、うざくもあり、楽しくもある。

 

この時代はこの仮想空間に広場を求めて、人が集まる。まったく理解不能のようで、このかくれんぼ的な自由自在空間の存在感は今や空前の破壊力を秘める。

 

視聴人数も最初3万人くらいだったけど、優勝が決まるときには50万人(累計)を超えていた。100円とっても5000万円になる(笑)

 

スマッシュヒットというのは今このかくれんぼ的な空間と癒着することで、産まれることが多い。ビジネスでも孤高に頑張るというのも大事だけど、この癒着を忘れている。

 

毎度、登場する山下達郎さんはテレビにはでない。通常これでは生活が成り立たないわけだけど、タイアップという世界と癒着している。シングルはほとんどがコマーシャルベースなタイアップ。ヒットという世界は「極端なこと」「癒着があること」それがヒットメーカーの極意ではないだろうか。

 

ソフトバンク戦のテレビ(オリックス戦)を観ながら、一人の男を思い出した。川崎宗則(ソフトバンク→MLB・トロント・ブルージェイズ)

 

ご存知イチローの大ファンで中学時代にイチローの影響で左打ちに変更。背番号52をつけ(イチローの一つ後の番号)、イチローを追いかけマリナーズへ。自由契約を繰り返しながら、同じチームと再契約。マイナーから常にメジャーに昇格してくるところが神。大リーグで内野手は成功しないなかで、孤軍奮闘している。そして、イチローと癒着している(笑)。

 

キャラが秀逸で、トロントの人たちにも愛される。英語が話せなくても、インタビューでは通訳をつけない。SMAPの香取慎吾が出演しているテレビ朝日系の「SmaSTATION!!」から生まれた「ベラベラブック2」を持ちながらインタビューに答える。そんな極端な日本人の明快さにインタビューは殺到する。

 

もし、イチローがオリックスに復帰、川崎がオリックスに入団したら、2015年最大の癒着になるだろう(笑)。いや・・・来年なくても、いつかその日が来て1番2番コンビで当時したら、パ・リーグとセリーグの人気が逆転するんじゃないか・・・そんなことを夢見ますね。パ・リーグフアンなんでね。(^O^)/

 

今日はこんなところです。

参考
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/mlb/2013/04/23/mlb_95/

2014年9月29日

山下達郎 Maniac Tour 2014 マニアックとは

ネタ帳ラボ!一期一会

山下達郎 Maniac Tour 2014 を観に神戸まで行ってきました。

このマニアックコンサートにはヒット曲はありません。RIDE ON TIMEもクリスマスイブも封印。シングルのA面も歌わない。それでも神戸国際感の会場のボルテージはMAX。「観客が達郎さんをリスペクトをしている」そんな空気の蔓延がなんともいえない。

マニアックにはこだわりや、変態的な凝り、オタクなどの言葉が似合うけど、言い換えればオンリーワンである。そこまでの工程はとても非効率であり、常識の物差しを持たずに、商業的なにおいがしない。なにか、自分の内側に内側に内省的に食い込んでくるものがあるのだ。マニアックが似合う男、ダンディズム。何かを追い求める力だけが、カルチャーをつくる。そして自己完結回路がある。

達郎さんのアカペラは曲芸。20数トラックを自分の声で重ねて、ドライブ感まで生み出す。ヒットなんて狙ってないし、音楽へのカタルシスでもない。世界で多分一人だけの芸術作品。肉声の倍音という世界観は、いまだどんなミュージシャンにも生み出せない。ここですごいのは、泥臭いモノがないんだよなあ・・。まさに達郎マニアックの真骨頂がそこにある。

Rhodesというピアノで達郎さんは弾き語りをする。オルガンでも、シンセでもない・・鍵盤楽器。輸入第一号はその達郎さんだ。大学時代先輩がいつも酔っ払ったら、キーボードを弾きながら歌う歌が「シャンプー」という曲だった・・。そしてついについに生で、はじめて達郎さんの「シャンプー」弾き語りをメロウなRhodesサウンドできいた。マニアックは泣ける・・・。

マニアックな人は、絶対に譲れないものを持っている。

コンサートで子供が泣いた時に、「周りの方優しくしてあげて下さい、僕のLIVEは子供の鳴き声で価値が下がったりしませんから・・・」コンサートで子供の入場をお断りしいるミュージシャンがいるけど、そんなことをすれば若いママは文化を享受できなくなる。

スカッとする。

達郎さんが、コンサートの最後にいつも掛ける言葉が好きだ、今回は必死でメモして覚えてきた。(笑)

音楽とりわけポピュラーニュージックというのは人の幸せに奉仕するものだと昔から僕は考えています。これからも皆さまの心の片隅に小さな光をともせるお手伝いをできればと思います。今日はありがとう。

コンサートでいつも化け物にあったような気分になる。音楽の求道者にあっているんだと思う。

マニアックは狂気を併発し、その狂気はリスクをリスクと思わない。率先しリスクに向かう。

突っ切るためには、どこかでシフトチェンジして自分をハイテンションに持って行かねばならない

しかし、マニアックはマニアックでいられなくなった時。強烈な副作用がある。薬に走る人もいる。同様の誘惑が伴う。

 

「音楽の世界では、大きく二つの働き方があります。作品を自ら作り表現する側、作り手を助けることでビジネスをする側。作り手を目指すといっても、ロックンロールの場合、ギターコードを三つ知っていれば曲が作れてしまう。でもその程度では100曲は書けません。自分の魂の叫びがいくら強くても、すぐに限界が来るのは冷徹な事実です。音楽表現を長く続けていくためには、継続的な訓練と学習が必要なのです」。

 

山下達郎は達観している。

 

今日はこんなところです。

生涯青春 渡部雅泰

2014年9月22日

成熟する世の中・・

ネタ帳ラボ!一期一会

 iphone6(4.7インチ)を見に行ってきました。(笑)やっぱでかい、わずかだけど許せない。iphone 6plus(5.5インチ)は画面がでかいけど、バランスが悪く表示され、アプリの画面では量的なものが少なくなり、らくらくphoneのような表示で不格好極りない。

 サイズにこだわったジョブズの香りは消え去った。iphone4s3.5インチが世の中に登場した時に左手の手のひらにジャストフィット。左手の親指だけで画面をカバーできる芸術品。人差し指が回り込んだところに電源ボタンがあり、親指が音量ボタンの+-は通話の時に、目を閉じてもコントロールできた。キレがあった。

 ついにスマホも薄型テレビと同じで成熟してしまい、APPLEもサムスン得意のGALAXYのサイズのデカ版に市場を求めるにいたり、これがサムソンの市場を刈りこみそうな勢い。タブレットもサイズがいろいろ出てきて、もう境目がわからないほどだ。

 人間の知性は、非自然的に発達し流行の世界を生み出し人のこころを動す。しかし成熟すると、流行はすかさず陳腐化しもろく崩れ去る。「流行などないサバンナの動物」を見ていたい気分になる。

 養老孟司さんの本で、世界のネットの書込みの内70%が日本語だという面白い数字が紹介されてました。(世界の人口の2%の日本が)共同体の前では物静かだけど、ポテンシャル的には自由度が世界NO1の日本。妄想という世界は熟することがない、無限大。日本人がイグノーベル受賞8年連続するのはわかる。任天堂のおかげか?島国だからか?

 いいかえればネット空間の高揚感が世界一な国が日本。つつましやかな大和魂はネットではコントロールを失いかけたのか?ネットで自分をアピールしたいのか。それとも自分を認めて欲しいのか。誰かに見てほしいのか。振り返ってほしいのか。

 さて、ここで質問です(笑)アジア大会の柔道の判定をどう思いますか?

 ビデオ判定が導入され、畳の上にはジュリーからの声をきくイヤホンをつけた主審のみ。(副審なし)指導が連発され、指導を取りに行くのがうまい選手が育ちそう。ゴールデンスコアも指導で決着。ありえんやろ、せめて有効とかで決まれよとテレビの前で叫ぶ(笑)

 柔道で勝って、優勝するのを観たい人もいるけど。ひとつのゲームに血がたぎるようなものを待ち望んでいる人もいることをお忘れなく・・。子供が見て柔道やろうと思うかな?と考えてしまう夜・・。

 成熟した大人は、未熟な子供を思う気持ちがほしい

 成熟には、未熟が同居してないと・・

 今日はこんなところです。

2014年9月16日

香川ゴール!ドルトムントのサッカー熱

ネタ帳ラボ!一期一会

 おはようございます。クレスト渡部です。
 香川真司選手復帰戦!ゴールおめでとうございます。(^O^)/

 ドイツ一大きいドルトムントのヴェストファーレンシュタディオンスタジアムから地鳴りがしていた。なにせホーム側ゴール裏スタンドに25000人収容できる立ち見席があるという。(このゲームは観客8万人とのこと)

 中学校の時にルール工業地帯というのを習い、エッセン、ドルトムント、デュッセルドルフ、デュースブルクは頭のなかに記憶がある。ルール炭田があり、ライン川が近くにあり、デュースブルク、アルザス・ロレーヌ地方の鉄鉱石を運びここで工業が繁栄。

 当時の現場では炭坑節が歌われていたに違いない(笑)だから、爺さんの代から熱い人達がこの地域には多いのではないか?そこに声もでかいという仮説が成り立ちそうだ。(人情も炭坑なら熱いでしょ。)

 それにこのスタジアムの勾配はかなりキツイく(1階は、28度、2回は36.8度)、スキーの大倉山のジャンプ台の勾配が最大斜度35度というのを考えれば、観客はジャンプ台のスタート地点。この上ない極上のスリリング。その壁はまさに音響反射装置。ホームバックスタンドは必殺の声のバズーカ砲。人口密度も半端ない(笑)格好の舞台はエキサイティング仕掛けの塊なのだ。

 ドルトムントの人口は57万人。(マンチェスターは50万人)、8万人のホームゲームは街中がお祭り騒ぎに違いない。ちなみに松山市の人口は51万人。・・考えさせられる。まあ、日本がちょんまげをしている時から、サッカーがあるのだモノが違うしかしながらすごいのは、ドルトムントの年間パスが約55,000枚もう手に入らないという事実だ。この日の対戦相手松山の姉妹都市フライブルク(人口約23万人)でも年間パスは約14.000枚(観客席25,000)。ドイツでは年間パスは人気クラブは大体が完売する。先祖歴代持っているからだ。

ドイツのクラブが満たさなければならない規定は、次の3つ。

1、1チームに最低12人のドイツ人選手の登録。

2、8名は15~21歳までに3年以上ドイツの育成機関で育った選手。

3、4名は自分のクラブの下部組織で育成した選手。

外国人枠はないらしい、だから日本人が多いのか・・。

※2012年のブンデスリーガーの情報

チケットも平均2,100円とJリーグよりもお財布にやさしい。

個人的には、愛媛FCが年間パスをもっと売るためにという持論を展開したいのですが(笑)、また今度にします。

サンフレッチェが広島市民球場跡にスタジアム建設を計画していますが、前例ができると大きいと思いますね。

 今日はこんなところです。

2014年9月8日

親父のダンディズムと「分不相応」

ネタ帳ラボ!一期一会

おはようございます。クレスト渡部です。

 全米テニス2014奥歯をカミカミしながら錦織選手を見た週末いよいよ決勝。

 錦織圭(にしこりけい)1989年12月29日生まれ。ということは、現在24歳。島根県松江出身。高校は青森山田高校なんですね。小学生の頃から全国優勝、そのあとは活動の場をアメリカへ。

 「にしきおり」と呼びそうですが、島根では「にしこり」が多いそうです。私も東京では渡部(わたべ)と呼ばれることが多かった、愛媛では100%わたなべと呼んでくれます。(^O^)/

 試合を見ながら、ビンビン師弟愛が伝わってきます。圭が決めると、帽子を深めにかぶり、気合の入った表情で気合を込め奥歯に力の入ったマイケル拍手。コーチは緊張感も一緒に保持してコートを見つめます。YOU TUBEでマイケルちゃんのプレーをみると、錦織圭のバックハンドとそっくり、そしてオープンスタンスでフォアからのクラスも似ている。神業を伝授したんだと思います。ネットのいろいろな記事を読んでいると、「真上に上げていたサーブトスをすこし右前に」「オープンスタンスのクロスは左足を若干まえに出す」そんなマイケルチャンのアドバイスが血となり、孫氏の兵法を取り入れるかのように戦っているんだと思います。

 決勝は仕事で見れないのが残念。

 さて、小生はゼロハリバートンの銀色のアタッシュケースを使っています。今やこれはボクのトレードマーク。月の石を運んだことでも有名ですが、今年で使って30年目にあたります。外側はぶつけて凹み、持ち手のゴムも摩耗、それでも朽ちることなく今も密閉性は保たれ、エジプトにも連れて行った小生のこの愛用機は今や体の一部なんです。長年使っているものはこれしかない魂の逸品。

 良い道具は使うほど馴染みますね、逆に軽量の肩掛けバックなどは最初から馴染むけど、1年位したらあきます。

 このアタッシュは親父が東京に出張に来て夕方「銀座に行くぞ」から始まり、ゼロハリバートンの店へ。ボクの初任給より高いこのアタッシュケースをこれを使えと指南。有楽町のガード下で親子談義をして、そのあと銀巴里に連れて行ってもらい初めてのシャンソンを体験。親父は大好きな梓みちよさんが当日のゲストで「二人でお酒を」に酔いしれてました。(笑)ボクは「100万本の薔薇」の歌に引き込まれました。それから、上野で電気ブランを飲まされました。長い夜でした。

 もう30年も前にもなるこの一夜が、親父がボクに教えた、たった一度の「ダンディズム」。新入社員に銀のアタッシュケース、今もハードボイルドという風を感じさせてくれる。分不相応というゾーン、そこは人を魅了してやまない魔界。背伸びしたり、見栄はったりが大好きなのが人間。一方分をわきまえ、それに応じた生活をおくる「分相応」は基本。しかし、せめて1年に1回位は背伸びして、とびきりに美味しいものを食べたいものだ。

 「ダンディズム」には美学が必要だと、人生で1回だけ親父が教えてくれた。

 下世話な話だが街を歩いていると「分不相応」な彼女を連れている光景を見ることがある(笑)、凡人をつき動かす野望、身の程をわきまえない野心。「分不相応」は羨望を望む毒。生物の生命活動にとって不都合を起こす物。しかし、この世に毒無きものなど存在しない。甘いものも毒だ。(笑)

 しからば、「毒を持って毒を制する。」そんなふうに「分不相応」を利用したいものです。

 今日はこんなところです。

2014年9月1日

科学で思考停止回避

ネタ帳ラボ!一期一会

 おはようございます。クレストデジタルズ渡部です。

お決まりで起きぬけに、竹内まりや SEPTEMBER(1979)からスタート。♪ダダダ ダッダッダ ダ ♪キュルル~ン!のイントロのギターが神。キュルル~ン!フレーズ考えたの達郎さんかな秋のゴングなんですよね。

 さて、夏の読書で考えさせられた話題を、夏の締めくくりとして

 それは東北大震災の「津波という名称はいかがなものか?という疑問から・・。

 どうも津波というと、ビッグウエンズディのようなチューブができサーファーが乗る波を思い出します。これは風によってできる波で、5mあっても海岸に打ち寄せる過程できえてしまう。台風の波も防波堤にあたって飛沫をあげる程度でおしまい。

 東北大震災の「津波」はそういう波ではない。地震によって沖合で海面が持ち上がる。その時は数十センチ。しかし、持ち上がる範囲が数十キロとなると、その水量というのは莫大な堆積になる。5mの波は防波堤にあたっても、とめどなく押しその運動エネルギーは果てしなくとまらない。

 言葉は同じでも、現実が違うなら「津波」という名前を変えるべき。
 「科学的にはどういう意味か」の筆者森博嗣は「超高潮」と言葉を選ぶ。

 ニュースでも初めて体験する地震の5mの津波がどういうものか、どれだけ危険なのか被害状況の客観性などが伝えきれてなかった気がする。そう考えると「言葉」の持つ意味をもっと真剣に考えるべきであり、自分なりの分析能力がどれほど大切か考えさせられます。

 ネットでいろいろな感想が流れる世の中。それがどういうふうに科学的に流れているか、そんなことに変態としては興味津々になる。FACEBOOKに流れる、こだわりのシェフのハンバーグ!という言葉はエアーコピーにすぎず、個人的感想、個人的印象の世界が今は蔓延している。おみくじひとつで気分も変わる。言葉も「科学」的な視野からみなければ・・。

 インドを廻った時に、ガンジス川のほとりで木で組まれた祭壇に、ひとりの年老いた老婆が火葬されていた。その炎が5mくらい上がり、人はこんなに燃えるのかとボクはため息をついた。その灰はガンジス川に流されお墓はないのだ。日本は高い戒名代金をはらい、お墓、仏壇と多額の出費をしいられる。それは文化であり、安心を産むのだからとやかくこれ以上言うつもりはないけど・・。「ことば」とか「習慣」とか「プロセス」を科学的に客観的にかみくだくことも思考停止にならないことへの道標だと考えさせられます。

 筆者が「科学とは、誰でもが再現できること」と定義していましたが、なるほどです。その言葉で、何か吹っ切れます。科学的にを取り入れることは。ひとつの「方法」ですね。

 ミラノに行くことがあれば、レオナルドダビンチの博物館を訪ねることをおすすめします、通常の観光コースにはありません。そこでダビンチが人は飛べるのかをテーマにメモを残し、動物の解剖をし筋肉を調べ、人体図、ヘリコプター、戦車などのスケッチなどを書いた「ダビンチメモ」があります。それとすごいのは、レオナルドは鏡文字(鏡に映してはじめて読める文字)で書いてるんですよね・・。なぜなのか??凡人にはわかりません。(笑)

 最後にダビンチの言葉で無理やり(笑)締めくくります。

「絵画とは、やがては滅んでしまう存在の美しさを留めておくことができる素晴らしい科学である」

シンプルさは究極の洗練である。

経験は決して間違えない。間違えるのは人間の判断だ。自分で実験してもいない結果を予測して、判断を間違えるのだ。

この宇宙には様々な形があり、様々な色があり、様々な性質を持った物が溢れている。だが、その全ては、ある一点に集約される。それは驚くべき一点だ。驚いたことに全ては必然なのだ。全ては自然の法則が働いた結果、必然として生まれた。一切、無駄はない。まさに奇跡だ

今日はこんなところです。

追伸
「人どうやったら飛べるのか」
 9月3日(水)夜7時に鳥人間コンテスト2014がありますが、最高に面白い。

 あとSeptember アース・ウィンド・アンド・ファイアもお忘れなく。

2014年8月25日

モンシロチョウの完全変態を考える。

ネタ帳ラボ!一期一会

おはようございます。クレスト渡部です。
メルマガ夏休み。2週間脳内プチバカンスでお休みいただいていました。

バレーボールを観ていて、ハイブリット6が連呼される。なんのことかわからんそんな気持ちだが、ハイブリットという言葉が革新的な空気を醸し出すもんだ。ちょっと面白かったのが、2セット連取された第3セット。ロシアのスパイクを止められず、ブロックしてもブロックアウトになるんで、ブロックしに行って、ブロックせずに手を下げたプレイ。監督からのサインなんでしょうね。そのスパイクは決まったのだけど、そこで流れが変わった。相手の頭に何をインプットさせるのか・・。スポーツは勉強になります。

さーぁ。アムロ行きます。再始動!!

フランス屈指の世界遺産モンサンミッシェルという島。潮が満ちていると島までの道は海中に沈み、潮が引くとその島までの道が現れる。島の中心には大聖堂や修道院があり、島は城壁に囲まれ要塞のように見える。

元添乗員が案内されたのは屋根裏部屋。窓を開けて屋根の上に出れるという、極上の部屋。燃えたぎるような夏の夕焼け、対岸に目を向けると無数の焚き火とテントのランタンの明かり。『ヨーロッパの人はバカンスの意気込みが違う。』あの光景は瞳のスクリーンに100年プリントされた。

人は孤独だ。家族がいても、恋人がいても死ぬときはひとり。

自由と孤独はセット。

そんな孤独を飼い慣らす良薬は、やはり旅ではないだろうか。箸休めのような瞬間は旅がにあう。

さて、2週間ほどネット活動をスローダウンして。養老孟司先生の本を読んでいました。ふとした疑問をえぐってくれるので好きです。

ヤゴがトンボに変わる際、ヤゴのパーツはそのままトンボに生きている。ヤゴの羽はそのままトンボに使われる。モンシロチョウは幼虫から、蝶になる時に完全変態で細胞を一度スクラップ。そこで、分化されていなかった細胞を徹底的に増やしていって新しく蝶の体をつくる。別人28号(笑)になる。

この現象をどう説明すればいいのか???

養老先生の仮説は、幼虫はキャベツの上をウロウロ、蝶は花の上をヒラヒラ。ある日幼虫の中に、蝶が住み着いて「仲良くやろうや」と話をつけた。片一方は地面で一生懸命太り、もう片方はヒラヒラ飛んで生殖活動に励む。こう役割分担を決めた。なるほど・・乗っ取りです。先祖は猫だった・・という場合も適用されるか(笑)

ダーウインの進化論がくつがえる・・。(笑)

そうだ、人はヒトではないものを体内に持っている。得体のしれないものが、体内にうようよいる。その細胞が覚醒せずに分化せずに眠っているだけ。仮死状態から目覚めさすには、自分の力だけではダメなのかも違いない。体内に、人と違う食べ物を挿入するのも面白い。変化はあるかも(笑)ボクは・・単純すぎる。(汗)

いやいや、癌で残り半年の命と言われたら、その夜人は生まれ変わるかもしれない。体が生まれ変わらなくても、精神は生まれ変わる。人を死ぬことを覚悟することで、安全地帯を放棄してモンシロチョウを受け入れるのだ。

ステイブ・ジョブズがipodを世に送り出した時に、その機体にはボタンがひとつしかなかった。(iphoneにある、おへそのボタン)バッテリー交換ができない。余分なスペースはスリム化の妨げになり、バッテリーカバーはデザイン性を台無しにしてしまうからだ。

「得たいなら、捨てろ。」ステイブ・ジョブズ

今日はこんなところです。

2014年7月30日

愛媛県大会 小松高校優勝 知将宇佐美監督の投手5人を使い20名全員起用で戦う一丸野球に感動!

ネタ帳ラボ!一期一会

 夏の高校野球 愛媛県大会の決勝!小松高校優勝
 一夜明けて、待ちに待った気持ちで(笑)愛媛新聞を読む。1行の記事がとても気になった。名将宇佐美監督が20名の選手全員を全員使いきったという客観的な記事だった。
 そこでふと思い出したのがJFL時代当時愛媛FCの監督だった石橋監督のことだった。当時石橋監督はシーズンで全選手をどこかの試合で必ず使っていた。2004年(2005年JFL優勝)のシーズンはJ2を目指していた。その中で唯一出場してなかったのが田村選手。そしてJ2を目指す最終戦でベンチに入れ、最後の最後に石橋監督は使ってきた。大丈夫か?と思う心配は無用だった、彼は渾身の気合のパフォーマンスを見せた。すごくよかった。
 その采配がいいとか、悪いとかはわからない。それでも監督が目の前の試合で、シーズンで選手全員を使いきるというのは”これは何かあるな!”と勉強になった。
 昨日の小松高校のベンチの空気はどうだっただろう?と想像する。控えの選手も俺の出番がきたら「やってやる」と自分の出番をイメージしながら準備万端だったに違いない。この空気感は地熱を高める。
 W杯オランダのファン・ハール監督も登録メンバー23名を使い切った。全員攻撃!ぜひ甲子園でもその魂を、戦い方を見せてほしい。1試合で投手5人を起用してくるチームは前例がないだろうね。ますます甲子園が楽しみです。

2014年7月28日

「静かな伝説」ワンダフルライフ 長渕剛

ネタ帳ラボ!一期一会

 おはようございます。 クレスト渡部です。

 日曜日の14時、達郎さんのサンソンにチューニングを合わせ、1曲目に竹内まりあ新曲「静かな伝説(レジェンド)」に心震える。この曲はソチ・オリンピック後、浅田真央さんをたたえたい気持ちから始まったそうです。コーラスが山下達郎、桑田佳祐、原由子というのがこの勇ましい曲にさらに力強さを与えて、骨にガツンと響きます。史上最強でしょ!どう考えても(^O^)/神コーラスです。

 この曲はフジTVの「ワンダフルライフ」のテーマ曲なんですよ。昨日の泉ピン子さんも、赤裸々でなんともいえませんでした。リリーフランキーさんって、リスペクトを常に持ってインタビューする。やっぱり言葉に力があって相手を引きずり出しますね。そのエンディングでこの曲が流れます。

 先々週はこの番組のゲストが長渕剛さん

 出会いは「オールナイトニッポン」南こうせつ氏のオールナイト・ニッポン(確か2部の頃)の「裸一貫ギターで勝負コーナー」だった。ひとりで弾いとんか?(笑)とうなりまくり、高校生はラジオを聞くことが多感な青春のエネルギーとなっていた。淋しさを背負ってくれるような、兄貴ソングがしみた。愛機ソニースカセンサーが僕の夜に彩りを添えた。ファーストアルバム「風は南から」の巡恋歌の歌い出しの「好きです、好きです心から、愛していますよと・・。」Em Am G B7を必死で練習した。(笑)

 番組で桜島のオールナイト7万5千人9時間コンサートのことを話してましたが、長渕剛を復活させた「STAY DREAM」をやはり思い出す。「尽きせぬ自由は、がんじがらめの不自由さのなかにある」という歌詞が好きや。

 長渕節が炸裂。「俺達は社会に投石をしなければならない」という、怒りみたいなものが本質にあるのが長渕魂。東北震災後すぐにラジオを再開し、自衛隊へ向けた激励ライブ”を行う。考える前にまず動け。難しいということ分かった上で・・・。

 「からだの中に染みこんでいくこれが歌だ。」

 SONGSでも見たけど・・泣けました。
 長渕剛 – 航空自衛隊松島基地 隊員激励ライブ_乾杯 聴いてみてください。
 

 コンサートが終わり

 「以上を持ちまして本日の公演は全て終了しました・・・・。」

 この影アナに長渕剛は激怒する、「冷たいんだよ・・。」なにか
 どういうふうにお客さまを気持よく帰してあげるか、もう少し考えようよ。

 たしかにその違和感は・・・いつもあった。

 誰かを最後に見送る・・。映画ならラストシーンになる・・。

 見えなくなるまで見送ってくれる・・日本の文化はすばらしい。

 玄関出ると、すぐにガチャンと鍵のかかる音の違和感もあれば・・。

 エレベーターで見送られるときに、ボタンを押してくれるやさしさもある。

 「静かな伝説」とはそんな気配りの中に潜んでいる気がします。

 今日はこんなところです。

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