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2015年6月16日

今日から君は噴水だ!松岡修造さんの名言について

ネタ帳ラボ!一期一会

 
テレビでSWITCHインタビュー 達人達(たち)【松岡修造×茂木健一郎】を観ました。

 

テニスで何もかもうまくいく、そんな状態を「ゾーン」と修造さんは呼ぶ。ゾーンは調子こいたら、消える。テニスなら、相手にも左右される。「スーパーゾーン」では時間はゆっくりながれ、無我の境地。

 

ウィンブルドンでゾーン状態からベスト8へ、次戦サンプラスとの対戦で1セット先取。「これは勝てるかもしれない」と思った。「その瞬間ゾーンがなくなった。」慢心とかおごりというのは、恐ろしい。

 

こういった本番と同じ環境をて練習でつくることはできない。錦織圭選手もそのステップを上がっているんでしょうね。

 
そんな集中力を上げるために茂木健一郎さんは。こんな事例を語る。京都の哲学者、西田幾多郎が毎日散策、思索にふけった。哲学の道について考察。毎日同じ景色のところを歩くと、景色にとらわれないので脳の集中力が上がる、と。

 

イチロー選手は毎日昼食はカレーライス、ユンケルは毎日、他人のバットは絶対に握らない、毎日6時15分にゲージに入る、打撃練習では、レフトからセンター、ライトへ同じ数を打つ、ベンチから守備位置まで41歩、バッターボックスに立ってから毎回同じ仕草17種類、スポーツ新聞の類は一切読まない

 
イチロー選手はインタビューに答えた。

 
「朝、家を出てからグラウンドに上がるまで、すべての行動が決まってるんです。それを一つ一つこなしていくうちに、自然と鈴木一郎からイチローに切り替わる」
世界的なデザイナー佐藤オオキさんも、テレビで毎日同じ蕎麦屋で朝食をとる。

 

茂木さんは、左脳の働きがよわまることで右脳のはたらきが強くなるという。そうすると、右脳のデザインのエナジーが突如目覚めたりする。

 

毎日同じモノを食べることで、脳の活性化を抑えて(衰えさせて)、逆に集中力や発想を生み出すということだろうか?

 
さて物が溢れ、品質が上がり、100円ショップで事足りる時代。世の中の定番ごとを少しいじる時代ではないかと考えます。

 

例えば、名前が覚えられない人が世の中には多いそういう人は、自分の名前を相手に覚えてもらう努力はしない。出来る人は自然にそれができている。

 

名刺を小さくしてみてはどうでしょうか?それだけで話題になるので、「面白いね」とか会話が弾み、相手にも覚えてもらえる。

 
イタリアのミラノに「スポンティーニ」というありえないうまいピザがございます。店内は大衆食堂のテーブルと椅子。厚いパン生地にトマトソースとチーズのみ。メニューはこの1種類のみ。

 
夢にたまに出るんですよ、あのお味と、デカさが。久しぶりにネットで見るとあることに気が付きます。皿からビザがはみ出しているんですよね。でかくて収まらないんじゃない、いや!そうしてるんだと思う。日本は行儀が良すぎる、大きなお皿の真ん中に品よくディスプレーされている。もっとはじけるのも必要ですよね。

 
最後に松岡修造選手の名言について。

 

「今日から君は噴水だ!」というのをご存知でしょうか?

 

仕事で行ったサンクトペテルブルグの噴水からこの松岡修造さんの名言は誕生。「今日から君は噴水だ!」

 

修造さんは噴水を見て

 
「出しきっていると思った!」

 
輝いている噴水、つらい噴水もすべてを出している。

 

自分の中でいろいろすべてだせ。

 
隠しちゃいけない、中途半端にやることが一番良くない。

 
それを噴水から学んだ。

 

凄い感性

 

身の回りにある全てのモノに、気付きが必要な時代ですよね。

 

佐藤オオキさんの携帯電話を充電している時に、壁面に引っ掛けておくことができるコンセントプレート。
http://www.nendo.jp/jp/works/socket-deer/?genre

 

 
面白きことなき世を面白く

2015年6月16日

盆栽のような育った大衆にネットは擦り寄った。

ネタ帳ラボ!一期一会

全仏OPEN 決勝

 
第8シードのスタン・バブリンカ(スイス)が、28連勝中の四大大会完全制覇を狙った第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)を、4―6、6―4、6―3、6―4で下し、初優勝を果たした。

 
バブリンカの神がかったパッシングショットが何発出ただろう、ジョコビッチは狙いに行くフィニッシュショットがアウトになる。バブリンカ選手がなんでこんなに好調だったのか?いつもと違ったのはなにか?愚才な僕には己の勢いを求めたようなビーチテニスルック(YONEX)が、ジョコビッチのユニクロに勝ったような気がしてならない。(笑)

 
そしてバルセロナ、ローマと追いかけて全仏オープン。錦織圭選手はベスト8で敗退。錦織圭選手のテニスを観ながら、勝負の流れを引き寄せることの難しさをお勉強。錦織選手は相手のバックハンドにボールを集め、符丁をあわせるようなラリーから、エースをとるテニス。それをこれだけバックハンドを回りこんで強打されたのは、初めて観た。バブリンカのテニスのように左右に散らすことで、相手に絞らせないテニスも見てみたい。

 
それでも「中断が入るまでは自分を見失っていた。あれだけ見失ったのは久しぶり」とコメントしてましたが、あそこから別人28号になってフルセットへ。まだまだ非凡さを感じます。ちゃんと気持ちを整理できたのは収穫。

 
さてクレーからグラスへウィンブルドン(途中ドイツで試合)でのリベンジを期待しています。

 

 

 

 

さて、今日は久しぶりにIT系のお話を

オリコンCDランキングベスト10をみて、みなさんは何曲ご存知でしょう?

1位 強く 強く 強く(関ジャニ∞)
2位 僕たちは戦わない(AKB48)
3位 Brave Shine(Aimer)
4位 うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ アイドルソング 寿嶺二(NEVER…)
5位 春擬き (やなぎなぎ)
6位 メモリーズ(GRANRODEO)
7位 シュガーソングとビターステップ(UNISON SQUARE GARDEN)
8位 SUN(星野源)
9位 僕の言葉ではない これは僕達の言葉(UVERworld)
10位 水彩の月(秦 基博)

 

昔はベスト10に入る曲は、ほとんど歌えるくらい知っていたものですが、残念ながら小生は1曲も知らない。コレをショックだとはもう思わない時代。今の世は江戸時代に1年で得られる情報が1日で目に触れる。ヒット曲は登録5000万人のYOUTUBEがカギを握る。情報過多の世に変貌した。成長社会でなく、成熟社会。

 

 
上記ランキングでアニメと癒着した曲が半分、すべてはタイアップした曲(萌系はネットに強い)。そのように仕掛けないと売れないということを、前提としてヒットは生み出される。YOU TUBEのコメントを見てそこに奏でてあるコメントに共感しながら更に、その思いは深まる。そして、そのYOU TUBEをFACEBOOKなどに投稿。拡散していく。友達はそれを見て共感。ネット空間の広場に、安らぎの種を探す。

 

盆栽のような育った大衆にネットは擦り寄った。礼儀正しい、SNSで気の合う友達だ
 けいれば大丈夫。そんな時代に思いのまま咲いてしまった、節度とバランスで育てられた盆栽。ネットという鉢に入れられ、多少の笑いと癒やしをネットで感じてなれてしまう。存在感と威圧感があるような人は苦手。CAN CANなどの女性の流行をある程度取り入れて、ネットで話題の曲を察知し、ある程度美味しいお店をクーポンで利用する。

 
そんな時代を揶揄する大人も虚しいものだ。

 
しかし5年後、盆栽は二極化する。FACEBOOKに1日3回、ブログ更新毎日2回Twitterツイート10回、情熱的に、役立つ情報を発信していると大差ができる。

 
広告・チラシ読みません、新聞とりません。必要な物はネットで安く変えます。初めてあった人でも、ネットで再び親交を深めます。ブログを呼んでいただいたりCEBOOKにそれ教えてとコメントしたり。

 

部品を納品している会社だったら、今日荷物発送しましたとショートメールでタイムリーに発信する営業マンにスピード感を感じる。

 
スーパーも予約しておいたら持ってきてくれ、近くには便利を売る「コンビニ」、世界中から品物を調達でき玄関まで届くネットショップ。なくなるお店や、サービスがたくさんできます。

 
隣のお店は従来のチラシで告知、一方進化した盆栽店舗ではネットで配信したらただで10万人のお友達に情報が届く時代。

 

 
あーNHKの花燃ゆを見ている青春女性と話がしてみたい。

おらんよー廻りには(笑)ネットにそういう淑女もいます(笑)

 

 
と嘆きながら、実は明日は53回目の誕生日。37歳で起業して15年が経過中。一時ネットをやりすぎて発信などは極力最小限にしてきたのですが(笑)リハビリ終了宣言。本年は、若者に負けないくらいエネルギッシュにネットの集大成をやってみようと考えてます。

 

FACEBOOK5000人、ツイッター5万人位には育てて行こうと思います。

 
なぜに?

 

ブログ、FACEBOOK、ツイッターをやらないのはお客様に忘れられると宣言したのに等しいから。そんな時代が5年先にやってくる。会社の売上にも直結する。「人生は金だ!」(笑)そして「ネットも金脈だ」(笑)それが、5年後には決定的な差になる時代。

 十分休養し、ベンチャーで抱えたマイナスのお荷物も降ろした。

どんだけ人柄がネットで晒せるか(笑)お楽しみに(^O^)/

旅にも出るぞー

2015年6月2日

ナポレオンが意のままにできなかったのが妻ジョゼフィーヌ

ネタ帳ラボ!一期一会

Comment allez vous?(コマン タレ ヴー)

今日のフランスの話はナポレオンがらみです。

 

 幕末の人たちは、ナポレオンの伝記を読んでいた。

 自由と平等を求めたフランス革命。貧困の国内。反対勢力の隣国に囲まれ戦い、皇帝への階段をのぼるナポレオン。

 

 パリを訪れると必ず行くのが、ルーブル美術館。ルーブル美術館に行けば『皇帝ナポレオン1世と皇妃ジョセフィーヌの戴冠』(縦6.12m×横9.79m)の等身大の絵は圧巻です。見せつけるような、宣伝色も満載な絵でございます。(笑)一枚の絵は英雄を世に残します。
※個人的にはハムラビ法典も好きです。(目には目を、歯にはデンターライオンの教え)

 
そのナポレオンが意のままにできなかったのが妻ジョゼフィーヌ。

 
 「不倫は文化だ。」とのI氏の有名な言葉がありましたが、17世紀から18世紀宮廷では、恋愛は日常茶飯事。既婚の貴婦人は地方の領地にでかけたり、戦争に出た夫がいない間に夫以外の貴族男性と『逢瀬』を重ねるのです。キリスト教徒の貞操感はどこへやら、騎士は純粋不倫をすることで精神を磨き、時にはその恋に命をかける。ブルジョワの夫人がパトロンになって、芸術家を育てたりしていた。

 
 ジョゼフィーヌも貴族出身。お家のための結婚(子供2人)はしたが、夫には結婚前から愛人と子供。その後夫は処刑され未亡人へ。貴族用修道院にはいると、そこは貴族の貴婦人があつまる優美な場所で社交術というものを身につける。身につけた誘惑術があったのだろうか再び愛人となる浮気症の女。あるときに軍が息子の剣をとりあげた。親の形見の剣なので返してほしいと訪ねた先がナポレオン。その縁から数奇な運命で結婚する。

 
 「後朝の文」という漢字を読める方はいますか?
 これは「きぬぎぬのふみ」と読むらしいのですが、平安時代に逢瀬の明けた朝、男性が女性に贈る手紙。朝になるとそれぞれの衣をつけて別れることから来ているそうです。※最近源氏物語を読んでますので(笑)

 
 ナポレオンは数多くのラブレターをジョゼフィーヌに送るのです。

 
 「わが愛しき人よ、千回のキスを受けてくれ。けれども、僕にはキスをよこさないでくれ。それは僕の血を燃え上がらせるから。」

 
 戦地からもナポレオンは時間を惜しんでラブレターを送るのですが、興味がないジョゼフィーヌは浮気へとはしる。ナポレオンにも各戦地に愛人はいたのですが、男の自然な性欲の解消を果たすため。軍略会議の隣の部屋で女性を裸にして待たせたというのですからびっくり。

 

 不道徳な堕落したパリ。民衆のための皇帝が誕生。その戴冠式の場所にナポレオンはノートルダム寺院を選びます。以前の革命政府はキリスト教を離れるように指示。国民は精神や心が病んでいた。荒れ果てたノートルダム寺院を改修し、ナポレオンは宗教の自由を認める。戴冠式にローマ法王がきます。戴冠式でローマ法王から冠を奪い自らの頭上に掲げ、妻ジョゼフィーヌに冠を授けるポーズをとる。そこを描いたのがルーブルのダビットの戴冠式の絵です。さあ・・コレはどんな意味があったのか革命なのか、野心の塊なのかは歴史の面白いところです。

 

 ナポレオンは皇帝となり、そんな二人が暮らしたのがパリ郊外のフォンテーヌブロー宮殿。世界の中で、フォンテーヌブロー宮殿とオーストリアのハプスブルグ家のシェーンブルン宮殿は別格の輝きがあります。フォンテーヌブロー宮殿を訪ねた時に、すごく落ち着くんですよ。回廊や豪華な建物もいいんですけど、反対にある静けさがなんとも言えません。ナポレオンは連戦連勝しオーストリア・ロシアを破り凱旋門を建てるのですが、この宮殿の空間でなにを見て感じていたのか・・思うだけでテンションMAXでした。玉座には蟻の模様が書いてあったのを思い出します。

 
 ナポレオンはイギリス以外ほとんどを支配しました。しかし、その野心のためにたくさんの犠牲者をだします。ワーテルローの戦いで破れ、南大西洋の孤島セントヘレナ島に幽閉され、51歳でなくなります。

 

 不倫した妻を許したのですが、ナポレオンは妻ジョゼフィーヌと離婚。(本当に好きならば許すんでしょうね。)それを機に下りエスカレートに乗ったように敗戦を重ねた。

 

 別れると何かとてつもないエネルギーをなくしてしまう。できる男というのは、求愛すると頑張り続ける。「予の辞書に不可能ということばはない。」どうだ俺はこれだけ頑張れる男だと。あの純粋な求愛のラブレターをかける女性に巡り会えて、めくりめく夜を過ごし、癒やされてたんでしょうね。男を頑張らせてしまう女。二人は子供に恵まれなかった。子供がいたら、遠くロシアまで戦いに行っただろうか?皇帝に歴史はそれを許さなかった。

 

 テレビで面白いことを言ってました。ブルジョアというのはナポレオンがつくった。それまでの貴族は、男も女も高い教養を身につけた富裕な姿はチャラチャラしたものだった。ナポレオンは勝利して、富と名声を得たが自分は軍服をきて、妻をおしゃれにした、と。レディファーストはナポレオンでしょうか?

 

 死を前にして「ジョゼフィーヌ」と彼女の名前を呼んだ。

 

 パリの街は美術館にドラマがある。ロダン美術館をいつも訪れる。「考える人」に挨拶に行くためだ。「考える人」は右肘を左のももに置いている、そして右手首折るようにまげ、そこに顎を載せている。その構図の出す空気。元来彼は引き返すことができない地獄の門の上から、下を見ているのだ。(今は切り離されている。)

 
 「悩む」は堂々巡りだけど、「考える」は一歩前進。

 

 錦織圭選手、ベスト8これからがクライマックスです。

 
 6月ですね、今週も頑張りましょう。

 
 今日はこんなところです。

 

2015年5月25日

ノルマンディ上陸作戦からフォンテーヌブロー

ネタ帳ラボ!一期一会

 
メルシー

 
いよいよテニス四大大会、全仏 ローランギャロス 錦織圭はいかに!

そこで今日は、ノルマンディ上陸作戦の話題

 
滾るようなヨーロッパの夏。

 
歴史が好きな吾輩はイギリスポーツマスを旅団の添乗員として訪れていた。ポーツマスというのは、英国海軍の拠点。ヨーロッパを統一していたナポレオンと対峙したトラファルガー海戦でフランス・スペイン連合艦隊を破ったネルソン提督の母港。ナポレオンの制海権獲得・英本土侵攻を阻止した英国の英雄の魂が宿る場所。戦艦三笠もここポーツマスで建造された。

 
ポーツマスからフランスのカーンまでフェリーで渡る。ノルマンディ上陸作戦で300万人もの兵がこのドーバー海峡を渡ったことは想像が及びもつかない。上陸の拠点となったオマハビーチにはところどころ残骸が残っていた。目をとじると、映画「プライベートライアン」の冒頭の上陸映像がでてくる、銃声、飛び散る血しぶき、そのリアリテイが胸をしめつける。スピルバーグの異色の作品。

 
歴史的な場所というのは史実を下敷きにした場所なのに、オマハビーチは安穏として、穏やかな場所だった。焦土のなかから復興した姿の香りを消したかのように。人はこの場で反応して戦争で「死にたくない」「殺されたくない」と思うだろうか。「殺したくない」を忘れてないだろうか。

 
世界中にある戦争の場所。戦争を知らない世代、戦争を知らない政治家。新たな安全保障法制により、他国の領域で武力行動をとる解釈が変わってきている。すべての戦争は「自衛」から始まっているともいえる。「成り行きで・・・」という時代背景や圧力に流され物事が決まるのは恐ろしい。

 
さて、世界から8,500万人の観光客が集まる、世界一の観光立国フランス。(日本は1,000万人)

 
フランスにルネサンスを持ち込ちこみ、田舎の町パリを「芸術の都」「花の都」に変えたのはフランソワ1世。そのフランソワ1世の最高傑作、世界遺産「フォンテーヌブローの宮殿と庭園」。この場所は別格だ。圧巻のフランソワ1世の回廊、舞踏会の広間、玉座の間はナポレオンの香りがする。

※この話のつづきは都合で来週に廻します。

 
このフォンテーヌの街の近くにある、たくさんの画家が芸術家として育ったバルビゾンの街にミレーのアトリエがあります。このアトリエを訪ねて、あの街と四季の移ろいの空気を感じたあと。オルセー美術館(パリ)の「落穂拾い」を観るというのは、おススメです。※フォンテーヌブローの森のはずれの農園が舞台

 
インターネットもない時代、地球の歩き方という本の小さな記事にこのバルビゾンの街を訪れた人の記事が100文字くらいで載っていた。よし行こうと決めた。あれから、いろいろな美術館でミレーの絵を探してしまう、足跡を追うように必然に。これも、自分にしかない旅の醍醐味なのだ。旅は何か起点というものをプレゼントしてくれる。それに貪欲に執着し、一人だけの熱狂の種を植える。欲、色気、助平心、片思いもそうだと思う。しかし出会いが「地球の歩き方」の記事というは偶然では片付かないような気もする。そして恋は執着すると、たいがい失敗する。(笑)

 
「ふられたらどうしよう。」この恐れが人にブレーキを踏ます。しかし、理不尽な毒まんじゅうからも、ステキなドラマが生まれるのが人生なのだ。たまに、いいことあると・・・いいよね。

 

あのバルビゾンの街を訪れ、小さなレストランの中庭でワインを飲みながら至福のランチは僕の中で世界一のランチだった。まだ、25年超えられていない。

 

すみません、本日時間切れでここで幕を引きます。全仏を観てたので朝起きれなかったのです。重ねて乱文をお許しくださいませ。来週頑張ります。

 

実は瀬戸内寂照さんの源氏物語を、先週から読み始めました。戦国、幕末の時代にはない艶のあるモノが欲しくなってきたのであります。あーなまめかしいというのはイイもんだ。(笑)

 

錦織圭 1回戦 第一ハードルクリア。ドラマは始まった。

 

 
今日はこんなところです。

2015年5月20日

舞台は「永遠の都」ローマ、そして錦織圭!

ネタ帳ラボ!一期一会

 
NHKのクローズアップ現代で瀬戸内寂照さんが出演されていた。胆のうがんが見つかり一度は寝たきりとなった93歳の瀬戸内寂聴さんが語る、「10冊の本を読むより、1回の本気の恋をしなさい」「青春は恋と革命」だと。大阪では大阪都構想を掲げた橋本市長が敗れた。「NOと言える政治家」が、府民にNOをつきつけられた。人は現状維持という安定を求めた。環境が良くても、悪くても人は対応できる能力があり厄介だと思った。

 
さて、本日は錦織圭選手がイタリアにいるのでローマの話題から・・。

 
初めてアリタリア航空に乗った時に初めて食べたラザニア。幾重に重なった平らい生地の中に、チーズとトマトソース、かぼちゃとかほうれん草が登場。そのハーモニーとはじめの食感は、永遠の永遠の都ローマの思いに着火するに十分であった。

 
添乗員で旅をするのは私にとっては青春だった。

 
「永遠の都」ローマにつくのはいつも夜になる。夜のフィミチーノ空港から市内のホテルまで約30KM。

 
ドライバーにチップを余分に10ドル渡す。深夜のサンタンジェロ城、そしてコロッセオと寄り道コースを走ってもらうためだ。夜のローマの街はオレンジ色の街灯に映し出されるのが格別だ。幻想的にあらわれるサンタンジェロ城を見ながら「あーローマに来たんだな」とボクはいつも思う。遠回りになるけど、夜のコロッセオを車窓越しにみせると感動していただける。それは100年プリントなんだ。そうやって、お客様のヨーロッパの感動増幅スイッチをONにするのが好きだった。

 
あのオレンジ色の街灯をバスから見ながら、日本の街の夜景はなんと薄っぺらいもんだと考えてしまう。ホテルに到着。全身がけだるい。ポーターに荷物を運んでもらうのだけど時間がかかるのと、誤配ミスが多いので自分で部屋まで持って行ってもらうようにすすめるのがベテラン添乗員ならでは最初の仕事。ローマ市内にはいるまでに、これらのことをすべて説明。荷物が届いた時に渡す1ドルもあとから徴収しますと伝えておく。そして、重要なのはヨーロッパはホテルの部屋の大きさがまちまちで豪華な部屋もあるけど、4畳半の部屋もあると説明する。それが「ヨーロッパスタイルのホテルで、団体旅行の流儀なんですよ。もし4畳半にあたったら・・翌朝教えて下さい・・・。どこかで挽回します。」、と念を押す。

 

 ローマという街で感じるのは、古代からのインフラの凄さだ。街道、神殿、広場、競技場、公共浴場、上下水道。それが国の政治と直結している。

 

 
ローマのアッピア街道を見に行くと2000年前の道を歩くことができる。通常は土を固めた道でいいものをなんで?石畳にしたかという話題をローマの夜お酒を飲みながら話をするのが好きだった。そのためには、塩野七生先生の本をこっそり勉強しておかねばならない。(笑)この話はワインをすすめるには十分で、感動増幅ドリンクのワインが人と人を近づけるのが旅だ

 

 
ローマがヨーロッパの都であれた理由が舗装された道にある。「どうやって費用を捻出し、8万キロもの道をつくったのか?」

 

 
雨の日は泥に足が取られ荷車は進まない。晴れの日でも舗装されていれば荷車は重量のかかる荷も問題ない。そして、軍隊の敏速な移動を可能にした。制覇した地には占領軍を常駐しない、敗者と摩擦を生むからだ。何かあればこの道を使って行軍が可能。武田信玄が信州(長野県)を攻めるため(上杉謙信との戦いに備えて)に作った軍用道路の真っ直ぐな道棒道を思い出す。「戦わず勝つ」の真骨頂ここにありだ。

 

 

「すべての道はローマに通ず」インフラをつくるための「ハードとソフト」また塩野七生先生の本をまた読み返したくなってきた。

 

 
さて、そんなローマで錦織圭選手のイタリア国際男子テニス!

 

 
準々決勝でジョコビッチ選手との戦い。定点観測のような、深夜のテレビ観戦。一人だけの熱狂。セットを重ねるにつれ、ジョコビッチ選手が1m位後ろに下がるが、錦織圭選手は固くなに下がらず、応戦。負けはしたけど、いつも可能性を感じるのはなぜだろうか?

 

 
コートサイドのマイケル・チャンコーチ
17歳で全仏。準決勝でレンドルを倒し(最終セットのアンダーサーブは伝説)、決勝でエドバーグにフルセットで勝利し優勝。日曜日にYOU TUBEでその動画を追いかけていると、まるで錦織圭がプレーしているように見えた。彼は自分のすべてを伝授しているんだと思った。

 

 
「今までは、錦織選手は自分と戦っている。」と考えていた。その考えは間違えていると確信した。

 

 
錦織選手は「マイケル・チャンコーチに認められ、感動させるために戦っている」そんな気がしてきた。

 

 
役者は大衆を感動させるために演技をしているだろうか?そんな掴みようもないもの実感が無いものをターゲットにはできないはずだ。映画であれば目の前の黒沢監督を感動させるために、役者は演技する。1m前の人を考えさせれなくて、大衆を感動させれるわけがない。

 

 

全仏でマイケル・チャンコーチに17歳の青春を思い出させて、うならせてやれ。

 

 
今日はこんなところです。

2015年5月11日

錦織圭選手を見ながら、スペインを感じるGW

ネタ帳ラボ!一期一会

 

 

 
夜の長い冬をこなしたヨーロッパの人は、夏は意気込みが違う。

 
民は冬は農耕を行い、夏は海を航海する。拘束と自由が文化を育ててきた。

 
夜9時でもまだ明るい、マドリット。

 
風薫る5月の澄んだ空がテレビのモニターに映しだされた。センターコート マノノサンタナスタジアム準決勝。錦織圭 VS マリー
朝3時という、一人だけの熱狂には十分すぎる時間帯。

 
ヨーロッパに行くと、街の真ん中には教会と劇場が鎮座している。そして、もう一つ聖地と呼ばれるコロシアムが存在する。「コロッセオの立つ限りローマは立つ。コロッセオの倒れる時ローマは倒れん」対決というのは、この世の中で国を熱狂させ、治める事ができるほどのコンテンツ。

 
スペインは私にとっては因縁のある場所。スペインの天才画家ピカソのゲルニカを観れてないことは後悔の塊。ピカソは南スペインの太陽海岸(コスタ・デル・ソル)のマラガ生まれ。マラガという街は白壁の宝石箱のような街で・・地中海の歴史を背負っているような街。あそこは別格の場所だった。そしてアンダルシアの透き通る青い空の反対にあるような、あのゲルニカを観たいという執念は今も心にある。

 
マドリッドオープン期間中はBGMはフラメンコの巨匠、パコ・デ・ルシア。

 
このマドリードOPENのカメラワークは実に興味深い。ボールガールの脚線美の誘惑、とくに足の長い女性がしゃがんでとるボール姿が絵になる。赤いルージュはスペインを表し、水玉のショートパンツはアンダルシアの海辺の美しさを思い出させる。ハイソックスが多少の規律感をにじませる。

 
さて、センターコートに立つ錦織圭選手。

 
一人だけの熱狂。錦織圭追いかけ物語。注目しているのはただ一点。彼は他の選手より1m~2m前にいる。スピンがかかっているボールも、ライジングでボールを打ち返す。「錦織選手のベースライン上のプレーの先にあるものをみたい。」

 
決して下がらずひるまず、うしろに崖があるように戦う姿は、発展途上。

 
相手のマリー選手は、錦織選手の2ndサービスを狙い撃ちし。ダウンザラインの精度が素晴らしく、緩急巧みに攻めてくる。サービスエースが決まると、そのサービスボールがボールガールを渡り自分のところまで戻ってくるのを待つ。流れをたぐり寄せる・・勝負師。

 
錦織選手は意識的に深いボールを打っている、失敗はするが決してひるまない。もっと前に出て勝負に行ける場面もあるけれど、コーチの指示なのか前にそれほどはでない。ファーストサービスが入らず、セカンドサービスを狙われ、ライジングボールリターンはミスとなりこの試合を落とした。

 
マリー選手は錦織選手と戦っていたが、錦織選手は自分のスタイルへの執着と戦っていた。

 
次はローマ、全仏、ウィンブルドン!
今は上へ伸びずに、根っこ伸ばしているんだなと思う。

 

ファイト! 錦織圭!

 

なんでもノリは大事にしなければならない。

 
今日か明日は、パエリアをひとりで食べに行こう。

 
なんでもノリが人生を面白くするだろう。

 

2015年4月27日

愛媛FC4連勝!「動物園がとなりにあるスタジアムへ」

ネタ帳ラボ!一期一会

=

 

 

深夜のおひとりバルセロナ・オープンテニス決勝観戦。睡魔との戦いのミッドナイト。一人だけの熱狂。錦織選手優勝おめでとうございます。

 

 

序盤からミスの流れで苦戦の展開の中、天然うなぎを掴むけどぬるりと流れは逃げていく・・・前半戦。途中パブロ・アンドゥハール(スペイン)がなんとか返した、ふわり球。「グランドスマッシュを打ってください」という返球。ベースラインから猛ダッシュで鬼がやってくる。ほつれた糸を切るかのように鬼強打。

 

 

あの瞬間彼はモンスターになった。魔境の扉をぶち破る、突発的に潜在能力をあげる手段なのか、覚醒の瞬間。

 

 

スポーツは運をたぐり寄せる局面がたまらない。

 

 

***

 

 

さて、花見を台無しにした太陽の気まぐれも戻ったのか、ゆったりした週末。今年GWは最大12日の連休(4/29~5/12)天気は良さそうですね。

 

 

昨日愛媛FCは栃木に1-0で勝利。クラブ新記録となる4連勝を達成。一方ホーム観客動員数はJ2リーグで入場者数平均2,522人は最下位。順位はJ2で6位。(金沢3,203人(J22位)、北九州3,272人、讃岐3,366人の順)。コレはJ2にあがってから10年で最下位の結果。(JFLの時でも2004年2,259名、2005年2,844名)

 

 

GWのイベントの集客はどんなんやってるんか?愛媛FCホームページで見ると、物産展、キックターゲット、芝生広場でのイベントなどが展開されていますが、なんか商業的すぎて少し残念。

 

 

愛媛FCのスタジアムは、松山市内から約30分郊外にある。交通手段が悪く、試合後の渋滞がなんともバツが悪い。そのスタジアムの世界一はないのかと考えてみる。

 

 

ひとつある。「動物園がとなりにあるスタジム」

 

 

植民地時代に王族は、初めてみる動物を持ち帰り動物園をつくった。大衆はこの世ならざるものを観て熱狂する。上野のパンダへの熱狂を思い浮かべてください・・。

 

 

子供は動物を見ながらなにを思うのだろうか?パンダを観て最初はカワイイから始まるけど、次に何を食べて、どこで暮らし、家族はどうなっているのか?寿命は・・・など。そして、その一生に自分を投影して考えながら、一生懸命生きていくことを知るかもしれない。動物の命の誕生、一生にはカオスがある。

 

 

動物園は「生きること」を知る場所ではないだろうか。

 

 

愛媛FCの年間チケットには、動物園の入場券をつけたらどうだろうか。それは最初はおまけ的なものであっても、「動物園から、生きることを学ぼう」というメッセージ的なものにいつか変わる。

 

 

動物園とサッカーをどう結びつけるのか?

 

 

動物園にいって「かわいい」を連発するのは、大人たち。客寄せパンダにしてはならない。僕は生涯学習の場としての、精神性を高める魂の場所になってほしいと思うんですよね。
マッチシティで物産を売るだけでなく、愛媛県の学校遠足は「動物園とサッカー観戦」としてみればどうでしょう。心にどれだけの思い出ができるでしょう・・。「動物園がとなりにあるスタジム」いいな(^O^) 最初は辺境や島の子ども達を招待しましょう。スポンサーを探しましょう。

 

 

動物園で日中はのんびり暮らしている動物を観てなにかを感じ、時にふれあって感じる。そしておらが街のサッカーチームがあるという楽しさをしる。ワールドカップで日本が優勝するより、愛媛FCがJ1へ上がることの方が何倍嬉しいだろう。そういう精神性を高める勉強の場にしなければ・・。

 

 

縁起を担いで試合前はぞうに餌をあげる人も出没するかもしれません。4連勝もするとやめれませんよ、毎試合動物園に詣ます。(笑)一人だけの熱狂行動。

 

 

愛媛FCを観戦して、動物園へ行くデートコースは最高になるでしょう。毎試合そのコースをたどっても、あきないことを考えれば面白い。

 

 

愛媛が試合の時は、お礼にとべ動物園の動物たちには、サッカーボールのカタチしたお食事を用意してあげましょう。今日はサッカーの試合なんだと、動物も喜んでくれるはずです。

 

 

アウエーのサポータも動物園にいくでしょうね・・。そんなYOU TUBEを観て世界の片隅の人がやってくるかもしれません、夢はひろがります。

 

 

その夜の居酒屋でどんなナイトサイエンスが展開されるのか、子どもたちはどんな夢を見るのか?ワクワクします。

 

 

「動物園がとなりにあるスタジム」

 

 

最高じゃないですか。
今日はこんなところです。

 

 

2015年4月20日

百田尚樹「モンスター」を半分読んで、寝落ちした週末の風景

ネタ帳ラボ!一期一会

日曜日は朝の4時半起床。外はあいにく小雨。

 

 

部屋のテレビをブラインドタッチでつけて、NHKのBSをつける。ジョコビッチの正確なクレバーリターンにクレーコート勝率90%以上のナダルが苦戦している。テニスは左で日常生活は右利きという器用なナダルも打つ手なしという感じで、このままだと全仏もジョコビッチが本線単勝2.0倍位な感じと予想を打つ。

 

 

実は愛媛CATVを契約している私の部屋のアナログテレビは、4月から民放の地上波が見れなくなった。映るのはBS系のNHKとBS系の民放のみ。コンバーターは無料で貸し出しているそうだが、私はBSチャンネルしかテレビが見れない新生活を選択した。いつもと違う景色が何ともいえない、バラエティがない世界。人が人に媚びるというものがない、女性が営業的に放つ10種類の笑顔もない。偏屈者には妙に新鮮を呼び込んだ。しばらく続けてみるか・・・。

 

 

そして、ちょっとよれたスーツを着込んで、車を走らせ国道33号線沿いの松屋に到着したのが4時50分。朝食の食券は5時からとのことで、ごとごと煮込み「チキンカレー」を注文。朝から調子が出ないなと思いながら、まだ完全に開かない口に煮込み色のカレーを運ぶ。「しこたま美味い!」煮込んでとろけたルーはスパイスにキックバックを連れてくる。チキンもふんだんにはいつている。いい仕事してます。

 

 

近くのサークルKサンクスで、もう100円では買えない缶コーヒーのぬくもりを求め、高速で四国中央市へ。
朝から、予約販売できる旬の商品を発掘しようという研修の講師のお仕事だった。これから旬を迎えるのは、びわと梅くらいのことは調べたが、あとは自分のポテンシャルだけで勝負する予定。このくらいの決め方のほうがアイデアが沸くと信じている。残りの人生の砂時計はモノマネをやめろとひたすら告げる。研修の内容は社外秘。社員インタビューを30分こなして再び松山に戻った。

 

 

途中明屋書店で百田尚樹「モンスター」池井戸潤「下町ロケット」の栄養剤を補給。世界史上・下という本に触覚が反応したのだけど1冊1,440円するので、ポジティブホルモン回路と貧乏神自動制御装置が反応したが、貧乏神が勝った。

本屋にいる女性は誰もが知的に見えてしまう。なぜか、人間観察モードに入ってしまう。華奢で足の細いロングヘヤーの25歳位のOLが立ち読みしている本は、綿矢りさの「蹴りたい背中」だった。5分も読んでいた。ブルーのシャツと肩にきまったショルダーバック。次の本を選ぶのに手をだすところが絵になる。場所を移動して、彼女は宮部みゆきの本を選んだ・・。うーん女性心理は読みにくいけど、この子は守備範囲が広い気がする。

 

 

帰ってからKindleで、綿矢りさの「蹴りたい背中」を注文した。人間は運命的に生きているのだろうが、どれがチャンスはわからない。テレビやランキングを観るのもいいが、この本屋の偶然さえも味方にしてして無理やりドラマにするという変態的性格はかわらない。野球を見ていても、打たれた投手の顔よりも、双眼鏡でベンチを覗くのが楽しかった。あーあの女性が読んで棚に戻した手垢のついた、ぬくもりの本をかっさらうくらいの感性と変態性がないと世の中を貫けないのだろうか?

 

 

本屋のPOPを拾い読みしながら、店内パトロール調査完了し、貧乏人よひれ伏せと、言わんばかりに本を買っている人を横目にみながら、本屋を出た。

 

 

先週はイチローのホームへの忍者スライディングがエキサイティングだった。見事なスライディングで捕手のタッチをかいくぐるイチローの神業。広辞苑によりますと、「かいくぐる」とは「くぐる」を強調したもので、意味は「すきに乗じて事をする」

 

 

どこが神業か?5回YOU TUBEで観たのですが、ホームへ膨らみもせず通常のコースで突っ込んできて、タッチの前にラグビーのステップのように左足でキックして外に膨らみ、次の右足でホームへ反動し円を描くスライディング。想定以上に15cmくらいは外に膨らむ大技に、何度も観ても興奮。(^^)

 

 

百田尚樹「モンスター」を半分読んで、寝落ちしていた。寝ている自分が、夢のなかの自分が顔を洗ったように4時半に再び目が覚める。
単行本を読む時は、ついにメガネが離せなくなり、心の中になぜか、”ドリカムのメガネ越しの空”が流れる。

 

 

今日はこんなところです。

2015年4月13日

サザンオールスターズ「おいしい葡萄の旅」愛媛葡萄館の感想

ネタ帳ラボ!一期一会

 
サザンオールスターズ10年ぶりの全国ツアー「おいしい葡萄の旅」30年ぶりに観に行きました、席は2F北スタンドの上部。なぜ30年ぶりになったんだろう・・・。いろんな健康のこともあって、命とのせめぎあいの中でどんなものを奏でるのだろうか、実は興味津々でありました。アーティストの桑田さんより、歌手「桑田佳祐」に注目しながら・・・

 

 

新しいアルバムの「葡萄」を購入、なんで葡萄なのか???。松山がツアーの最初ということで初耳は会場でと決め、CD開封せず。
学生時代のバンドから解散しない。魂の叫びを続けてくれば限界がきてもよさそうなものだけど、歴史が長くなるとシフトチェンジできなくなって強烈な副作用があっても良さそうなものだけど、結成から38年・・・。(頭下)

 

 

ボクが30年前にサザンを見たころは富士山の麓からジョギング・パンツでともかくサザン・ロックの勢いで登っていく、自己発電で勢いがギンギンが半端ない頃。「勝手にシンドバット」を号砲に、「気分しだいで責めないで」でドガーンと疾走すれば・・3号目ではなんで「いとしのエリー」になれるのか??「思い過ごしも恋のうち」でパンツを履き替えた朝立ちのように立ち上がり、「C調言葉に御用心」で彼女ができたような空気。「チャコの海岸物語」「匂艶 THE NIGHT CLUB」と聴いたところで、ボクはサザンから離れていった・・。

 

 

あれから30年・・

 

 

「おーおー おっ おっ おー」雄叫びが会場にこだまする(東京VICTORY)
富士山麓を下山しているターザンの声が渋谷まで届いて、スマホをいじっている若者がどこか懐かしい声を聴いたような感じだろうか(笑)未知との遭遇の交信信号を聴いた思いがした。「下山の時代にも素敵な生き方をしろよ。」そんな兄貴の声に聞こえた。ボクは胸の前で、小さく拳を握りガッツポーズをとった。

 

 

桑田さんといえば、エロ下半身ソングという言論の自由を突きつけてくる。日本語で英語っぽく歌う、暗闇の創作の伝統芸。この伝統芸には妙にリアリティがない(笑)このエロチカ手裏剣は三発くらい受けると、媚薬が塗られているのだ。なにせ体にしみわたる。東南アジアでうけたマッサージのように下半身にオイルを塗られ、だんだん僕のネオ・ブラボーに近づきギンギンにする。そしてボクは「なりませぬ、なりませぬ」と叫んでいる。桑田さんは、パンティを綺麗にたためれる人だ。(脱帽)これはアーティスにはできない、桑田佳祐は歌手なのだ。

 

 

神曲「マンピーのG★SPOT」にどれだけのミュージシャンが助けられているだろう。富士山の裾野の太平洋クラブ御殿場コースで思いっきりドライバーを飛ばせてくれる開放感を世に残した。ヒリヒリするような青春のスパイスはなんともいえない。ボクはこの曲では奥様をみつめていた。原由子さんは何とサラリと歌い(笑)そして美しい。こりないご主人でも見守るように、ハモる。コレでは女性も納得してしまう。(^^)着けていたブラジャーが10M前に飛んで、戻って来てバーンと当たり、グラグラとなった気分だ。してないけど・・・。

 

 

サザンオールスターズは富士山麓の下り何合目にいるんだろう、下山の先は茅ヶ崎の海の夕焼けだろうか。そんなことを考えながら、小雨のなかを芯まで濡れて、浄化され帰る帰路でありました。茅ヶ崎の夕日の歌をいつか聴いてみたい。
アリーナ最前列ど真ん中で観てみたいというのを、夢に一行付け加えた。

 

 

ありがとう30年ぶりのサザンオールスターズ!
勝負 勝負 勝負 出ろ!

 

今日はこんなところです。

 

 

2015年4月6日

生涯青春

ネタ帳ラボ!一期一会

おはようございます。クレストデジタルズ渡部です。
「花散らしの雨」のタイミングが悪すぎる週末・・。

桜の花はスケールが違う、なんという爽やか彩り、青空との重なりはなんともいえない。入学式は晴れますように(^O^) さて、今週は水曜日に松山倫理法人会で「生涯青春」について語らせて頂きます。

 

  僕の人生の座右の銘は「生涯青春」、親父から引き継ぎました。

 

親戚の甥っ子の結婚式でメッセージの色紙が廻ってきた時のことです。僕は何を書くのか興味津々でした、放送局で技術屋の親父が何を書くのか?「努力」とか「根性」みたいなモノを想像していました。親父からその色紙が僕に回って来た時に、その色紙に「生涯青春」と書いていたのを見て、熱いものがこみ上げてきて涙しましました。

 

堅物の親父への長い間の重りを降ろしたような気分でありました。小学校3年の父親参観日で鼻くそをほじっていて、殴られて以来、親父と心のなかで距離をおいていたのかもしれません。今考えると、親父から買っもらったものが、僕の青春を爆発的に盛り上げてくれました。

 

最初の青春発電機は中学生の時。SONYのスカセンサーというラジオです。よく聞こえるように、20mのアンテナを親父が張ってくれました。

 

地元の中学生が南海放送の節度を守った夜をきいている時に、谷村新司のセイヤングでエロを知り(笑)、オールナイトで1対1に向かい合う夜を過ごしました。谷村さんは、ビニ本コレクターで5000冊位持っていたそうで、その話になるとなぜか、鼻息が荒くなり・・・この世ならざる話に吸い込まれてました。恋も、心を剥がされる夜もラジオで学びました。

 

もう一つは、親父が旅行会社に入った時に買ってくれた分不相応のゼロハリバートンの銀のアタッシュケースです。
持っているだけで、輝きを放ち。人を魅了する魔力を持っていました。旅行営業マンの渡部=銀のアタッシュというイメージはいろいろな場面であった人の記憶に自然に残っていくのです。

 

下世話な話ですが街を歩いていると「分不相応」な彼女を連れている光景にたまに出会います。

 

そこにはあるのは、凡人をつき動かす野望、身の程をわきまえない野心(笑)必然的に「分不相応」に突っ込んでいく人生となりました。

 

旅の話や、愛媛FCボランティア、選挙の応援、起業のはなし「青春とは」孤独がセット。たった一人の熱狂体験を語りたいと思います。
踏みしめる スタートライン
何度でも・・・

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