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2014年9月8日

親父のダンディズムと「分不相応」

ネタ帳ラボ!一期一会

おはようございます。クレスト渡部です。

 全米テニス2014奥歯をカミカミしながら錦織選手を見た週末いよいよ決勝。

 錦織圭(にしこりけい)1989年12月29日生まれ。ということは、現在24歳。島根県松江出身。高校は青森山田高校なんですね。小学生の頃から全国優勝、そのあとは活動の場をアメリカへ。

 「にしきおり」と呼びそうですが、島根では「にしこり」が多いそうです。私も東京では渡部(わたべ)と呼ばれることが多かった、愛媛では100%わたなべと呼んでくれます。(^O^)/

 試合を見ながら、ビンビン師弟愛が伝わってきます。圭が決めると、帽子を深めにかぶり、気合の入った表情で気合を込め奥歯に力の入ったマイケル拍手。コーチは緊張感も一緒に保持してコートを見つめます。YOU TUBEでマイケルちゃんのプレーをみると、錦織圭のバックハンドとそっくり、そしてオープンスタンスでフォアからのクラスも似ている。神業を伝授したんだと思います。ネットのいろいろな記事を読んでいると、「真上に上げていたサーブトスをすこし右前に」「オープンスタンスのクロスは左足を若干まえに出す」そんなマイケルチャンのアドバイスが血となり、孫氏の兵法を取り入れるかのように戦っているんだと思います。

 決勝は仕事で見れないのが残念。

 さて、小生はゼロハリバートンの銀色のアタッシュケースを使っています。今やこれはボクのトレードマーク。月の石を運んだことでも有名ですが、今年で使って30年目にあたります。外側はぶつけて凹み、持ち手のゴムも摩耗、それでも朽ちることなく今も密閉性は保たれ、エジプトにも連れて行った小生のこの愛用機は今や体の一部なんです。長年使っているものはこれしかない魂の逸品。

 良い道具は使うほど馴染みますね、逆に軽量の肩掛けバックなどは最初から馴染むけど、1年位したらあきます。

 このアタッシュは親父が東京に出張に来て夕方「銀座に行くぞ」から始まり、ゼロハリバートンの店へ。ボクの初任給より高いこのアタッシュケースをこれを使えと指南。有楽町のガード下で親子談義をして、そのあと銀巴里に連れて行ってもらい初めてのシャンソンを体験。親父は大好きな梓みちよさんが当日のゲストで「二人でお酒を」に酔いしれてました。(笑)ボクは「100万本の薔薇」の歌に引き込まれました。それから、上野で電気ブランを飲まされました。長い夜でした。

 もう30年も前にもなるこの一夜が、親父がボクに教えた、たった一度の「ダンディズム」。新入社員に銀のアタッシュケース、今もハードボイルドという風を感じさせてくれる。分不相応というゾーン、そこは人を魅了してやまない魔界。背伸びしたり、見栄はったりが大好きなのが人間。一方分をわきまえ、それに応じた生活をおくる「分相応」は基本。しかし、せめて1年に1回位は背伸びして、とびきりに美味しいものを食べたいものだ。

 「ダンディズム」には美学が必要だと、人生で1回だけ親父が教えてくれた。

 下世話な話だが街を歩いていると「分不相応」な彼女を連れている光景を見ることがある(笑)、凡人をつき動かす野望、身の程をわきまえない野心。「分不相応」は羨望を望む毒。生物の生命活動にとって不都合を起こす物。しかし、この世に毒無きものなど存在しない。甘いものも毒だ。(笑)

 しからば、「毒を持って毒を制する。」そんなふうに「分不相応」を利用したいものです。

 今日はこんなところです。

2014年9月1日

科学で思考停止回避

ネタ帳ラボ!一期一会

 おはようございます。クレストデジタルズ渡部です。

お決まりで起きぬけに、竹内まりや SEPTEMBER(1979)からスタート。♪ダダダ ダッダッダ ダ ♪キュルル~ン!のイントロのギターが神。キュルル~ン!フレーズ考えたの達郎さんかな秋のゴングなんですよね。

 さて、夏の読書で考えさせられた話題を、夏の締めくくりとして

 それは東北大震災の「津波という名称はいかがなものか?という疑問から・・。

 どうも津波というと、ビッグウエンズディのようなチューブができサーファーが乗る波を思い出します。これは風によってできる波で、5mあっても海岸に打ち寄せる過程できえてしまう。台風の波も防波堤にあたって飛沫をあげる程度でおしまい。

 東北大震災の「津波」はそういう波ではない。地震によって沖合で海面が持ち上がる。その時は数十センチ。しかし、持ち上がる範囲が数十キロとなると、その水量というのは莫大な堆積になる。5mの波は防波堤にあたっても、とめどなく押しその運動エネルギーは果てしなくとまらない。

 言葉は同じでも、現実が違うなら「津波」という名前を変えるべき。
 「科学的にはどういう意味か」の筆者森博嗣は「超高潮」と言葉を選ぶ。

 ニュースでも初めて体験する地震の5mの津波がどういうものか、どれだけ危険なのか被害状況の客観性などが伝えきれてなかった気がする。そう考えると「言葉」の持つ意味をもっと真剣に考えるべきであり、自分なりの分析能力がどれほど大切か考えさせられます。

 ネットでいろいろな感想が流れる世の中。それがどういうふうに科学的に流れているか、そんなことに変態としては興味津々になる。FACEBOOKに流れる、こだわりのシェフのハンバーグ!という言葉はエアーコピーにすぎず、個人的感想、個人的印象の世界が今は蔓延している。おみくじひとつで気分も変わる。言葉も「科学」的な視野からみなければ・・。

 インドを廻った時に、ガンジス川のほとりで木で組まれた祭壇に、ひとりの年老いた老婆が火葬されていた。その炎が5mくらい上がり、人はこんなに燃えるのかとボクはため息をついた。その灰はガンジス川に流されお墓はないのだ。日本は高い戒名代金をはらい、お墓、仏壇と多額の出費をしいられる。それは文化であり、安心を産むのだからとやかくこれ以上言うつもりはないけど・・。「ことば」とか「習慣」とか「プロセス」を科学的に客観的にかみくだくことも思考停止にならないことへの道標だと考えさせられます。

 筆者が「科学とは、誰でもが再現できること」と定義していましたが、なるほどです。その言葉で、何か吹っ切れます。科学的にを取り入れることは。ひとつの「方法」ですね。

 ミラノに行くことがあれば、レオナルドダビンチの博物館を訪ねることをおすすめします、通常の観光コースにはありません。そこでダビンチが人は飛べるのかをテーマにメモを残し、動物の解剖をし筋肉を調べ、人体図、ヘリコプター、戦車などのスケッチなどを書いた「ダビンチメモ」があります。それとすごいのは、レオナルドは鏡文字(鏡に映してはじめて読める文字)で書いてるんですよね・・。なぜなのか??凡人にはわかりません。(笑)

 最後にダビンチの言葉で無理やり(笑)締めくくります。

「絵画とは、やがては滅んでしまう存在の美しさを留めておくことができる素晴らしい科学である」

シンプルさは究極の洗練である。

経験は決して間違えない。間違えるのは人間の判断だ。自分で実験してもいない結果を予測して、判断を間違えるのだ。

この宇宙には様々な形があり、様々な色があり、様々な性質を持った物が溢れている。だが、その全ては、ある一点に集約される。それは驚くべき一点だ。驚いたことに全ては必然なのだ。全ては自然の法則が働いた結果、必然として生まれた。一切、無駄はない。まさに奇跡だ

今日はこんなところです。

追伸
「人どうやったら飛べるのか」
 9月3日(水)夜7時に鳥人間コンテスト2014がありますが、最高に面白い。

 あとSeptember アース・ウィンド・アンド・ファイアもお忘れなく。

2014年8月25日

モンシロチョウの完全変態を考える。

ネタ帳ラボ!一期一会

おはようございます。クレスト渡部です。
メルマガ夏休み。2週間脳内プチバカンスでお休みいただいていました。

バレーボールを観ていて、ハイブリット6が連呼される。なんのことかわからんそんな気持ちだが、ハイブリットという言葉が革新的な空気を醸し出すもんだ。ちょっと面白かったのが、2セット連取された第3セット。ロシアのスパイクを止められず、ブロックしてもブロックアウトになるんで、ブロックしに行って、ブロックせずに手を下げたプレイ。監督からのサインなんでしょうね。そのスパイクは決まったのだけど、そこで流れが変わった。相手の頭に何をインプットさせるのか・・。スポーツは勉強になります。

さーぁ。アムロ行きます。再始動!!

フランス屈指の世界遺産モンサンミッシェルという島。潮が満ちていると島までの道は海中に沈み、潮が引くとその島までの道が現れる。島の中心には大聖堂や修道院があり、島は城壁に囲まれ要塞のように見える。

元添乗員が案内されたのは屋根裏部屋。窓を開けて屋根の上に出れるという、極上の部屋。燃えたぎるような夏の夕焼け、対岸に目を向けると無数の焚き火とテントのランタンの明かり。『ヨーロッパの人はバカンスの意気込みが違う。』あの光景は瞳のスクリーンに100年プリントされた。

人は孤独だ。家族がいても、恋人がいても死ぬときはひとり。

自由と孤独はセット。

そんな孤独を飼い慣らす良薬は、やはり旅ではないだろうか。箸休めのような瞬間は旅がにあう。

さて、2週間ほどネット活動をスローダウンして。養老孟司先生の本を読んでいました。ふとした疑問をえぐってくれるので好きです。

ヤゴがトンボに変わる際、ヤゴのパーツはそのままトンボに生きている。ヤゴの羽はそのままトンボに使われる。モンシロチョウは幼虫から、蝶になる時に完全変態で細胞を一度スクラップ。そこで、分化されていなかった細胞を徹底的に増やしていって新しく蝶の体をつくる。別人28号(笑)になる。

この現象をどう説明すればいいのか???

養老先生の仮説は、幼虫はキャベツの上をウロウロ、蝶は花の上をヒラヒラ。ある日幼虫の中に、蝶が住み着いて「仲良くやろうや」と話をつけた。片一方は地面で一生懸命太り、もう片方はヒラヒラ飛んで生殖活動に励む。こう役割分担を決めた。なるほど・・乗っ取りです。先祖は猫だった・・という場合も適用されるか(笑)

ダーウインの進化論がくつがえる・・。(笑)

そうだ、人はヒトではないものを体内に持っている。得体のしれないものが、体内にうようよいる。その細胞が覚醒せずに分化せずに眠っているだけ。仮死状態から目覚めさすには、自分の力だけではダメなのかも違いない。体内に、人と違う食べ物を挿入するのも面白い。変化はあるかも(笑)ボクは・・単純すぎる。(汗)

いやいや、癌で残り半年の命と言われたら、その夜人は生まれ変わるかもしれない。体が生まれ変わらなくても、精神は生まれ変わる。人を死ぬことを覚悟することで、安全地帯を放棄してモンシロチョウを受け入れるのだ。

ステイブ・ジョブズがipodを世に送り出した時に、その機体にはボタンがひとつしかなかった。(iphoneにある、おへそのボタン)バッテリー交換ができない。余分なスペースはスリム化の妨げになり、バッテリーカバーはデザイン性を台無しにしてしまうからだ。

「得たいなら、捨てろ。」ステイブ・ジョブズ

今日はこんなところです。

2014年7月30日

愛媛県大会 小松高校優勝 知将宇佐美監督の投手5人を使い20名全員起用で戦う一丸野球に感動!

ネタ帳ラボ!一期一会

 夏の高校野球 愛媛県大会の決勝!小松高校優勝
 一夜明けて、待ちに待った気持ちで(笑)愛媛新聞を読む。1行の記事がとても気になった。名将宇佐美監督が20名の選手全員を全員使いきったという客観的な記事だった。
 そこでふと思い出したのがJFL時代当時愛媛FCの監督だった石橋監督のことだった。当時石橋監督はシーズンで全選手をどこかの試合で必ず使っていた。2004年(2005年JFL優勝)のシーズンはJ2を目指していた。その中で唯一出場してなかったのが田村選手。そしてJ2を目指す最終戦でベンチに入れ、最後の最後に石橋監督は使ってきた。大丈夫か?と思う心配は無用だった、彼は渾身の気合のパフォーマンスを見せた。すごくよかった。
 その采配がいいとか、悪いとかはわからない。それでも監督が目の前の試合で、シーズンで選手全員を使いきるというのは”これは何かあるな!”と勉強になった。
 昨日の小松高校のベンチの空気はどうだっただろう?と想像する。控えの選手も俺の出番がきたら「やってやる」と自分の出番をイメージしながら準備万端だったに違いない。この空気感は地熱を高める。
 W杯オランダのファン・ハール監督も登録メンバー23名を使い切った。全員攻撃!ぜひ甲子園でもその魂を、戦い方を見せてほしい。1試合で投手5人を起用してくるチームは前例がないだろうね。ますます甲子園が楽しみです。

2014年7月28日

「静かな伝説」ワンダフルライフ 長渕剛

ネタ帳ラボ!一期一会

 おはようございます。 クレスト渡部です。

 日曜日の14時、達郎さんのサンソンにチューニングを合わせ、1曲目に竹内まりあ新曲「静かな伝説(レジェンド)」に心震える。この曲はソチ・オリンピック後、浅田真央さんをたたえたい気持ちから始まったそうです。コーラスが山下達郎、桑田佳祐、原由子というのがこの勇ましい曲にさらに力強さを与えて、骨にガツンと響きます。史上最強でしょ!どう考えても(^O^)/神コーラスです。

 この曲はフジTVの「ワンダフルライフ」のテーマ曲なんですよ。昨日の泉ピン子さんも、赤裸々でなんともいえませんでした。リリーフランキーさんって、リスペクトを常に持ってインタビューする。やっぱり言葉に力があって相手を引きずり出しますね。そのエンディングでこの曲が流れます。

 先々週はこの番組のゲストが長渕剛さん

 出会いは「オールナイトニッポン」南こうせつ氏のオールナイト・ニッポン(確か2部の頃)の「裸一貫ギターで勝負コーナー」だった。ひとりで弾いとんか?(笑)とうなりまくり、高校生はラジオを聞くことが多感な青春のエネルギーとなっていた。淋しさを背負ってくれるような、兄貴ソングがしみた。愛機ソニースカセンサーが僕の夜に彩りを添えた。ファーストアルバム「風は南から」の巡恋歌の歌い出しの「好きです、好きです心から、愛していますよと・・。」Em Am G B7を必死で練習した。(笑)

 番組で桜島のオールナイト7万5千人9時間コンサートのことを話してましたが、長渕剛を復活させた「STAY DREAM」をやはり思い出す。「尽きせぬ自由は、がんじがらめの不自由さのなかにある」という歌詞が好きや。

 長渕節が炸裂。「俺達は社会に投石をしなければならない」という、怒りみたいなものが本質にあるのが長渕魂。東北震災後すぐにラジオを再開し、自衛隊へ向けた激励ライブ”を行う。考える前にまず動け。難しいということ分かった上で・・・。

 「からだの中に染みこんでいくこれが歌だ。」

 SONGSでも見たけど・・泣けました。
 長渕剛 – 航空自衛隊松島基地 隊員激励ライブ_乾杯 聴いてみてください。
 

 コンサートが終わり

 「以上を持ちまして本日の公演は全て終了しました・・・・。」

 この影アナに長渕剛は激怒する、「冷たいんだよ・・。」なにか
 どういうふうにお客さまを気持よく帰してあげるか、もう少し考えようよ。

 たしかにその違和感は・・・いつもあった。

 誰かを最後に見送る・・。映画ならラストシーンになる・・。

 見えなくなるまで見送ってくれる・・日本の文化はすばらしい。

 玄関出ると、すぐにガチャンと鍵のかかる音の違和感もあれば・・。

 エレベーターで見送られるときに、ボタンを押してくれるやさしさもある。

 「静かな伝説」とはそんな気配りの中に潜んでいる気がします。

 今日はこんなところです。

2014年7月25日

「たい焼きの、頭と尻尾(しっぽ)は食うな。」

ネタ帳ラボ!一期一会

おはようございます。 クレスト渡部です。

まだ、蝉の合唱をこの夏はきいていないな・・などと考える朝です。

日曜の夜は松山の夜にでると街コン。(男500:女500で1,000名)

路上にあふれる若者。恋愛トレーニングの終わりなき疾走がつづく長い夜。(笑)

交際している人がいない、未婚男女性が5割が超えるらしい。そもそも、結婚願望時代が枯渇してきているわけで、TVドラマも結婚まで完結するまでのものがないのも寂しい。

さて今日のメルマガは短いです。(笑)

今日のテーマは、昔、居酒屋で教えてもらった。

「たい焼きの、頭と尻尾(しっぽ)は食うな。」

みなさん、たい焼きはお好きでしょうか?

本物の鯛なら”お頭”は貴重で、しっぽは食べないもの。1回でいいんで、たい焼きを食べて、頭と尻尾(しっぽ)を食べ残す経験いかがですか。そして、廻りの人から何しているのと言われ奇妙がられるのも大事。(笑)

人は一番高値を狙って株を売ったり、パチンコでも連チャンするだろうと欲が出ますよね。逆に底値でも同じことが起きる、負け続けて傷が浅いうちに手をひくことができない。頂点と底には魔物がいるんですよね。だから、たい焼きの、頭と尻尾(しっぽ)は食うな。

何かの直線に見えるものでも拡大すると、実は上下に波打っている。それは上昇気流でも下降気流でも同じ。その連続は株のチャートと似ている。

波にのるためには、小さなスパンで『頭と尻尾』をくっていると、失敗した時の痛手というケアに疲弊してしまう。

なんか、この言葉ふと思い出したんです。

毎日にベストをつくすというのは、『頭と尻尾』をくれてやって、波を感じて、波を作り出すことなんだな・・。そんなことを感じながらメルマガ書いてみました。

たい焼きの、頭と尻尾を食べない経験をしておくと妙にこのことを思い出すもん
です。(笑)

 今日はこんなところです。

2014年7月14日

土曜日に氷室京介コンサートに行ってまいりました。

ネタ帳ラボ!一期一会

 土曜日に氷室京介コンサートに行ってまいりました。

 1曲目から全員が総立ち。指で1を突き上げた回数は数百回。

 ありえんやろと思いながら、どうもこの歳で乗り切れないと思いながら、やっているとだんだん快感になってきて、「こうなりゃやけくそ!!」(笑)と突然何かを振り切って、久々にロックに酔いしれました。JAPANESEロックに細胞は立ち上がり、音楽は最高と思った夜でした。やけくそも大事です。(笑)

 思い起こせばBOOWYの氷室さんを見たのは、南こうせつさんのサマーピクニック。ググったら1986年の夏でした。場所は福岡県“恋の浦”

 誰が考えたのか夕方から始まって、夜通しのコンサートというスタイル。(笑)夕焼けから始まり、暗くなってきた時に千春さんが出てきて照明がついて、本当に超ディレイした「長い夜」を”ぶっぱなし”、深夜の一番眠い時にBOOWYが登場、会場が地鳴りを起こしたのを思い出します、そして朝焼けをバックにこうせつさんが登場『夏の少女』が心地よかったのが記憶の断片によぎります。

 ボクの添乗員の仕事は確保された席へのご案内と仕出し屋のおっちゃんに無理して頼んだ夕食の弁当と夜食のおにぎり(リクエストでたくわん付)、そしてお茶の配達。これはツアーの人が喜ぶ!喜ぶ!

 朝方、旅館の大部屋に戻りみんなで風呂にはいって、仮眠したい人だけ寝るというものでした。昭和やったね・・。全国から音楽好きが集まってきて楽しかった。一夜を音楽とともに過ごす友がそこを起点にたくさん出来ました。

 イベントでもこうした夜通しというのは、”伝説の夜”をつくるものです。こういうのがボクは昭和の味だと思うんですよ。今は!ちと、イベントがコンパクトに心地良すぎます。

 さて話は氷室京介さんに戻りますが、なんだろう歌う立ち姿がめちゃカッコイイ!多分鏡の前で相当練習しているなと、脳がその姿を読み込みました。ネタバレですが、3日間レコーディングをしてみんながヘトヘトになるまで、最期の最期までレコーディングをやるのが彼のスタイルらしいんです。そこにテイクが終わり、奥さんが3日間付き添っていて、ぽつんと一言「最初にとったのが一番いい」(笑)

 一見無駄とも思える3日間は、きわめて内省的でありますが。そのつきつめるところが、あふれるほどの無駄が多様性や個性を抱いて、あのBOOWYの伝説を産んだんでしょうね。氷室京介のボーカル無しでは語れません。

 2時間指に1を立てて観戦!通常ではこんなこと永遠とやることはできませんが、そこは音楽のすごい所・・・なんと心地よかったことか・・。

 無駄こそが大事!そんなことを感じた月曜の朝です。

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もうひとつ、ワールドカップ雑感
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 ワールドカップ ドイツ優勝おめでとうございます!

 このワールドカップで延長に入った時には必ず、珈琲の豆を挽きながら見ていました、そうするとなぜか珈琲が美味しく出来上がります。(笑)

 今日も延長後半から毎回の儀式でジリジリする展開に珈琲の豆を挽く。大衆のお一人様として、この何週間か楽しませていただきました。今日のコーヒーは別格のお味です。

 1960年にゴールデンプランで生涯スポーツを宣言した国ドイツ。スペインやイングランドのようにビックマネーが動かない。破格な年俸を支払う事が健全的な経営の理由から認められないシステムがある。逆にアマチュアでもある程度お給料をもらえるところがすばらしい。サッカーが人の幸せの中に生きるシステムを構築している。

 スポーツクラブが定着し、スポーツを愛する地熱がある中でユースから選手が育ってくる素地がある国であることがすばらしい、今大会もバイエルンミュンヘンの同じチームメートが半数以上位先発しているという力強さが、何重もの分厚い攻撃や守備に結びついていったんでしょうね。

 Jリーグ100年構想。日本代表も大事だけど、地元の人はふるさとのチームを応援している。愛媛FCも様々な取組をしているけど、どうか地元の選手が長年チームに根付くようになってほしいすね。(晩年になって戻ってくるのもありがたいけどね)

 愛媛FCがJFLの時のHONDA戦。おとなしい友達を連れて行った。めったに感情を表さない男が吉田幸生選手のGOALが決まった時に、右手を握りしめ、小さなガッツポーズをとった・・・。初観戦の彼はそれから何度もスタジアムにかよっていた。

 サッカーって面白い。

 今日はこんなところです。

 

2014年7月7日

ワールドカップファンファール監督の采配に、奇跡のバックホーム松山商業の澤田監督を思い出した。

ネタ帳ラボ!一期一会

 

おはようございます、”生涯青春”クレスト渡部です。

先週はワールドカップウィーク。「毎日がスペシャル」

 

オランダのスピードスター”ロッペン”のストライカー魂に、興奮。朝飯を食べに行ったすき家で、思わず「まぜのっけごはん朝食(並・280円税別)」を興奮とともにかけこむ日曜の朝がありました。

 

オランダ VS コスタリカ (オランダPK戦で勝利)

世界幸福度指数1位のコスタリカ(日本は75位)は、強豪オランダに知力を絞った戦いでのぞみ、神ゴールキーパー ナマスの神セーブ連発で0-0から、延長へ誰もがこのままのPK戦なら、圧倒的に試合を支配したオランダよりコスタリカに勝利の女神が微笑むかもしれないと思っていただろう。

 

その予定調和を見事に崩したのがファンファール監督の采配。
オランダとしてはPK戦いに入ると不利と察したのか、いやPKも折込済みだったか選手交代の最後の1枚のカードをGK交代という、したためた策にでた。

 

勝負師というのは、最後の最後に局面を変えることができる人なんだと、ため息をつきながら、ボクはスタバのコーヒ豆をミルで砕きながらPK戦を眺めていた。こういう時はめちゃ美味しい、ビターテーストができる(笑)

 

そして、ふと1996年夏の甲子園決勝戦。松山商業の奇跡のバックホームを思い出

した。9回裏2死無走者から同点ソロ本塁打を叩きこまれ3-3。延長10回ウラ、

先頭打者が出てノーアウト2塁、松山商業の澤田監督はここまで好投の新田投手をラ

イトへライトの背番号1エース渡部と入れ替えた。

 

送りバンドで1死三塁。監督は満塁策をとる。ピッチャーがセットポジションに入ろうとしたその瞬間を狙っていたように監督はタイムをとり、もう一度仕切りなおさせた。ライト新田に変え、本来ライトレギュラーの矢野を送りこんだ。

 

監督は最後の最後のカードにタイミングという魔法までも添えた。

 

そして次の初球、初球、高めのストレート。熊本工業本多選手が放った打球はライトの定位置よりやや深めに舞い上がった。距離はたっぷり。タッチアップで3塁ランナーの生還を予測し・・「さよなら負け」を連想した。矢野外野手は2,3歩前に出ながら・・このボールをキャッチしキャッチャー石丸のミットをめがけて・・ダイレクトに投げ返した。大きな、そしてかなり山なりの弧を描きながら・・(万事休すと思われた・さよなら負けを覚悟した。)・・しかし、その魂のボールは寸分の狂いもなく石丸のミットにすいこまれた・・。「アウト!!!!!!」

 

※翌日の報知新聞が足がホームベースに届いてない状態でタッチプレーが行われていたのを1面に出していたのを鮮明に思い出す。

 

松山の人なら誰でも涙を流した伝説の光景だ。

 

百戦錬磨の澤田監督に鍛えられた松商ナインは同点ソロ本塁打を打たれた時も、お決まりの「3塁を踏んでない」とアピールプレーを行った。ピッチャー交代を行った新田のグラブをそのまま交代の渡部がはめた。毎日の松商の練習の終わりは、各ポジションへのノックで終わる、そしてその練習の終わりを告げるノックの最後はいつもライトの矢野選手のバックホームだった。(ここでうまく行かず、もう一度最初から繰り返されることが多かったそうだ。)そして、バックネット裏にはパイプ椅子に座る老練のOB達が見つめている。これが伝統校の姿なのだ

 

 

1996年夏の甲子園で優勝した日、ボクは営業でラジオを聴いていた。松山の午後の街は静まり、人の気配がなかった。

 

あの静けさを僕は忘れない。

 

「カキーン」

 

夏の訪れをつげる、球児の夏の予選がはじまる・・・。

 

勝負は下駄を履くまでわからない(下駄買わなきゃだめだ(笑))

 

今日はこんなところです。
生涯青春 渡部雅泰

2014年6月30日

メールより握手を!

ネタ帳ラボ!一期一会

おはようございます。
月末いい天気であります。心に流れるのはワールドカップの真剣勝負。今日のオランダ戦の俊足超特急ロッペンには興奮しました。奥歯がガクガク。

 

さて、今日は電話とメールの話を。

 

スティーブ・ジョブズが『我々は電話を再発明する』と語り世に出したiphone。 iphoneでドコモのかけ放題プランが非常にありがたいです。固定電話、携帯各社に電話をかけても無料。スマホをブラジルのサッカーのように使いこなしたら、営業成績もアップする時代ですね。小生は耳にBluetoothの話せるレシーバーを配置。

電話しながら、両手フリーで仕事しています。これ便利すぎます。

 

こうした駅の伝言板、ポケベルからの進化はおぞましいくらいです。各社の一分の隙もない戦略と、むきだしの猛烈競争がコンクリート社会を加速しています。

 

最近会社にかかってくる電話はどうでしょう70%くらいが、売り込みのノイズです。仕事では「用事がある人は携帯へ」が定着。Person to personの携帯の交信はダイレクトパスを生むようになりました。名刺を頂いた時は、携帯番号をうかがっとかないと機会損失です。

 

しかし若者はこの電話で話すのが嫌いで、電話に出ないでメールで「電話しました?何か用事ですか?」などとメッセージが来る。後ろからスリッパで叩いてやろうか(失礼)くらいの気持ちになります。

 

メールが今やコミュニケーションの主流となりましたが、どうもままなりません 例えば、よくあるお仕事メール。

 

山田太郎様

いつもお世話になります。
・・
・・
・・
何卒よろしくおねがいします。

 

・・・などのお決まりのメールが来るのですが。

 

なんのクッション言葉も、季節感もない無味乾燥のメールが多いこと。

これはコミュニケーション不足病であります。

 

サッカーで言うと自分のポジションがわかってない、阿吽の呼吸のプレーがで

きそうなアトモスフィアがない選手とパス交換しているようなもの。

いつもお世話になりますなら、いつも何にお世話になっているのか?書けよと

叫びたくなります。(笑)考え過ぎか・・・。
面白いのはこの数字

コミュニケーションを取る際に「人が何の影響を強く受けるのか」

 

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した「メラビアンの法則」

目から受け取る情報…55%

口調や声のトーン…38%

言葉や内容…7%

 

なんか少しわかります。(笑)
この案件は急いでるのか、何が重要なのか、思いみたいな着地点は?

言葉から受ける影響力が7%なら、その7%に大事なことは預けられません。
最近気持ち悪いと言われても、常に握手をするようにしているんですよ。

 

握手はなんかそのひとに「嘘つけない」というような約束のように思えます。

 

握手は力を込めて、相手の目を観て、ぎゅっと握りしめて

 

そして、メールにも人肌のあたたかさを、メールより握手を(^O^)/

 

今日はこんなところです。

 

 

2014年6月23日

ワールドカップには魔物が住んでいる。日本代表は何を見せてくれるのか?

ネタ帳ラボ!一期一会

おはようございます。
ワールカップがBGMで流れながら、小刻みな日常が続きます。

日本はギリシャとスコアレスドローめちゃ悔しいゲーム、まさに崖っぷち。

煮え湯を飲まされているような試合であります。勘弁して下さい。(笑)

運命というのは、自分のスタイルを貫いてこそ手繰り寄せられる。この理論が結果として正しい時も正しくないときもあるでしょうが、それを貫いてこそすごみがでてくると信じたい。

 

ザック監督もチームも、何かにまとわりつかれたように自分を失いかけているのはなぜだろうか?鬱ともいえる状態の中で「ひとり」GK川島が、G前からゲキを飛ばす姿だけが救いにみえてしまう。

 

なぜ激を飛ばさないのか。社会でもスポーツの縦社会のようなようなものが希薄すぎる。学校も先生と子供が友達のようになっているのはボクは嫌いだ。言葉が重みを失い、効き目を失っている。言葉が地に足がついてない、根無し草のようなものになってきてしまっている。

 

日本の試合を見ながらソチの浅田真央さんを思い出す。

 

あー無念無想で、自分のスタイルを貫き通すには時間が堆積し雑念が入るのだろうか?抜き差しならない状態で「自分らしさ」を表現するキーワードはなんなんだ?

 

ワールドカップには魔物が住んでいる。運命を抗うかのように。

 

あと2日後か・・・

今日はこんなところです・。

 

 

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