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2015年7月21日

銀座ルノアールの思い出

ネタ帳ラボ!一期一会

 

 台風が通り過ぎた後、洗濯機に中途半端に洗われたような、白と灰色の雲の後ろに、鎮座するようなブルーがなんとも言えない夏空。はなみずき通にできたスタバにお決まりのホットコーヒー グランデ ブラックを充填にイクのであるが、なんだか落ち着かない。満ちるものがない・・。まあ、その理由なんてどうでもイイ。

 

 

 大学をでて、東京に出た昭和の終わり。バブルの芽が地面から頭を出した頃。旅行会社の営業マンとして、ピンポンノックのように旅行のパンフレットを持って大企業の受付を訪ねていた。目的は受付にリカちゃん人形のように座っている美人の受付嬢でもあった(笑)「お茶の時間にでも、ぜひ読んで下さい。」 築地の電通の受付はモーターショーの出てくるモデルクラス、リクルートの受付は100万ドルの笑顔だった。

 

 

 夏の夕方には、背中にはビッチリと汗が染み込んだシャツが張り付いていた。先輩が教えてくれた、サラリーマンの墓場のような喫茶店がルノワールという喫茶店だった。新橋の地下の隠れ家のようなその場所は、入ると3人位はサラリーマンが死んだように寝ている。(笑)会社の目が届かない、治外法権のような時間無制限な暗い場所で、不動産屋は地図を広げ、デイスコに繰り出す出陣前のハイレグ女のルージュに楽しまされる。おしぼりが目に染みる、多少顔をふこうが、脇汗まで拭いてしまおうが、この店はサラリーマンの味方のような店だった。

 

 

 ドアがあくたびに、サングラスのいかつい男や、銀座帰りの品のあるご夫婦、紳士が読書をたしなみ、うだつが上がってそうにないサラリーマンは決まってFRIDAYを読んでいる。新橋というひとつの街の風景がそこに滾っていた気がする。

 

 

 旅行会社の営業マンの楽しさを教えてくれた先輩が何人かいたが、そのすべてが同行営業の後のルノワールだった気がする。受付の美人に旅行のパンフレットと名刺を置いてくるのは、陸の漁業でオキアミ戦法と教えてくれた。「あの美人の受付から、個人的に旅行を頼まれたら一人前」と力説された。「お茶の時間にでも、ぜひ読んで下さい。」「旅行に行くときは、お友達価格にしますからよろしくお願いします。」この2つの受け売りセリフがどんだけドラマを産んだか・・・。

 

 

 経費削減で、受付嬢が削減されたけれども・・・なりませんね。(笑)ビジネスはお客様に幸せを生み出さなくてはならないはず。無人で電話番号の内戦を押して下さいというスタイルはいかがなものか。せめて、ちゃんと受付があって、ボタンだけ押したら、そよ風のように現れて笑顔で応対してほしいものです。内線を回せなど、フィルターにかけられるようで、エゴの塊の気がする。受付というのは、手書きのはがきでいうと、最初の季節のあいさつであり、その会社の情緒がなければならぬのだ。(^^) その会社を出る時に、受付嬢も見送ってくれるというのはとっ
てもイイんです!!(笑)好感度抜群なんよね。

 

 

 親父が放送局にいて、大学生の頃アルバイトでいくと「おはようございます。」と美人の受付嬢に挨拶して、かえってくる言葉が好きだった。「お疲れ様でした」ひとつで癒やされることもある。友人の家にイクと一番最初に迎えてくれるのが、ペットのワンちゃんだ。最初は吠えるのだが。首のあたりを揉んであげると、ぺろぺろとオレを舐めかえす。3回も行けば、友達になった気がする。玄関が出迎えてくれない企業は寂しい。先日愛媛新聞に行ったら、受付に2人も美人な女性がいて・・その笑顔の対応に癒やされた。受付こそが「お客様に幸せをもたらす」入口ですよね。

 

 

 さて、最後もう一度ルノワールへ(笑)

 

 

 小生は旅行の説明などをするときも大概が「ルノワール」を利用した。旅行のパンフレットを広げればテブルの上が目いっぱいになるのだけど、相手の背もたれに身を委ねることを許さず、密接な距離でトークが繰り広げられる。時に「戦いの場」として廻りが見通せるステージとなり、パスポートの申請書を書くにも互いの共同作業が必要とされた(笑)喫茶はテーブルが小さいほうがいいと思う。

 

 

 あーオレはなんでルノワールに惹かれていたんだろう。松山にはそんな場所が存在しない。地方にも進出してほしいものだ。

 

 

 バッテリー活動が停止に向かう頃「ルノアール」へ行った夏の夕方。

 

 昆布茶をすすったあと、沼地の緑のような椅子に背中は吸い込まれていった。

 

 人は「特別な場所」がお好きなようであります。

 

 今日はこんなところです。

2015年7月13日

「マイナス思考」の利点の一番イイところ

ネタ帳ラボ!一期一会

 

 おはようございます。クレストデジタルズ渡部です。

 

 
 朝地震で目が覚め、会社のサーバーは無事か出社。3時半から出社しています。地震が来る10秒前くらいに、YAHOO!の地震警報が到着。この10秒はとても大事です。エレベーターにのっていたら、すぐ外に出ましょう。(^^)

 

 

 週末のこと。名刺を交換して以来、変態な「僕のメルマガのフアン」といつも語ってくれる、就労継続支援A型事業所のM社長を訪問。(中小企業家同友会で社員さんが発表されるとのことで、オブザーバー的応援)

 

 

 小生福祉を論じるのは元来苦手。平和な国の経済を背景に、法律だけは先行し制度はでき、福祉工場のように稼働しているけど、一度稼働すると後は先細る有様は課題が満載。特に人間関係の複雑さの限界は、どこまで寛容になれるのか果てがない。商売としては、どうやれば黒字になるのか皆目検討もつかない。

 

 

 イスラム教ではバザールで働く人が、今日1万円儲けたら、そのうちの約10%の1000円位を現金で寄付するということを、25年前にイギリスのバー「シャーロック・ホームズ」でドライマティーニに酔いながらバグダットの人に聞いた。衝撃だった。貧しい人のためにバザールの中にある寺院のような場所にほぼ毎日納めるとは。「コーランには商売を頑張って、儲けたら寄付せよ」と書いてあるらしい、その寄付は主に病院に使われわれる・・と。宗教はいつも奥深く、社会のシステムの根源になっているのを世界で目の当たりにしてきた。来世ではその善行は・・・と説かれるだけで、続ける理由に確定のランプが付く。そして、そのおびただしい数の領収書をビニール袋に入れて子供に親父は何を語るのだろうか・・。アメリカではビル・ゲイツが自身の財産の1/2を寄付しようと大富豪に声がけし、何十兆円が集まっているそうだけど、寄付先が国家でなく、ビル・ゲイツ財団というのが興味深い。

 

 

 このようにどちらかというと,バクダットの父親のように少しでも金を「稼ぐ」ことで、何かに使って下さいと思うのが自分ぽい福祉の考え方に近い。福祉をボランティアでやっても、継続性と効率化という点では自信がないからでもある。長野の善光寺に行った時に賽銭箱の隣に「喜捨」と書いてあった。意味が知りたくて、社務所に行くと。「喜んで自分の持てる力を捨てる、見返りは求めない。」という意味だと教えてくれた。それから、神社仏閣では「健康に有りますように」と頼み、どうぞ何かにお役立てくださいとお賽銭を納めるようになった。しかし1万円を入れるかというとそうではない、「凡人友の会」なのだる。(笑)

 

*

 

 さて、事業所の奥に宿ったテーブルを囲み車座に座り、いろんなことを論議した。人間というのは。自分のできないことでも、考えることができる。自由な発想は、テーブル一個と一杯の酒から生まれる(笑)その事業所に通う若者とも、事業所のスタッフさんとも話をした。基本そういう時に話すことは「一番熱狂していることはなにか」の話題、たまに「女子」の話。他愛もない会話の中で「平和ぼけしすぎやろ」と何回か突っ込んでしまうのはなぜか、iphoneが誰にでも行き渡ったからか・・・(笑)。元来動物は「平和的」であり、闘うのは好きでない。自己犠牲は美しい。これに反対するつもりはない。「人を助ける仕事がしたい」「社会に貢献できる人間になりたい」いろいろアドバイスを求められても、あまりに綺麗すぎて、僕は答えは清い志をみつけられない。

 

 

 「就労継続支援A型事業所」は障害者が世にでる前の、中間的就労の場所とでもいえばいいだろうか。そこから育ち一般企業への就職の道行を応援している。A型事業所では障害者と労働契約を結んで就労の機会を提供している。そこでデータ入力や、WEB制作など、スキルに適した業務につく。運営は税金が投入されている。詳
 

 

しい数字などはきいてないけど、内職的な仕事が大部分ななかで、どこからどんだけ仕事を引っ張ってきて、この事業は収益が出ているのか?事業自体は大赤字?税金での運営となることに、ソクラテスはどう弁明するだろう。そこで働く名も知れぬ若者達の、黙々と捧げられる日々の営みと愛。自分の運命も、喜びも、悲しみも引き受けて闘う姿は胸を打ちます。だからその努力が無駄にならないように、どんな仕組みがあるのか?今度の同友会の報告できいてみたいです。

 

 

 さて、小生は最近はどうやら完全に「マイナス思考」なのです。(笑)

 

 
夢はありますか?あるんです。ただ、夢を軽々しく言葉として語ることはあまりにも安易・・。圧倒的な努力をしていつか小さな夢でもかなったら、海にでも「長年の夢がかなった」っと語りかけようと思います。(笑)だいたい夢を語るやからは、夢が叶いません。人生の砂時計が落ちるのが早いので、「自分」や「自分の楽しみ」の中に「他者」をあまり入れません。たまに、心は萎えてしまう時もあるのですが。思い出すのは暗闇の中でのできごとが多いです。会社の資金繰りが悪化した時に、友達が5万円貸してくれた義理人情に「地獄で仏」を感じ、人生捨てたもんじゃない・・と思った月末のシーンが何度も出てきます(笑)義理人情恩返しには、こだわります。(^^)

 

 
 「マイナス思考」の利点の一番イイところは、人に気に入られようと思わないことです。なにか誘われて断れない方は、一度断ってみると快感です。他者と自分を比較しないので楽です。本音の言葉で斬りかかります(笑)相手を思いやる気持ちは大切にします。感想というものには刺激的でありたいと常に思います。

 

 マイナス思考を否定する人生から、マイナス思考を肯定する人生へ

 生老病死、100%確実に死んでいく

 孤独とのデスマッチで、自分がやりたいことをやる

 いろいろ捨ててまいります。

 

 
 10月22日 障害者問題全国交流会が愛媛で開かれます。

 メルマガでも継続的に追いかけます。

 

 
今日はこんなところです。

 

 

2015年7月6日

ワールドカップ決勝 なでしこJAPAN VS アメリカを目前にメルマガ

ネタ帳ラボ!一期一会

おはようございます。

ワールドカップ決勝 なでしこJAPAN VS アメリカを目前にメルマガを書いてます。

「なでしこのベースは全員攻撃、全員守備」

佐々木監督は最初の一次リーグで、メンバー23人を一度はピッチに上げ出場させ

た。全員攻撃。和の日本にはこういう策が心に響くものだ。ベンチには一次リーグ

で骨折した、安藤選手が座り23名が揃った。

*

FACEBBOKに掲載した記事。

なでしこJAPAN いよいよアメリカと決勝ですね。

2011年のWCでは澤選手の同点ゴールが100年プリント。もう1回宮間選手⇒澤選手の

あのCKを見たいもんです。今回のWCでもエクアドル戦で宮間選手のFKから澤選手が

タイミングよくHDシュート打ちましたが。息はあってるんですよね。

決勝で後半澤選手(36)が出てきて、アメリカのワンバック選手(35)(※もと米

国で同じチームメイト)とのレジェンド対決はしびれます。延長前半でワンバック

選手にHDでゴールを決められ、延長後半、澤選手の歴史的同点ゴール。実はワンバ

ック選手の肩に当たって入ったという、因縁もありますから。大衆としては、やは

りこの世ならざるものをもう一度見たい!どうしても・・・(笑)

長くなり余談ですが、日本の女子の4人並ぶCK(マンツーマンでディフンスが難し

い)にはいろいろなパターンがあるそうです。だいたいが大儀見、坂口、熊谷、

岩清水と並び、大儀見選手がニアへ、岩清水選手がファーサイド。坂口選手の代わ

りに、澤選手が入るとどうなるのか?オタクはそれが楽しみです。澤ニア、大儀見

ニア後ろ・・宮間選手がどこに蹴るか?など・・。

オーストラリア戦では4列コーナキックの連発、しかし最後岩渕選手が決めた時は

、これやらなかったんですよね。監督の指示なんでしょうか・・・。誰が考えたの

か知りたいです。温存していたのか・・・ならばまさに奇策。今日のイングランド

戦も最初の一発目は4列並ばなかったんですよね・・・うーん。この点も非常に興

味津々です。

今メンバー発表があって、澤選手(36)は控えにまわるとのこと。

同時に、アメリカもワンバック(35)も先発せず控えに。

両国ともキラーカードを温存させた。

勝負はやはりエースストライカーが決めるかどうか?

大儀見選手のブログ

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ファイナル
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4年前
とにかく
“変わりたい”と強く思った

どうなりたいとか
どう変わりたいとか
そんなのなかった

だけど
ただ がむしゃらな
そんな想いが

いろんな人と出会いと
未知なる経験を
私に与えてくれた

変わるきっかけを
作ってくれた

自分が信じて歩んできた道に
正解、不正解なんてないと思うけど

何一つ後悔がないということだけは
自信を持って 言える

その時 その時
できることを
自分なりにやってきた
つもり

トライして
エラーが起きて
またトライして
その繰り返し

新たなトライは
新たな糧となる

信じて
変わらず
準備し続けること

それが
私にできること

立ち上がりの10分でどれだけ勢いをつけれるか?

先制点をもぎ取れるか・・・。

さあ・・キックオフ。続きは来週のメルマガで。

今日はこんなところです。

2015年6月29日

なでしこJAPAN「スッピン女子」の顔つきがなんと美しいことか

ネタ帳ラボ!一期一会

 

なでしこJAPAN いよいよベスト4

サッカーの選手はなんといっても女性のスッピンが美しい。

 

画家は絵の具で1mm塗れば美人を描いてしまうわけで、化粧がうまくなれば少なく

とも30%くらいは自分をバージョンアップできてしまうのが化粧ではないだろう

か。(失礼)しかし、スッピンに今僕は萌えています。(笑)

 

朝のコンビニで「少年チャンピオン」を定点観測のように読んでいる。その表紙は

いつも胸元の谷間を見せるグラビア少女。男の雑誌は女性のフェロンビームの写真

が定番である。一方女性の雑誌の表紙は男ではない、女性なのだ。この相違は何な

のか?実に面白い。「人を惹きつけるHOW TO」ファッション雑誌は女性の頭のなか

をどう支配しているのか。(笑)ひとつ言えるのは女性のファッションの対象は男

性でなく、大半は女性だといえる。※この話は、もう少し研究してまたメルマガに

描いてみたい。

 

化粧やファッションという女性の美しさを遥かに超えるのが、女性の真剣勝負の「

顔つき」普段見れないような女性の顔をテレビで見れます。つくり笑いに飽きた、

おじさまはボールを追うより、その顔つきにドキドキを感じるのです。いま、2足

歩行動物として、美醜を考えながらワールドカップを観るのがたまらない・・。

 

2011年の女子ワールドカップ ドイツ大会 日本は優勝

 

予選リーグ 日本 0-2 イングランド  2位で決勝リーグへ

開催国ドイツとの戦いの準々決勝、このゲームの最初の10分が忘れられない。

まるで試合に1点負けていて、必死で残り10分を闘うように、試合開始後全力で

最前線からチェイシングをなでしこは勝負に出た。特にすごかったのがこのワール

ドカップためドイツのチームに移籍していたFWの安藤選手、永里(大儀見)選手

の「100%女」の気迫。そして、澤選手の出したパスを丸山選手が決めた時。テ

レビの前で人に見せられないほどのゴリラガッツポーズをとってしまった。(笑)

その後、スエーデン、決勝は米国戦。延長となり、延長前半14分ワンバック選手に

ヘッドでリードされる。後半12分に宮間選手ー澤選手の100年プリントの同点ゴール

、終了前にはゴール前絶体絶命のピンチを、私の今大会イチオシの岩清水選手がレ

ッドカードとなるもファールで止めた。そしてPKを勝ちきり優勝。

 

翌日スポーツ新聞を全紙買いした。宮間選手の親父さんもサッカーやってたんだと

知ったり、シンデレラ・ガールの川澄選手の父は「世界一のおやじになったぞ!」

と叫んでいた。コレが歴史だ。今、その新聞を読み返している。

 

帰国後のインタビューで選手は、「日本女子サッカーのために勝ててよかった」と

連発した。苦節30年日本代表でもアルバイトという不遇の時代に道を切り開いて

くれた、先輩への敬意だった。

 

スポーツ新聞で日本代表女子は大切な試合まえに。この苦節30年の歴史のビデオ

を必ず観るということを知った。企業で動画撮りませんかなどと提案しても、そん

なの必要ないという経営者が多すぎる。映像のポテンシャルを見誤っている、写真

ではダメなのだ。澤選手はここで勝てば国際大会で初めての勝利の時にPKの1番手で

登場それを止められてしまった。試合に負けて、歩けないほどだった。それから澤

選手はPKが大嫌いになった。2011年ワールドカップ決勝のPKで最初に宮間選手が蹴

るときに、澤選手は中央で隣の選手と手をつなぎ、そのつないだ手を自分の顔の前

に拝むように合わせて、誰よりもゴールを祈っていた。そんなシーンを後世の選手

が映像で観たらどう思うだろう・・。

 

さて、今大会の所感を最後にえらそうに(汗)書いて終わります。

なでしこJAPANは連携で動くチームになって美しくなってきたと思うんです。特に前

線からチャージして勢いをつける。孫子いわく「戦いは勢いが大事」がわかってい

る。

 

注目すべきは、相手のサイド攻撃を封じるためにサイドの攻撃には、必ず2人でチ

ェイシング。なんでだろうなと思ってたんです。やっと少しヒントがわかったので

すが、そのサイドを殺して中に入ってくるボールを狙っているんですよ。MFボラン

チの宇津木選手、坂口選手が。そして、プラスして大儀見選手までも、戻りながら

それをしとめにくる。この連動のなんと心地いいこと。またサイド攻撃を封じるた

めに、鮫島選手、川澄選手が相手をえぐるときに鼻息が荒くなります。(笑)コレ

を練習し、日本刀を研磨してきたんだ・・。凄いぞ「連動」。

 
いよいよベスト4。大儀見選手が狙うロングシュートに注目しています。

そしてイチオシ岩清水選手と、熊谷選手がサイドクロスにどんだけマークを

はずさないか、途中から二人の位置を確認し必ず観ています。

がんばれ!なでしこJAPAN

 

最後に「なでしこ」らしさとは

ひたむき、芯が強い、明るい、礼儀正しい

だそうです!

 

今日はいい天気ですね!

なでしこの選手のように「顔つき」に気合入れて頑張りましょう!

今日はこんなところです。

 

2015年6月29日

「ロックン・ロールの疾走感があればいいいんです。」山下達郎。

ネタ帳ラボ!一期一会

 
おはようございます。

 
今日は早起きは十六文キックで5時半に出社して、メルマガ書いてます。
錦織圭選手はゲリー・ウェバー・オープンで準決勝棄権。フェデラー選手との決勝が実現可能性大だけであっただけに・・残念。

 

 
日曜日の孤独な午後(笑)『日曜日の午後のひと時、最高の選曲を最高の音質で』達郎さんの「サンデーソング・ブック」ソニーのハイレゾ音源に興味津々だったのですが・・・・こんなことが。

 

 
【サンデーソング・ブック リスナーからのハガキ】

 
達郎さんはハイレゾ音源を配信する予定はあるのでしょうか。

 
【達郎さん】

 
ハイレゾ・・申し上げると、すごく長くなるので、今日はアレですが。一言で言って興味ありません!DSD SACD いわゆるハイサンプリングのものに興味ありません。ロックン・ロールは48K,24bitで十分だと思います。なんか、解像度がいいとかですね、オケの音が聴こえるとか、なんか生っぽいとか、そんなのいいんです!

 
ロックン・ロールの疾走感があればいいんです。でもハイサンプリングは、そういう疾走感が失われますので。

 
僕は、あんまり・・・・

さぁ、じゃあ、配信どうするんだ。

今から考えますがですね。

アナログにも戻れません。

アナログ、ブームだっていいますけど、アナログのプレス工場はひとつしかございませんのでですね。あんまり、いい質じゃありません。

どうするんでしょうね・・・判りませんが。

今日は、それが本旨ではございませんのでですね。

一瞬に僕のハイレゾへの思いは消え去った。(笑)

 
さて愛する「サンデーソング・ブック」はペンネーム禁止。リスナーからのリクエスト、質問等は本名で書かれたハガキでのみ受け付けている。達郎さんいわく、毎週「うん百枚のハガキ」。それにすべて目を通すという。

 
6月はスペシャルウィーク(聴取率週間)ということで、デビュー40周年企画、「Your Favorite あなたの好きな山下達郎」という企画が展開。ハガキが通常の3倍、4倍。それにとんでもない数のメールがきて、史上最高見るだに恐ろしものになったという。

 
「全然こんなの無理です!やんなきゃ良かったとかは、言いませんけども。メールというのが、こんなに凄くなってるとは、夢にも思いませんでした。」

 
これ全部、読ませて頂いて、3日かかりました。

1日6時間くらい、ずっと見てました。

頭痛くなってきました。

それでも頑張って全部読みました!

特にメールは皆様のコメントが、凄く濃くて長い!

ほんとに。

この状態を大変だ、無理だと言いながら。楽しんでいる達郎さんの放送を聴きながら。「音楽で人を助けることはできなくても寄り添うことはできる。」という言葉を思い出しながら、目の前のたった一人のファンを大切にすることが、どんなに大切かをいつもこの番組で感じててしまうのはなぜか。

 
サンソンは、達郎コレクションと呼ばれる趣味で揃えた6万枚のレコード、CD音源から最高の音楽をセレクトして届けられる。レコードから事前にご自宅でラジオに適した音質にした音源にリマスタリングして。

 
達郎さんの「FOR YOU」スパークルを、リマスタリングした「OPUS」スパークルで聴くと、雑音が消され、音が太く時に繊細になって、一層アナログになっているのが誰でもわかる程だ。この雑音を消すという作業に徹底的に拘る(スクラッチの中に隠れて聴こえないようなノイズ)。このバグを取り去って、ハイハットのキレも生まれてくる。やりすぎてもダメのギリギリの世界を探求している。

 
達郎さんが東北大震災の時に、夜になるとスタジオで音を録音しなかったと言っていた。あきらかに電圧の関係かなにかで音が変わるという。

 
レコードのリマスタリング作業は月~金スタジオで12時間位本人が行う、あくまで内省的に根気のいる作業。その作業の御蔭で、聴いた人々を青春時代に一気に飛ばしてくれる。聴いた瞬間にスイッチが入る。

 
感動というのは、こういう1mm先を追求する先にしか存在しない。

 
音楽というのは毎日食べている、栄養素。言い換えれば、永遠の青春やそう思えるためのフォースを与えてくれる、もんだ。どんだけ、目の前のお客様に向かい合っているか、向かい合える仕組みがあるが大事。

 
ハガキ1枚の真剣リクエスト、名前も住所も書いてないものは不採用。メールだと簡単すぎて、長くなり時に攻撃性も含んでしまう。攻撃する人は、文章を書くほどの持続力がない人が多いだろう。

 
ハガキリクエストには、文化をつくる力がある。送られるリクエストにすべて目を通す、寄り添うということは大切。

 
「ロックン・ロールの疾走感があればいいんです。」、か。

 
俺の日々は、疾走しているだろうか?

 
なぜか、「棚ツカ」で浜田省吾ホームバンドの「終わりなき疾走」を聴いてみる朝でした。

週末に久しぶりに、東京で過ごした20代の頃の友人が松山を訪ねてくれました。2019年のラグビーワールドカップのために、全国のラグビー協会をひとつひとつ回っているという。

 
出会った頃は、新日鉄釜石の松尾選手から始まり、同志社の平尾、大八木。大学ラクビーも花盛りの時代。

 
ラグビー日本代表の選手をご存知でしょうか?唯一忍者みたいな構えから、ゴールをねらう五郎丸選手くらいしか僕もわからない。

 
ネットで観たら、「松山もキャンプ地誘致に興味を示している」くらいな記事で、具体的に進んでいる実感はない。

 
親友に「頼む。ラグビー盛り上げてよ。」といわれた。

 
また、2019年までラグビーワールドカップにむけ一人だけの熱狂が始まった。(笑)

 
今日はこんなところです。

2015年6月16日

今日から君は噴水だ!松岡修造さんの名言について

ネタ帳ラボ!一期一会

 
テレビでSWITCHインタビュー 達人達(たち)【松岡修造×茂木健一郎】を観ました。

 

テニスで何もかもうまくいく、そんな状態を「ゾーン」と修造さんは呼ぶ。ゾーンは調子こいたら、消える。テニスなら、相手にも左右される。「スーパーゾーン」では時間はゆっくりながれ、無我の境地。

 

ウィンブルドンでゾーン状態からベスト8へ、次戦サンプラスとの対戦で1セット先取。「これは勝てるかもしれない」と思った。「その瞬間ゾーンがなくなった。」慢心とかおごりというのは、恐ろしい。

 

こういった本番と同じ環境をて練習でつくることはできない。錦織圭選手もそのステップを上がっているんでしょうね。

 
そんな集中力を上げるために茂木健一郎さんは。こんな事例を語る。京都の哲学者、西田幾多郎が毎日散策、思索にふけった。哲学の道について考察。毎日同じ景色のところを歩くと、景色にとらわれないので脳の集中力が上がる、と。

 

イチロー選手は毎日昼食はカレーライス、ユンケルは毎日、他人のバットは絶対に握らない、毎日6時15分にゲージに入る、打撃練習では、レフトからセンター、ライトへ同じ数を打つ、ベンチから守備位置まで41歩、バッターボックスに立ってから毎回同じ仕草17種類、スポーツ新聞の類は一切読まない

 
イチロー選手はインタビューに答えた。

 
「朝、家を出てからグラウンドに上がるまで、すべての行動が決まってるんです。それを一つ一つこなしていくうちに、自然と鈴木一郎からイチローに切り替わる」
世界的なデザイナー佐藤オオキさんも、テレビで毎日同じ蕎麦屋で朝食をとる。

 

茂木さんは、左脳の働きがよわまることで右脳のはたらきが強くなるという。そうすると、右脳のデザインのエナジーが突如目覚めたりする。

 

毎日同じモノを食べることで、脳の活性化を抑えて(衰えさせて)、逆に集中力や発想を生み出すということだろうか?

 
さて物が溢れ、品質が上がり、100円ショップで事足りる時代。世の中の定番ごとを少しいじる時代ではないかと考えます。

 

例えば、名前が覚えられない人が世の中には多いそういう人は、自分の名前を相手に覚えてもらう努力はしない。出来る人は自然にそれができている。

 

名刺を小さくしてみてはどうでしょうか?それだけで話題になるので、「面白いね」とか会話が弾み、相手にも覚えてもらえる。

 
イタリアのミラノに「スポンティーニ」というありえないうまいピザがございます。店内は大衆食堂のテーブルと椅子。厚いパン生地にトマトソースとチーズのみ。メニューはこの1種類のみ。

 
夢にたまに出るんですよ、あのお味と、デカさが。久しぶりにネットで見るとあることに気が付きます。皿からビザがはみ出しているんですよね。でかくて収まらないんじゃない、いや!そうしてるんだと思う。日本は行儀が良すぎる、大きなお皿の真ん中に品よくディスプレーされている。もっとはじけるのも必要ですよね。

 
最後に松岡修造選手の名言について。

 

「今日から君は噴水だ!」というのをご存知でしょうか?

 

仕事で行ったサンクトペテルブルグの噴水からこの松岡修造さんの名言は誕生。「今日から君は噴水だ!」

 

修造さんは噴水を見て

 
「出しきっていると思った!」

 
輝いている噴水、つらい噴水もすべてを出している。

 

自分の中でいろいろすべてだせ。

 
隠しちゃいけない、中途半端にやることが一番良くない。

 
それを噴水から学んだ。

 

凄い感性

 

身の回りにある全てのモノに、気付きが必要な時代ですよね。

 

佐藤オオキさんの携帯電話を充電している時に、壁面に引っ掛けておくことができるコンセントプレート。
http://www.nendo.jp/jp/works/socket-deer/?genre

 

 
面白きことなき世を面白く

2015年6月16日

盆栽のような育った大衆にネットは擦り寄った。

ネタ帳ラボ!一期一会

全仏OPEN 決勝

 
第8シードのスタン・バブリンカ(スイス)が、28連勝中の四大大会完全制覇を狙った第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)を、4―6、6―4、6―3、6―4で下し、初優勝を果たした。

 
バブリンカの神がかったパッシングショットが何発出ただろう、ジョコビッチは狙いに行くフィニッシュショットがアウトになる。バブリンカ選手がなんでこんなに好調だったのか?いつもと違ったのはなにか?愚才な僕には己の勢いを求めたようなビーチテニスルック(YONEX)が、ジョコビッチのユニクロに勝ったような気がしてならない。(笑)

 
そしてバルセロナ、ローマと追いかけて全仏オープン。錦織圭選手はベスト8で敗退。錦織圭選手のテニスを観ながら、勝負の流れを引き寄せることの難しさをお勉強。錦織選手は相手のバックハンドにボールを集め、符丁をあわせるようなラリーから、エースをとるテニス。それをこれだけバックハンドを回りこんで強打されたのは、初めて観た。バブリンカのテニスのように左右に散らすことで、相手に絞らせないテニスも見てみたい。

 
それでも「中断が入るまでは自分を見失っていた。あれだけ見失ったのは久しぶり」とコメントしてましたが、あそこから別人28号になってフルセットへ。まだまだ非凡さを感じます。ちゃんと気持ちを整理できたのは収穫。

 
さてクレーからグラスへウィンブルドン(途中ドイツで試合)でのリベンジを期待しています。

 

 

 

 

さて、今日は久しぶりにIT系のお話を

オリコンCDランキングベスト10をみて、みなさんは何曲ご存知でしょう?

1位 強く 強く 強く(関ジャニ∞)
2位 僕たちは戦わない(AKB48)
3位 Brave Shine(Aimer)
4位 うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ アイドルソング 寿嶺二(NEVER…)
5位 春擬き (やなぎなぎ)
6位 メモリーズ(GRANRODEO)
7位 シュガーソングとビターステップ(UNISON SQUARE GARDEN)
8位 SUN(星野源)
9位 僕の言葉ではない これは僕達の言葉(UVERworld)
10位 水彩の月(秦 基博)

 

昔はベスト10に入る曲は、ほとんど歌えるくらい知っていたものですが、残念ながら小生は1曲も知らない。コレをショックだとはもう思わない時代。今の世は江戸時代に1年で得られる情報が1日で目に触れる。ヒット曲は登録5000万人のYOUTUBEがカギを握る。情報過多の世に変貌した。成長社会でなく、成熟社会。

 

 
上記ランキングでアニメと癒着した曲が半分、すべてはタイアップした曲(萌系はネットに強い)。そのように仕掛けないと売れないということを、前提としてヒットは生み出される。YOU TUBEのコメントを見てそこに奏でてあるコメントに共感しながら更に、その思いは深まる。そして、そのYOU TUBEをFACEBOOKなどに投稿。拡散していく。友達はそれを見て共感。ネット空間の広場に、安らぎの種を探す。

 

盆栽のような育った大衆にネットは擦り寄った。礼儀正しい、SNSで気の合う友達だ
 けいれば大丈夫。そんな時代に思いのまま咲いてしまった、節度とバランスで育てられた盆栽。ネットという鉢に入れられ、多少の笑いと癒やしをネットで感じてなれてしまう。存在感と威圧感があるような人は苦手。CAN CANなどの女性の流行をある程度取り入れて、ネットで話題の曲を察知し、ある程度美味しいお店をクーポンで利用する。

 
そんな時代を揶揄する大人も虚しいものだ。

 
しかし5年後、盆栽は二極化する。FACEBOOKに1日3回、ブログ更新毎日2回Twitterツイート10回、情熱的に、役立つ情報を発信していると大差ができる。

 
広告・チラシ読みません、新聞とりません。必要な物はネットで安く変えます。初めてあった人でも、ネットで再び親交を深めます。ブログを呼んでいただいたりCEBOOKにそれ教えてとコメントしたり。

 

部品を納品している会社だったら、今日荷物発送しましたとショートメールでタイムリーに発信する営業マンにスピード感を感じる。

 
スーパーも予約しておいたら持ってきてくれ、近くには便利を売る「コンビニ」、世界中から品物を調達でき玄関まで届くネットショップ。なくなるお店や、サービスがたくさんできます。

 
隣のお店は従来のチラシで告知、一方進化した盆栽店舗ではネットで配信したらただで10万人のお友達に情報が届く時代。

 

 
あーNHKの花燃ゆを見ている青春女性と話がしてみたい。

おらんよー廻りには(笑)ネットにそういう淑女もいます(笑)

 

 
と嘆きながら、実は明日は53回目の誕生日。37歳で起業して15年が経過中。一時ネットをやりすぎて発信などは極力最小限にしてきたのですが(笑)リハビリ終了宣言。本年は、若者に負けないくらいエネルギッシュにネットの集大成をやってみようと考えてます。

 

FACEBOOK5000人、ツイッター5万人位には育てて行こうと思います。

 
なぜに?

 

ブログ、FACEBOOK、ツイッターをやらないのはお客様に忘れられると宣言したのに等しいから。そんな時代が5年先にやってくる。会社の売上にも直結する。「人生は金だ!」(笑)そして「ネットも金脈だ」(笑)それが、5年後には決定的な差になる時代。

 十分休養し、ベンチャーで抱えたマイナスのお荷物も降ろした。

どんだけ人柄がネットで晒せるか(笑)お楽しみに(^O^)/

旅にも出るぞー

2015年6月2日

ナポレオンが意のままにできなかったのが妻ジョゼフィーヌ

ネタ帳ラボ!一期一会

Comment allez vous?(コマン タレ ヴー)

今日のフランスの話はナポレオンがらみです。

 

 幕末の人たちは、ナポレオンの伝記を読んでいた。

 自由と平等を求めたフランス革命。貧困の国内。反対勢力の隣国に囲まれ戦い、皇帝への階段をのぼるナポレオン。

 

 パリを訪れると必ず行くのが、ルーブル美術館。ルーブル美術館に行けば『皇帝ナポレオン1世と皇妃ジョセフィーヌの戴冠』(縦6.12m×横9.79m)の等身大の絵は圧巻です。見せつけるような、宣伝色も満載な絵でございます。(笑)一枚の絵は英雄を世に残します。
※個人的にはハムラビ法典も好きです。(目には目を、歯にはデンターライオンの教え)

 
そのナポレオンが意のままにできなかったのが妻ジョゼフィーヌ。

 
 「不倫は文化だ。」とのI氏の有名な言葉がありましたが、17世紀から18世紀宮廷では、恋愛は日常茶飯事。既婚の貴婦人は地方の領地にでかけたり、戦争に出た夫がいない間に夫以外の貴族男性と『逢瀬』を重ねるのです。キリスト教徒の貞操感はどこへやら、騎士は純粋不倫をすることで精神を磨き、時にはその恋に命をかける。ブルジョワの夫人がパトロンになって、芸術家を育てたりしていた。

 
 ジョゼフィーヌも貴族出身。お家のための結婚(子供2人)はしたが、夫には結婚前から愛人と子供。その後夫は処刑され未亡人へ。貴族用修道院にはいると、そこは貴族の貴婦人があつまる優美な場所で社交術というものを身につける。身につけた誘惑術があったのだろうか再び愛人となる浮気症の女。あるときに軍が息子の剣をとりあげた。親の形見の剣なので返してほしいと訪ねた先がナポレオン。その縁から数奇な運命で結婚する。

 
 「後朝の文」という漢字を読める方はいますか?
 これは「きぬぎぬのふみ」と読むらしいのですが、平安時代に逢瀬の明けた朝、男性が女性に贈る手紙。朝になるとそれぞれの衣をつけて別れることから来ているそうです。※最近源氏物語を読んでますので(笑)

 
 ナポレオンは数多くのラブレターをジョゼフィーヌに送るのです。

 
 「わが愛しき人よ、千回のキスを受けてくれ。けれども、僕にはキスをよこさないでくれ。それは僕の血を燃え上がらせるから。」

 
 戦地からもナポレオンは時間を惜しんでラブレターを送るのですが、興味がないジョゼフィーヌは浮気へとはしる。ナポレオンにも各戦地に愛人はいたのですが、男の自然な性欲の解消を果たすため。軍略会議の隣の部屋で女性を裸にして待たせたというのですからびっくり。

 

 不道徳な堕落したパリ。民衆のための皇帝が誕生。その戴冠式の場所にナポレオンはノートルダム寺院を選びます。以前の革命政府はキリスト教を離れるように指示。国民は精神や心が病んでいた。荒れ果てたノートルダム寺院を改修し、ナポレオンは宗教の自由を認める。戴冠式にローマ法王がきます。戴冠式でローマ法王から冠を奪い自らの頭上に掲げ、妻ジョゼフィーヌに冠を授けるポーズをとる。そこを描いたのがルーブルのダビットの戴冠式の絵です。さあ・・コレはどんな意味があったのか革命なのか、野心の塊なのかは歴史の面白いところです。

 

 ナポレオンは皇帝となり、そんな二人が暮らしたのがパリ郊外のフォンテーヌブロー宮殿。世界の中で、フォンテーヌブロー宮殿とオーストリアのハプスブルグ家のシェーンブルン宮殿は別格の輝きがあります。フォンテーヌブロー宮殿を訪ねた時に、すごく落ち着くんですよ。回廊や豪華な建物もいいんですけど、反対にある静けさがなんとも言えません。ナポレオンは連戦連勝しオーストリア・ロシアを破り凱旋門を建てるのですが、この宮殿の空間でなにを見て感じていたのか・・思うだけでテンションMAXでした。玉座には蟻の模様が書いてあったのを思い出します。

 
 ナポレオンはイギリス以外ほとんどを支配しました。しかし、その野心のためにたくさんの犠牲者をだします。ワーテルローの戦いで破れ、南大西洋の孤島セントヘレナ島に幽閉され、51歳でなくなります。

 

 不倫した妻を許したのですが、ナポレオンは妻ジョゼフィーヌと離婚。(本当に好きならば許すんでしょうね。)それを機に下りエスカレートに乗ったように敗戦を重ねた。

 

 別れると何かとてつもないエネルギーをなくしてしまう。できる男というのは、求愛すると頑張り続ける。「予の辞書に不可能ということばはない。」どうだ俺はこれだけ頑張れる男だと。あの純粋な求愛のラブレターをかける女性に巡り会えて、めくりめく夜を過ごし、癒やされてたんでしょうね。男を頑張らせてしまう女。二人は子供に恵まれなかった。子供がいたら、遠くロシアまで戦いに行っただろうか?皇帝に歴史はそれを許さなかった。

 

 テレビで面白いことを言ってました。ブルジョアというのはナポレオンがつくった。それまでの貴族は、男も女も高い教養を身につけた富裕な姿はチャラチャラしたものだった。ナポレオンは勝利して、富と名声を得たが自分は軍服をきて、妻をおしゃれにした、と。レディファーストはナポレオンでしょうか?

 

 死を前にして「ジョゼフィーヌ」と彼女の名前を呼んだ。

 

 パリの街は美術館にドラマがある。ロダン美術館をいつも訪れる。「考える人」に挨拶に行くためだ。「考える人」は右肘を左のももに置いている、そして右手首折るようにまげ、そこに顎を載せている。その構図の出す空気。元来彼は引き返すことができない地獄の門の上から、下を見ているのだ。(今は切り離されている。)

 
 「悩む」は堂々巡りだけど、「考える」は一歩前進。

 

 錦織圭選手、ベスト8これからがクライマックスです。

 
 6月ですね、今週も頑張りましょう。

 
 今日はこんなところです。

 

2015年5月25日

ノルマンディ上陸作戦からフォンテーヌブロー

ネタ帳ラボ!一期一会

 
メルシー

 
いよいよテニス四大大会、全仏 ローランギャロス 錦織圭はいかに!

そこで今日は、ノルマンディ上陸作戦の話題

 
滾るようなヨーロッパの夏。

 
歴史が好きな吾輩はイギリスポーツマスを旅団の添乗員として訪れていた。ポーツマスというのは、英国海軍の拠点。ヨーロッパを統一していたナポレオンと対峙したトラファルガー海戦でフランス・スペイン連合艦隊を破ったネルソン提督の母港。ナポレオンの制海権獲得・英本土侵攻を阻止した英国の英雄の魂が宿る場所。戦艦三笠もここポーツマスで建造された。

 
ポーツマスからフランスのカーンまでフェリーで渡る。ノルマンディ上陸作戦で300万人もの兵がこのドーバー海峡を渡ったことは想像が及びもつかない。上陸の拠点となったオマハビーチにはところどころ残骸が残っていた。目をとじると、映画「プライベートライアン」の冒頭の上陸映像がでてくる、銃声、飛び散る血しぶき、そのリアリテイが胸をしめつける。スピルバーグの異色の作品。

 
歴史的な場所というのは史実を下敷きにした場所なのに、オマハビーチは安穏として、穏やかな場所だった。焦土のなかから復興した姿の香りを消したかのように。人はこの場で反応して戦争で「死にたくない」「殺されたくない」と思うだろうか。「殺したくない」を忘れてないだろうか。

 
世界中にある戦争の場所。戦争を知らない世代、戦争を知らない政治家。新たな安全保障法制により、他国の領域で武力行動をとる解釈が変わってきている。すべての戦争は「自衛」から始まっているともいえる。「成り行きで・・・」という時代背景や圧力に流され物事が決まるのは恐ろしい。

 
さて、世界から8,500万人の観光客が集まる、世界一の観光立国フランス。(日本は1,000万人)

 
フランスにルネサンスを持ち込ちこみ、田舎の町パリを「芸術の都」「花の都」に変えたのはフランソワ1世。そのフランソワ1世の最高傑作、世界遺産「フォンテーヌブローの宮殿と庭園」。この場所は別格だ。圧巻のフランソワ1世の回廊、舞踏会の広間、玉座の間はナポレオンの香りがする。

※この話のつづきは都合で来週に廻します。

 
このフォンテーヌの街の近くにある、たくさんの画家が芸術家として育ったバルビゾンの街にミレーのアトリエがあります。このアトリエを訪ねて、あの街と四季の移ろいの空気を感じたあと。オルセー美術館(パリ)の「落穂拾い」を観るというのは、おススメです。※フォンテーヌブローの森のはずれの農園が舞台

 
インターネットもない時代、地球の歩き方という本の小さな記事にこのバルビゾンの街を訪れた人の記事が100文字くらいで載っていた。よし行こうと決めた。あれから、いろいろな美術館でミレーの絵を探してしまう、足跡を追うように必然に。これも、自分にしかない旅の醍醐味なのだ。旅は何か起点というものをプレゼントしてくれる。それに貪欲に執着し、一人だけの熱狂の種を植える。欲、色気、助平心、片思いもそうだと思う。しかし出会いが「地球の歩き方」の記事というは偶然では片付かないような気もする。そして恋は執着すると、たいがい失敗する。(笑)

 
「ふられたらどうしよう。」この恐れが人にブレーキを踏ます。しかし、理不尽な毒まんじゅうからも、ステキなドラマが生まれるのが人生なのだ。たまに、いいことあると・・・いいよね。

 

あのバルビゾンの街を訪れ、小さなレストランの中庭でワインを飲みながら至福のランチは僕の中で世界一のランチだった。まだ、25年超えられていない。

 

すみません、本日時間切れでここで幕を引きます。全仏を観てたので朝起きれなかったのです。重ねて乱文をお許しくださいませ。来週頑張ります。

 

実は瀬戸内寂照さんの源氏物語を、先週から読み始めました。戦国、幕末の時代にはない艶のあるモノが欲しくなってきたのであります。あーなまめかしいというのはイイもんだ。(笑)

 

錦織圭 1回戦 第一ハードルクリア。ドラマは始まった。

 

 
今日はこんなところです。

2015年5月20日

舞台は「永遠の都」ローマ、そして錦織圭!

ネタ帳ラボ!一期一会

 
NHKのクローズアップ現代で瀬戸内寂照さんが出演されていた。胆のうがんが見つかり一度は寝たきりとなった93歳の瀬戸内寂聴さんが語る、「10冊の本を読むより、1回の本気の恋をしなさい」「青春は恋と革命」だと。大阪では大阪都構想を掲げた橋本市長が敗れた。「NOと言える政治家」が、府民にNOをつきつけられた。人は現状維持という安定を求めた。環境が良くても、悪くても人は対応できる能力があり厄介だと思った。

 
さて、本日は錦織圭選手がイタリアにいるのでローマの話題から・・。

 
初めてアリタリア航空に乗った時に初めて食べたラザニア。幾重に重なった平らい生地の中に、チーズとトマトソース、かぼちゃとかほうれん草が登場。そのハーモニーとはじめの食感は、永遠の永遠の都ローマの思いに着火するに十分であった。

 
添乗員で旅をするのは私にとっては青春だった。

 
「永遠の都」ローマにつくのはいつも夜になる。夜のフィミチーノ空港から市内のホテルまで約30KM。

 
ドライバーにチップを余分に10ドル渡す。深夜のサンタンジェロ城、そしてコロッセオと寄り道コースを走ってもらうためだ。夜のローマの街はオレンジ色の街灯に映し出されるのが格別だ。幻想的にあらわれるサンタンジェロ城を見ながら「あーローマに来たんだな」とボクはいつも思う。遠回りになるけど、夜のコロッセオを車窓越しにみせると感動していただける。それは100年プリントなんだ。そうやって、お客様のヨーロッパの感動増幅スイッチをONにするのが好きだった。

 
あのオレンジ色の街灯をバスから見ながら、日本の街の夜景はなんと薄っぺらいもんだと考えてしまう。ホテルに到着。全身がけだるい。ポーターに荷物を運んでもらうのだけど時間がかかるのと、誤配ミスが多いので自分で部屋まで持って行ってもらうようにすすめるのがベテラン添乗員ならでは最初の仕事。ローマ市内にはいるまでに、これらのことをすべて説明。荷物が届いた時に渡す1ドルもあとから徴収しますと伝えておく。そして、重要なのはヨーロッパはホテルの部屋の大きさがまちまちで豪華な部屋もあるけど、4畳半の部屋もあると説明する。それが「ヨーロッパスタイルのホテルで、団体旅行の流儀なんですよ。もし4畳半にあたったら・・翌朝教えて下さい・・・。どこかで挽回します。」、と念を押す。

 

 ローマという街で感じるのは、古代からのインフラの凄さだ。街道、神殿、広場、競技場、公共浴場、上下水道。それが国の政治と直結している。

 

 
ローマのアッピア街道を見に行くと2000年前の道を歩くことができる。通常は土を固めた道でいいものをなんで?石畳にしたかという話題をローマの夜お酒を飲みながら話をするのが好きだった。そのためには、塩野七生先生の本をこっそり勉強しておかねばならない。(笑)この話はワインをすすめるには十分で、感動増幅ドリンクのワインが人と人を近づけるのが旅だ

 

 
ローマがヨーロッパの都であれた理由が舗装された道にある。「どうやって費用を捻出し、8万キロもの道をつくったのか?」

 

 
雨の日は泥に足が取られ荷車は進まない。晴れの日でも舗装されていれば荷車は重量のかかる荷も問題ない。そして、軍隊の敏速な移動を可能にした。制覇した地には占領軍を常駐しない、敗者と摩擦を生むからだ。何かあればこの道を使って行軍が可能。武田信玄が信州(長野県)を攻めるため(上杉謙信との戦いに備えて)に作った軍用道路の真っ直ぐな道棒道を思い出す。「戦わず勝つ」の真骨頂ここにありだ。

 

 

「すべての道はローマに通ず」インフラをつくるための「ハードとソフト」また塩野七生先生の本をまた読み返したくなってきた。

 

 
さて、そんなローマで錦織圭選手のイタリア国際男子テニス!

 

 
準々決勝でジョコビッチ選手との戦い。定点観測のような、深夜のテレビ観戦。一人だけの熱狂。セットを重ねるにつれ、ジョコビッチ選手が1m位後ろに下がるが、錦織圭選手は固くなに下がらず、応戦。負けはしたけど、いつも可能性を感じるのはなぜだろうか?

 

 
コートサイドのマイケル・チャンコーチ
17歳で全仏。準決勝でレンドルを倒し(最終セットのアンダーサーブは伝説)、決勝でエドバーグにフルセットで勝利し優勝。日曜日にYOU TUBEでその動画を追いかけていると、まるで錦織圭がプレーしているように見えた。彼は自分のすべてを伝授しているんだと思った。

 

 
「今までは、錦織選手は自分と戦っている。」と考えていた。その考えは間違えていると確信した。

 

 
錦織選手は「マイケル・チャンコーチに認められ、感動させるために戦っている」そんな気がしてきた。

 

 
役者は大衆を感動させるために演技をしているだろうか?そんな掴みようもないもの実感が無いものをターゲットにはできないはずだ。映画であれば目の前の黒沢監督を感動させるために、役者は演技する。1m前の人を考えさせれなくて、大衆を感動させれるわけがない。

 

 

全仏でマイケル・チャンコーチに17歳の青春を思い出させて、うならせてやれ。

 

 
今日はこんなところです。

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