暑さで、心はツンツンする

ネタ帳ラボ!一期一会

2016年7月19日

選挙が終わり、この国に革命が起きるのはいつか?なぞと、空想する午後。長老達は昭和の学生運動で、社会を変えられる信じ大挙して行動した。暇でエネルギーがあったのか、踊らされたのか、最初はどうであれ、社会の矛盾への戦いを体験した。
高度成長時代、日本のために汗を流した。日本の復興という躍動感と弾みの高揚は、男達に確固たる自信として深く根をはり、彼らは自信に充ちている。そして80年代の狂った甘美な時代を、むしゃぶった人たちは、価値観を押しつける。いいかえれば支配だ。この世代が死なないかぎり、日本に新しい時代のスタートラインはひかれそうにない。フォークソングやニューミュージックも世代交代は起きない。勝てないのだと思う、そんな体験を論破するなんて。まして、狂った羊は群れをなしているのだから、すべもない。まっこと、頑固で恫喝してきて、やっかいなのだよ・・。
やりたいことは、おっさん達がやってしまって(笑)彼らは、若い世代に期待しているようで、内心は俺がやってやるという気構えがある。気構えはいいけど、高見からみているのが気にくわない。呑みこまれてしまう。だから尾崎豊は、卒業という歌で、「この支配からの卒業」と奏でた。
超昔の話だけど、ラジオで浜田省吾さんがでていて、パーソナリティの昔のフォークの大御所が「若い世代には何もきたいしてない」と語ったことがあったんだ。
すると間髪入れず、省吾さんがキラリと目を輝かせ、突きつけられたナイフに「それはちょっと違う気がする」みたいなかんじで柔らかに、その場の雰囲気を崩さないようにきりこんだ。
「僕らがやってきたきたことが、彼らをそうさせたきたんだ。だから責任をとらないといけないんですよ」たしか、そんなことを言った。
浜田省吾の歌は、抗う世代の若者にそんなメッセージを送っている、彼らを馬鹿にしない、サラリーマン人生も大好きなのだ。
18歳のときにHOME BANDというアルバムを買った。最後の「家路」が大好きだった。

家路

省吾さんは、若者の気持ちを汲みながら、それをエネルギーとして歌をつくっているんだと思う。責任という、ひとつの大きな大きな枷をほどくように
こんな、大御所にはとうてい勝てない。勝てなくていい、永遠なのだから。
夏のゴングが鳴る

煮えたぎった夏の午後はぶるぶるしている

暑さで、心はツンツンする

くるんと夏の吐息を吐き出し

夏の瓜売りになる
おふくろが、冷蔵庫に瓜やきゅりを切って、生姜を薄切りにしてしている。

これが、めちゃうまい。
夏には、生姜ならびに生姜らしきモノが隠し味なようです。


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