みすず創業者長野哲さんの自叙伝執筆

ネタ帳ラボ!一期一会

2017年11月6日

おはようございます。クレストデジタルズ渡部です。

ソフトバンクホークス優勝 おめでとうございます。

第6戦、9回に同点ホームランを放つた、4番内川選手。

その打撃に僕は心を手づかみされた。

ストレートを待っていて、変化球も待っているという二段打ち。

その場面。ストレートかと思うと、球はシンカーだった。

一瞬タイミングは外れ、一瞬手遅れ、手と足の力の伝達バランスが総崩れ。

通常なら完全な腰砕け状態。

その水際から、爪先だけの力で体制を立て直すような感じで、

ルービックキューブを五秒で整えるような手際のよさで、

体のバランスを見事に調整し、

乾坤一擲のフルスイングで、土壇場にスタンドに球をもっていった。

そのミケランジェロ・内川選手のホームランに

僕は石鎚山の頂上で、雄叫びをあげたかった。(笑)

さて、そんな翌日の日曜日、四国中央市ギフトと雑貨のお店”みすず”さんへ。

創業者長野哲さんの、自叙伝が完成し車を早朝走らせた。

車のトランクにできたての経木でできたお弁当を配達している気分だった。

経木の弁当のふたにくっついた、ご飯の粒をつまむのが僕は好きだ。

初めて執筆した本。

SNSが世を席巻し、信頼性のない稀薄な言葉の世界が広がる。

僕は、その中で明日のパンを求めて仕事をしている。

僕は、その世界から五歩くらい下がり、この三年言葉と格闘してみた。

趣味がやっとこさ読書になった。

机の上には、栞をいれた読みさしの本が皿が峰のように積まれている。

自分がどこまで言葉を紡げることができるのか挑戦したかった。

言葉の架空の世界に、どこかありきたりを感じてしまっていた。

ひりつくような思いで、戦ってみたかった。

俗物の民くれでも、誠実に向かい合えば戦えると信じて・・・ね。

僕が執筆でイメージしたのは、経木の弁当を空けたときふたにつく米粒。

国鉄松山駅で、はじめてかった駅弁。

青春18切符を買い、東京に向かう車内で、ふたから、はがすようにつまんだ米粒。

えもいわれぬ美味しさ。まじまじの、米の味だった。

余すところなく頬張った。

昨今なかなか、経木の弁当にお目にかかることがないのが残念ですよね。

さあ、ともかく執筆という世界へ「初めの一歩」を踏み出した。

今日はこんなところです


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