2016

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ビレッジバンガードがつまらなくなってしまった。

「遊べる本屋」ビレッジバンガードに久しぶりに出かけた。店を出て「つまらない」と空に言葉を投げた。 あの日初めて行った、へんてこりんな本屋か本屋でないかわからない店で僕はA4サイズの電卓を買った。(笑)ベストチャートに入...
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結局は女性には勝てない

おはようございます、クレストデジタルズ渡部です。  スタバの新発売のプリンは相も変わらず、開店とともに売り切れているらしい。なにごともない平和な世の中で、OL、主婦という女性は、女性という性を楽しむ術を100%フルに早...
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無駄な金と時間は僕の個性なのだ

人生は無駄な金と、無駄な時間でできている。 無駄の中で個性は生まれ、無駄が母のように個性をはぐくむ。 無駄の敵はなんだ、競争、結果、効率という時代が求めるものだ。 集団という群れの中で、...
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NHKオンデマンドでダーウィンの番組になるほど!

おはようございます、クレストデジタルズ渡部です。 NHKオンデマンドでダーウィンの番組を見ていると久しぶり面白かった ダーウィンはありとあらゆる飼いバトの種類を飼って研究していたという、剥製 ...
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最終回まであと1話お遍路ツアー

おはようございます、クレストデジタルズ渡部です。 同行二人、お遍路は約1,460kmの果てしない旅。それをバスツアーで行こうと思ったのは、親父の体調がすぐれずいつ果てるかもしれない生の病気平癒のためだった。そして心の中...
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時の洗礼を受けてないもの

「時花」って読めますか? これは「はやり」と読みます。 「はやり」はATOKで変換すると、「流行」としか漢字変換されません。(汗;) 流行は川の流れる様のごとく世間に流布するっていう感じ...
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ことばの世界と漫画の世界

彼女は10月の物静かな空を見上げ、そして、何かを思い出すように目を閉じた。ファッション雑誌から切り取られたような、綺麗な少女は、さみしげだった。 東京の空を見上げながら、故郷の空を思い出しているのだろうか。 小さな背...
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モンサンミッシェルは規格外の100年プリントの輝き

弟がおふくろをパリに連れて行ってくれている(^O^) LINEで送られてくる画像は、旅行の楽しさの「ざわめき」があふれている。 フランスのモンサンミッシェルから写真が送られてきた。トンボロという、潮の満ち引きで島への道があらわれ...
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おふくろがパリ旅行へ

新米を食べました。 夏の灼熱の太陽から存分な栄養を受けて、近年みたことのないような仕上がり。口の中に広がる規格外のうまさ、こういうお米はさめて食べても旨いに違いない、秋の味覚を感じされるには十分なほどで、日本人である喜びをよびさま...
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動物で人間だけが、パンツをはいている

「ありのままの自分を受け容れろ」というのは、「妥協せよ」と、いうことだ。「やればできる」というのは、必死にやってない奴が言う言葉だ。「やれば、自分が成長する」くらいの、表現を放てない大人には絶望すら感じる。 「食べたあとすぐ横になると...
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USオープン錦織圭観戦記/才能とは何だ

秋の高鳴るゴングを告げるような、テニスのUSオープンの錦織圭選手の活躍。アンディ・マレー戦は深夜3時からでテレビの前に、はりついていたのだけど、経年の劣化という悩ましい健康状態で、電池が切れたオンボロのロボットのように眠りこけてしまった。眠...
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永遠のピアノマン/ビリージョエル

なぜか、サンドペーパーでこすられた夏のハートが音楽をほしがり、ビリージョエルのMY LIFEが聴きたくなって、アマゾンで「ビリー・ザ・ベスト」を購入した。 人生の登山も下山に向かうと、新しいアーティストの曲を聴くよりも、青春の洗礼...
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「さよなら夏の日」

夏のささやかな午後。インターネット通販のキラットで夏を凌ぐために大量購入したブツが冷蔵庫に格納されている。オレは急いでドアを開け、S.PELLECRINOの炭酸水という夏のブツのキャップをまわし、14時の時報にあわせて空け、山下達郎サンデー...
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SNSのコメント、感想は人間関係を築づく第一歩

 オリンピックの女性の闘いは、100人組み手のように、百花繚乱を奏で、毎晩寝不足でありました。やっと人間に戻れそうです。  さて先日夜の宴会で、「自分らしく、ありのままでいい」という言葉を使うX氏に、うーんそれは「気持ち悪...
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同窓会の時期がやってくるForever Friends

九重親方が亡くなられた。いつだったか、NHKのニュースの番組で、九重親方の指導法が取り上げられていた。「考える相撲」「考えさせる相撲」が真骨頂で、若い力士には取り組みのあとLINEで必ず自分のスタンプもつかい、感想を送るという。その話をきき...
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寿司屋で女性の大将がいないのはなぜ?

朝からあぶらぜみが、遠慮を知らず真夏へ、真夏へと鳴いています。 先日、実家で焼きナスをごちそうになりました。「うん?なんか旨いぞ」ナスの表面にまろやかな薄皮一枚ほどの旨みがあって、はたして、これはどうしてかと尋ねると、「じゃーん!これです...
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暑さで、心はツンツンする

選挙が終わり、この国に革命が起きるのはいつか?なぞと、空想する午後。長老達は昭和の学生運動で、社会を変えられる信じ大挙して行動した。暇でエネルギーがあったのか、踊らされたのか、最初はどうであれ、社会の矛盾への戦いを体験した。 高度成長時代...
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選挙が終わった。「悲しみの果て」だ

そろそろ、つまずいて、転んでいた曇り空を蹴飛ばし、夏空を呼び込もう。 選挙戦が終わった。仕事柄、ネット選挙のことだけが気になって見ていた。結論から書こう「悲しみの果て」だ。 政治に無関心の人が多い。あたりまえだ、住んでいる隣の人も知らな...
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お遍路逆打ち10回目(全16回)

おはようございます。クレストデジタルズ渡部です。 梅雨明けの夏はコントロールを失い、お天道様はブレーキがいかれたように暴走しているようだ。かち割り氷水でも浴びたい気分の中、お遍路逆打ち10回目(全16回)、バスは超満員でふくれあがって...
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イチロー名言「すまん!俺のせいだ、なんとかしてくれ!」

ボクはいまイチロー選手を追いかけています。 イチロー選手は42歳。今シーズンはプロ解説者の誰もが3000本安打達成は難しいと予想していた。出番が少ない4月。イチロー選手にまさかのまさか!「代打の代打」25年目で初屈辱、その時の彼の唇を...
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「浅知恵」お遍路逆打ち9回目(全16回)

初夏の早朝のどんよりした土曜の空は、午後への蒸し暑さの予兆をはらんでいた。この時期は1年で一番紫外線がきつい。そんな情報は、ボクの小さな一握りの人生経験のレーダーは無意識にキャッチできてしまい、そして、そんな小賢しい浅知恵の小さな悪意をボク...
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永遠のゼロ、「知覧」に行ってきました

先週末の木・金で薩摩に一泊二日で親孝行旅行へ。 夕方、早くに城山観光ホテルについて。露天風呂にはいり、平日休むという罪悪感をつまみに、桜島にみとれながらビールを飲む。ビールが格別にうまい。旅には、ただならぬ出会いがある...
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「少年ジャンプ」の3本柱「友情、努力、勝利」

愛媛でおはようございますを、フランス語で言うと「ポンジュース」となる。(笑)これ20年くらい前に、愛媛で名産品をつくるためにはどうしたらいいかというアンケートに書いたアイデアで、面白いと思うんですけどね(笑) 週末...
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お守りを信じるのも才能

初夏を感じさせる夏の光が、キラリまぶしい五月!そんな夏へのグラディエーションを浴びながら、8回目のお遍路まわりへ阿波路旅。19番札所立江寺、18番恩山寺、17番井戸寺、16番観音寺、15番国分寺、14番常楽寺、13番大日寺と7ヵ寺を巡礼。 ...
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オレたちは荒野であの「ハッピーターン」を探す

最近、めっきり興奮することが少ない。(笑)世の中もそんな気がする。 先週で考えると錦織圭の放埒なテニスだけが、興奮の種だった。彼はジョコビッチとのイタリア国際で途中から、邪気を放ちながら、赤鬼となり怒りを少しばかりむき出し...
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猫ひろし、カンボジア代表についてコラム

今日は朝4時に起きてオフィスへ。しんしんとするオフィスに、サーバーの安静な 吐息が。早起きは16文キック気持ちいいものです。 今日のメルマガ何を書こうかなと、YAHOO!のトップニュースを見ると面白記事が、 「猫ひろし、カンボ...
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厄払いで全国に有名な23番札所薬王寺にて

オフィス前の花水木通りの5月のハナミズキの淡いピンクは、洗濯機に洗われた空をバックにすれば、ふんわりとして心に安らぎという変化をあたえてくれる。桜の花の葉桜の姿より、葉姿のハナミズキが一段と美しいのはなぜなんだろう?そんなことをふと...
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「私」が「私」であるために

おはようございます。クレストデジタルズ渡部です。 深夜に緊急地震速報を伝える、スマホのアラームが鳴った。(松山市、震度4)すぐさま、枕元のSONYのラジオに手を伸ばす。1秒で起動し「強い揺れに警戒してください」と甲高い...
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愛媛新聞の見出し「ファン 大きな肩すかし」白鵬優勝

国技大相撲、千秋楽で白鵬優勝 愛媛新聞の見出し「ファン 大きな肩すかし」満員館内 拍手ほぼなく 僕が相撲を見たのは人生で1回しかない。2008年1月場所。朝青龍がケガをおして出場し、勝利を重ね、好成績で千秋楽を向...
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「やっぱり結婚式は苦手だ」

おかしな話かもしれません。ボクは、結婚式に参加するのは苦手だ。いや、嫌いなのだ。 なぜか?というと、馴れあいという空気が蔓延し、予定調和がはびこっているから。新郎や新婦が勤務する会社の上司には的確に招待状をだす、内輪受けのイベント。披...