ネタ帳ラボ!一期一会

「ロックン・ロールの疾走感があればいいいんです。」山下達郎。

ネタ帳ラボ!一期一会

 
おはようございます。

 
今日は早起きは十六文キックで5時半に出社して、メルマガ書いてます。
錦織圭選手はゲリー・ウェバー・オープンで準決勝棄権。フェデラー選手との決勝が実現可能性大だけであっただけに・・残念。

 

 
日曜日の孤独な午後(笑)『日曜日の午後のひと時、最高の選曲を最高の音質で』達郎さんの「サンデーソング・ブック」ソニーのハイレゾ音源に興味津々だったのですが・・・・こんなことが。

 

 
【サンデーソング・ブック リスナーからのハガキ】

 
達郎さんはハイレゾ音源を配信する予定はあるのでしょうか。

 
【達郎さん】

 
ハイレゾ・・申し上げると、すごく長くなるので、今日はアレですが。一言で言って興味ありません!DSD SACD いわゆるハイサンプリングのものに興味ありません。ロックン・ロールは48K,24bitで十分だと思います。なんか、解像度がいいとかですね、オケの音が聴こえるとか、なんか生っぽいとか、そんなのいいんです!

 
ロックン・ロールの疾走感があればいいんです。でもハイサンプリングは、そういう疾走感が失われますので。

 
僕は、あんまり・・・・

さぁ、じゃあ、配信どうするんだ。

今から考えますがですね。

アナログにも戻れません。

アナログ、ブームだっていいますけど、アナログのプレス工場はひとつしかございませんのでですね。あんまり、いい質じゃありません。

どうするんでしょうね・・・判りませんが。

今日は、それが本旨ではございませんのでですね。

一瞬に僕のハイレゾへの思いは消え去った。(笑)

 
さて愛する「サンデーソング・ブック」はペンネーム禁止。リスナーからのリクエスト、質問等は本名で書かれたハガキでのみ受け付けている。達郎さんいわく、毎週「うん百枚のハガキ」。それにすべて目を通すという。

 
6月はスペシャルウィーク(聴取率週間)ということで、デビュー40周年企画、「Your Favorite あなたの好きな山下達郎」という企画が展開。ハガキが通常の3倍、4倍。それにとんでもない数のメールがきて、史上最高見るだに恐ろしものになったという。

 
「全然こんなの無理です!やんなきゃ良かったとかは、言いませんけども。メールというのが、こんなに凄くなってるとは、夢にも思いませんでした。」

 
これ全部、読ませて頂いて、3日かかりました。

1日6時間くらい、ずっと見てました。

頭痛くなってきました。

それでも頑張って全部読みました!

特にメールは皆様のコメントが、凄く濃くて長い!

ほんとに。

この状態を大変だ、無理だと言いながら。楽しんでいる達郎さんの放送を聴きながら。「音楽で人を助けることはできなくても寄り添うことはできる。」という言葉を思い出しながら、目の前のたった一人のファンを大切にすることが、どんなに大切かをいつもこの番組で感じててしまうのはなぜか。

 
サンソンは、達郎コレクションと呼ばれる趣味で揃えた6万枚のレコード、CD音源から最高の音楽をセレクトして届けられる。レコードから事前にご自宅でラジオに適した音質にした音源にリマスタリングして。

 
達郎さんの「FOR YOU」スパークルを、リマスタリングした「OPUS」スパークルで聴くと、雑音が消され、音が太く時に繊細になって、一層アナログになっているのが誰でもわかる程だ。この雑音を消すという作業に徹底的に拘る(スクラッチの中に隠れて聴こえないようなノイズ)。このバグを取り去って、ハイハットのキレも生まれてくる。やりすぎてもダメのギリギリの世界を探求している。

 
達郎さんが東北大震災の時に、夜になるとスタジオで音を録音しなかったと言っていた。あきらかに電圧の関係かなにかで音が変わるという。

 
レコードのリマスタリング作業は月~金スタジオで12時間位本人が行う、あくまで内省的に根気のいる作業。その作業の御蔭で、聴いた人々を青春時代に一気に飛ばしてくれる。聴いた瞬間にスイッチが入る。

 
感動というのは、こういう1mm先を追求する先にしか存在しない。

 
音楽というのは毎日食べている、栄養素。言い換えれば、永遠の青春やそう思えるためのフォースを与えてくれる、もんだ。どんだけ、目の前のお客様に向かい合っているか、向かい合える仕組みがあるが大事。

 
ハガキ1枚の真剣リクエスト、名前も住所も書いてないものは不採用。メールだと簡単すぎて、長くなり時に攻撃性も含んでしまう。攻撃する人は、文章を書くほどの持続力がない人が多いだろう。

 
ハガキリクエストには、文化をつくる力がある。送られるリクエストにすべて目を通す、寄り添うということは大切。

 
「ロックン・ロールの疾走感があればいいんです。」、か。

 
俺の日々は、疾走しているだろうか?

 
なぜか、「棚ツカ」で浜田省吾ホームバンドの「終わりなき疾走」を聴いてみる朝でした。

週末に久しぶりに、東京で過ごした20代の頃の友人が松山を訪ねてくれました。2019年のラグビーワールドカップのために、全国のラグビー協会をひとつひとつ回っているという。

 
出会った頃は、新日鉄釜石の松尾選手から始まり、同志社の平尾、大八木。大学ラクビーも花盛りの時代。

 
ラグビー日本代表の選手をご存知でしょうか?唯一忍者みたいな構えから、ゴールをねらう五郎丸選手くらいしか僕もわからない。

 
ネットで観たら、「松山もキャンプ地誘致に興味を示している」くらいな記事で、具体的に進んでいる実感はない。

 
親友に「頼む。ラグビー盛り上げてよ。」といわれた。

 
また、2019年までラグビーワールドカップにむけ一人だけの熱狂が始まった。(笑)

 
今日はこんなところです。

今日から君は噴水だ!松岡修造さんの名言について

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テレビでSWITCHインタビュー 達人達(たち)【松岡修造×茂木健一郎】を観ました。

 

テニスで何もかもうまくいく、そんな状態を「ゾーン」と修造さんは呼ぶ。ゾーンは調子こいたら、消える。テニスなら、相手にも左右される。「スーパーゾーン」では時間はゆっくりながれ、無我の境地。

 

ウィンブルドンでゾーン状態からベスト8へ、次戦サンプラスとの対戦で1セット先取。「これは勝てるかもしれない」と思った。「その瞬間ゾーンがなくなった。」慢心とかおごりというのは、恐ろしい。

 

こういった本番と同じ環境をて練習でつくることはできない。錦織圭選手もそのステップを上がっているんでしょうね。

 
そんな集中力を上げるために茂木健一郎さんは。こんな事例を語る。京都の哲学者、西田幾多郎が毎日散策、思索にふけった。哲学の道について考察。毎日同じ景色のところを歩くと、景色にとらわれないので脳の集中力が上がる、と。

 

イチロー選手は毎日昼食はカレーライス、ユンケルは毎日、他人のバットは絶対に握らない、毎日6時15分にゲージに入る、打撃練習では、レフトからセンター、ライトへ同じ数を打つ、ベンチから守備位置まで41歩、バッターボックスに立ってから毎回同じ仕草17種類、スポーツ新聞の類は一切読まない

 
イチロー選手はインタビューに答えた。

 
「朝、家を出てからグラウンドに上がるまで、すべての行動が決まってるんです。それを一つ一つこなしていくうちに、自然と鈴木一郎からイチローに切り替わる」
世界的なデザイナー佐藤オオキさんも、テレビで毎日同じ蕎麦屋で朝食をとる。

 

茂木さんは、左脳の働きがよわまることで右脳のはたらきが強くなるという。そうすると、右脳のデザインのエナジーが突如目覚めたりする。

 

毎日同じモノを食べることで、脳の活性化を抑えて(衰えさせて)、逆に集中力や発想を生み出すということだろうか?

 
さて物が溢れ、品質が上がり、100円ショップで事足りる時代。世の中の定番ごとを少しいじる時代ではないかと考えます。

 

例えば、名前が覚えられない人が世の中には多いそういう人は、自分の名前を相手に覚えてもらう努力はしない。出来る人は自然にそれができている。

 

名刺を小さくしてみてはどうでしょうか?それだけで話題になるので、「面白いね」とか会話が弾み、相手にも覚えてもらえる。

 
イタリアのミラノに「スポンティーニ」というありえないうまいピザがございます。店内は大衆食堂のテーブルと椅子。厚いパン生地にトマトソースとチーズのみ。メニューはこの1種類のみ。

 
夢にたまに出るんですよ、あのお味と、デカさが。久しぶりにネットで見るとあることに気が付きます。皿からビザがはみ出しているんですよね。でかくて収まらないんじゃない、いや!そうしてるんだと思う。日本は行儀が良すぎる、大きなお皿の真ん中に品よくディスプレーされている。もっとはじけるのも必要ですよね。

 
最後に松岡修造選手の名言について。

 

「今日から君は噴水だ!」というのをご存知でしょうか?

 

仕事で行ったサンクトペテルブルグの噴水からこの松岡修造さんの名言は誕生。「今日から君は噴水だ!」

 

修造さんは噴水を見て

 
「出しきっていると思った!」

 
輝いている噴水、つらい噴水もすべてを出している。

 

自分の中でいろいろすべてだせ。

 
隠しちゃいけない、中途半端にやることが一番良くない。

 
それを噴水から学んだ。

 

凄い感性

 

身の回りにある全てのモノに、気付きが必要な時代ですよね。

 

佐藤オオキさんの携帯電話を充電している時に、壁面に引っ掛けておくことができるコンセントプレート。
http://www.nendo.jp/jp/works/socket-deer/?genre

 

 
面白きことなき世を面白く

盆栽のような育った大衆にネットは擦り寄った。

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全仏OPEN 決勝

 
第8シードのスタン・バブリンカ(スイス)が、28連勝中の四大大会完全制覇を狙った第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)を、4―6、6―4、6―3、6―4で下し、初優勝を果たした。

 
バブリンカの神がかったパッシングショットが何発出ただろう、ジョコビッチは狙いに行くフィニッシュショットがアウトになる。バブリンカ選手がなんでこんなに好調だったのか?いつもと違ったのはなにか?愚才な僕には己の勢いを求めたようなビーチテニスルック(YONEX)が、ジョコビッチのユニクロに勝ったような気がしてならない。(笑)

 
そしてバルセロナ、ローマと追いかけて全仏オープン。錦織圭選手はベスト8で敗退。錦織圭選手のテニスを観ながら、勝負の流れを引き寄せることの難しさをお勉強。錦織選手は相手のバックハンドにボールを集め、符丁をあわせるようなラリーから、エースをとるテニス。それをこれだけバックハンドを回りこんで強打されたのは、初めて観た。バブリンカのテニスのように左右に散らすことで、相手に絞らせないテニスも見てみたい。

 
それでも「中断が入るまでは自分を見失っていた。あれだけ見失ったのは久しぶり」とコメントしてましたが、あそこから別人28号になってフルセットへ。まだまだ非凡さを感じます。ちゃんと気持ちを整理できたのは収穫。

 
さてクレーからグラスへウィンブルドン(途中ドイツで試合)でのリベンジを期待しています。

 

 

 

 

さて、今日は久しぶりにIT系のお話を

オリコンCDランキングベスト10をみて、みなさんは何曲ご存知でしょう?

1位 強く 強く 強く(関ジャニ∞)
2位 僕たちは戦わない(AKB48)
3位 Brave Shine(Aimer)
4位 うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ アイドルソング 寿嶺二(NEVER…)
5位 春擬き (やなぎなぎ)
6位 メモリーズ(GRANRODEO)
7位 シュガーソングとビターステップ(UNISON SQUARE GARDEN)
8位 SUN(星野源)
9位 僕の言葉ではない これは僕達の言葉(UVERworld)
10位 水彩の月(秦 基博)

 

昔はベスト10に入る曲は、ほとんど歌えるくらい知っていたものですが、残念ながら小生は1曲も知らない。コレをショックだとはもう思わない時代。今の世は江戸時代に1年で得られる情報が1日で目に触れる。ヒット曲は登録5000万人のYOUTUBEがカギを握る。情報過多の世に変貌した。成長社会でなく、成熟社会。

 

 
上記ランキングでアニメと癒着した曲が半分、すべてはタイアップした曲(萌系はネットに強い)。そのように仕掛けないと売れないということを、前提としてヒットは生み出される。YOU TUBEのコメントを見てそこに奏でてあるコメントに共感しながら更に、その思いは深まる。そして、そのYOU TUBEをFACEBOOKなどに投稿。拡散していく。友達はそれを見て共感。ネット空間の広場に、安らぎの種を探す。

 

盆栽のような育った大衆にネットは擦り寄った。礼儀正しい、SNSで気の合う友達だ
 けいれば大丈夫。そんな時代に思いのまま咲いてしまった、節度とバランスで育てられた盆栽。ネットという鉢に入れられ、多少の笑いと癒やしをネットで感じてなれてしまう。存在感と威圧感があるような人は苦手。CAN CANなどの女性の流行をある程度取り入れて、ネットで話題の曲を察知し、ある程度美味しいお店をクーポンで利用する。

 
そんな時代を揶揄する大人も虚しいものだ。

 
しかし5年後、盆栽は二極化する。FACEBOOKに1日3回、ブログ更新毎日2回Twitterツイート10回、情熱的に、役立つ情報を発信していると大差ができる。

 
広告・チラシ読みません、新聞とりません。必要な物はネットで安く変えます。初めてあった人でも、ネットで再び親交を深めます。ブログを呼んでいただいたりCEBOOKにそれ教えてとコメントしたり。

 

部品を納品している会社だったら、今日荷物発送しましたとショートメールでタイムリーに発信する営業マンにスピード感を感じる。

 
スーパーも予約しておいたら持ってきてくれ、近くには便利を売る「コンビニ」、世界中から品物を調達でき玄関まで届くネットショップ。なくなるお店や、サービスがたくさんできます。

 
隣のお店は従来のチラシで告知、一方進化した盆栽店舗ではネットで配信したらただで10万人のお友達に情報が届く時代。

 

 
あーNHKの花燃ゆを見ている青春女性と話がしてみたい。

おらんよー廻りには(笑)ネットにそういう淑女もいます(笑)

 

 
と嘆きながら、実は明日は53回目の誕生日。37歳で起業して15年が経過中。一時ネットをやりすぎて発信などは極力最小限にしてきたのですが(笑)リハビリ終了宣言。本年は、若者に負けないくらいエネルギッシュにネットの集大成をやってみようと考えてます。

 

FACEBOOK5000人、ツイッター5万人位には育てて行こうと思います。

 
なぜに?

 

ブログ、FACEBOOK、ツイッターをやらないのはお客様に忘れられると宣言したのに等しいから。そんな時代が5年先にやってくる。会社の売上にも直結する。「人生は金だ!」(笑)そして「ネットも金脈だ」(笑)それが、5年後には決定的な差になる時代。

 十分休養し、ベンチャーで抱えたマイナスのお荷物も降ろした。

どんだけ人柄がネットで晒せるか(笑)お楽しみに(^O^)/

旅にも出るぞー

ナポレオンが意のままにできなかったのが妻ジョゼフィーヌ

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Comment allez vous?(コマン タレ ヴー)

今日のフランスの話はナポレオンがらみです。

 

 幕末の人たちは、ナポレオンの伝記を読んでいた。

 自由と平等を求めたフランス革命。貧困の国内。反対勢力の隣国に囲まれ戦い、皇帝への階段をのぼるナポレオン。

 

 パリを訪れると必ず行くのが、ルーブル美術館。ルーブル美術館に行けば『皇帝ナポレオン1世と皇妃ジョセフィーヌの戴冠』(縦6.12m×横9.79m)の等身大の絵は圧巻です。見せつけるような、宣伝色も満載な絵でございます。(笑)一枚の絵は英雄を世に残します。
※個人的にはハムラビ法典も好きです。(目には目を、歯にはデンターライオンの教え)

 
そのナポレオンが意のままにできなかったのが妻ジョゼフィーヌ。

 
 「不倫は文化だ。」とのI氏の有名な言葉がありましたが、17世紀から18世紀宮廷では、恋愛は日常茶飯事。既婚の貴婦人は地方の領地にでかけたり、戦争に出た夫がいない間に夫以外の貴族男性と『逢瀬』を重ねるのです。キリスト教徒の貞操感はどこへやら、騎士は純粋不倫をすることで精神を磨き、時にはその恋に命をかける。ブルジョワの夫人がパトロンになって、芸術家を育てたりしていた。

 
 ジョゼフィーヌも貴族出身。お家のための結婚(子供2人)はしたが、夫には結婚前から愛人と子供。その後夫は処刑され未亡人へ。貴族用修道院にはいると、そこは貴族の貴婦人があつまる優美な場所で社交術というものを身につける。身につけた誘惑術があったのだろうか再び愛人となる浮気症の女。あるときに軍が息子の剣をとりあげた。親の形見の剣なので返してほしいと訪ねた先がナポレオン。その縁から数奇な運命で結婚する。

 
 「後朝の文」という漢字を読める方はいますか?
 これは「きぬぎぬのふみ」と読むらしいのですが、平安時代に逢瀬の明けた朝、男性が女性に贈る手紙。朝になるとそれぞれの衣をつけて別れることから来ているそうです。※最近源氏物語を読んでますので(笑)

 
 ナポレオンは数多くのラブレターをジョゼフィーヌに送るのです。

 
 「わが愛しき人よ、千回のキスを受けてくれ。けれども、僕にはキスをよこさないでくれ。それは僕の血を燃え上がらせるから。」

 
 戦地からもナポレオンは時間を惜しんでラブレターを送るのですが、興味がないジョゼフィーヌは浮気へとはしる。ナポレオンにも各戦地に愛人はいたのですが、男の自然な性欲の解消を果たすため。軍略会議の隣の部屋で女性を裸にして待たせたというのですからびっくり。

 

 不道徳な堕落したパリ。民衆のための皇帝が誕生。その戴冠式の場所にナポレオンはノートルダム寺院を選びます。以前の革命政府はキリスト教を離れるように指示。国民は精神や心が病んでいた。荒れ果てたノートルダム寺院を改修し、ナポレオンは宗教の自由を認める。戴冠式にローマ法王がきます。戴冠式でローマ法王から冠を奪い自らの頭上に掲げ、妻ジョゼフィーヌに冠を授けるポーズをとる。そこを描いたのがルーブルのダビットの戴冠式の絵です。さあ・・コレはどんな意味があったのか革命なのか、野心の塊なのかは歴史の面白いところです。

 

 ナポレオンは皇帝となり、そんな二人が暮らしたのがパリ郊外のフォンテーヌブロー宮殿。世界の中で、フォンテーヌブロー宮殿とオーストリアのハプスブルグ家のシェーンブルン宮殿は別格の輝きがあります。フォンテーヌブロー宮殿を訪ねた時に、すごく落ち着くんですよ。回廊や豪華な建物もいいんですけど、反対にある静けさがなんとも言えません。ナポレオンは連戦連勝しオーストリア・ロシアを破り凱旋門を建てるのですが、この宮殿の空間でなにを見て感じていたのか・・思うだけでテンションMAXでした。玉座には蟻の模様が書いてあったのを思い出します。

 
 ナポレオンはイギリス以外ほとんどを支配しました。しかし、その野心のためにたくさんの犠牲者をだします。ワーテルローの戦いで破れ、南大西洋の孤島セントヘレナ島に幽閉され、51歳でなくなります。

 

 不倫した妻を許したのですが、ナポレオンは妻ジョゼフィーヌと離婚。(本当に好きならば許すんでしょうね。)それを機に下りエスカレートに乗ったように敗戦を重ねた。

 

 別れると何かとてつもないエネルギーをなくしてしまう。できる男というのは、求愛すると頑張り続ける。「予の辞書に不可能ということばはない。」どうだ俺はこれだけ頑張れる男だと。あの純粋な求愛のラブレターをかける女性に巡り会えて、めくりめく夜を過ごし、癒やされてたんでしょうね。男を頑張らせてしまう女。二人は子供に恵まれなかった。子供がいたら、遠くロシアまで戦いに行っただろうか?皇帝に歴史はそれを許さなかった。

 

 テレビで面白いことを言ってました。ブルジョアというのはナポレオンがつくった。それまでの貴族は、男も女も高い教養を身につけた富裕な姿はチャラチャラしたものだった。ナポレオンは勝利して、富と名声を得たが自分は軍服をきて、妻をおしゃれにした、と。レディファーストはナポレオンでしょうか?

 

 死を前にして「ジョゼフィーヌ」と彼女の名前を呼んだ。

 

 パリの街は美術館にドラマがある。ロダン美術館をいつも訪れる。「考える人」に挨拶に行くためだ。「考える人」は右肘を左のももに置いている、そして右手首折るようにまげ、そこに顎を載せている。その構図の出す空気。元来彼は引き返すことができない地獄の門の上から、下を見ているのだ。(今は切り離されている。)

 
 「悩む」は堂々巡りだけど、「考える」は一歩前進。

 

 錦織圭選手、ベスト8これからがクライマックスです。

 
 6月ですね、今週も頑張りましょう。

 
 今日はこんなところです。

 

ノルマンディ上陸作戦からフォンテーヌブロー

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メルシー

 
いよいよテニス四大大会、全仏 ローランギャロス 錦織圭はいかに!

そこで今日は、ノルマンディ上陸作戦の話題

 
滾るようなヨーロッパの夏。

 
歴史が好きな吾輩はイギリスポーツマスを旅団の添乗員として訪れていた。ポーツマスというのは、英国海軍の拠点。ヨーロッパを統一していたナポレオンと対峙したトラファルガー海戦でフランス・スペイン連合艦隊を破ったネルソン提督の母港。ナポレオンの制海権獲得・英本土侵攻を阻止した英国の英雄の魂が宿る場所。戦艦三笠もここポーツマスで建造された。

 
ポーツマスからフランスのカーンまでフェリーで渡る。ノルマンディ上陸作戦で300万人もの兵がこのドーバー海峡を渡ったことは想像が及びもつかない。上陸の拠点となったオマハビーチにはところどころ残骸が残っていた。目をとじると、映画「プライベートライアン」の冒頭の上陸映像がでてくる、銃声、飛び散る血しぶき、そのリアリテイが胸をしめつける。スピルバーグの異色の作品。

 
歴史的な場所というのは史実を下敷きにした場所なのに、オマハビーチは安穏として、穏やかな場所だった。焦土のなかから復興した姿の香りを消したかのように。人はこの場で反応して戦争で「死にたくない」「殺されたくない」と思うだろうか。「殺したくない」を忘れてないだろうか。

 
世界中にある戦争の場所。戦争を知らない世代、戦争を知らない政治家。新たな安全保障法制により、他国の領域で武力行動をとる解釈が変わってきている。すべての戦争は「自衛」から始まっているともいえる。「成り行きで・・・」という時代背景や圧力に流され物事が決まるのは恐ろしい。

 
さて、世界から8,500万人の観光客が集まる、世界一の観光立国フランス。(日本は1,000万人)

 
フランスにルネサンスを持ち込ちこみ、田舎の町パリを「芸術の都」「花の都」に変えたのはフランソワ1世。そのフランソワ1世の最高傑作、世界遺産「フォンテーヌブローの宮殿と庭園」。この場所は別格だ。圧巻のフランソワ1世の回廊、舞踏会の広間、玉座の間はナポレオンの香りがする。

※この話のつづきは都合で来週に廻します。

 
このフォンテーヌの街の近くにある、たくさんの画家が芸術家として育ったバルビゾンの街にミレーのアトリエがあります。このアトリエを訪ねて、あの街と四季の移ろいの空気を感じたあと。オルセー美術館(パリ)の「落穂拾い」を観るというのは、おススメです。※フォンテーヌブローの森のはずれの農園が舞台

 
インターネットもない時代、地球の歩き方という本の小さな記事にこのバルビゾンの街を訪れた人の記事が100文字くらいで載っていた。よし行こうと決めた。あれから、いろいろな美術館でミレーの絵を探してしまう、足跡を追うように必然に。これも、自分にしかない旅の醍醐味なのだ。旅は何か起点というものをプレゼントしてくれる。それに貪欲に執着し、一人だけの熱狂の種を植える。欲、色気、助平心、片思いもそうだと思う。しかし出会いが「地球の歩き方」の記事というは偶然では片付かないような気もする。そして恋は執着すると、たいがい失敗する。(笑)

 
「ふられたらどうしよう。」この恐れが人にブレーキを踏ます。しかし、理不尽な毒まんじゅうからも、ステキなドラマが生まれるのが人生なのだ。たまに、いいことあると・・・いいよね。

 

あのバルビゾンの街を訪れ、小さなレストランの中庭でワインを飲みながら至福のランチは僕の中で世界一のランチだった。まだ、25年超えられていない。

 

すみません、本日時間切れでここで幕を引きます。全仏を観てたので朝起きれなかったのです。重ねて乱文をお許しくださいませ。来週頑張ります。

 

実は瀬戸内寂照さんの源氏物語を、先週から読み始めました。戦国、幕末の時代にはない艶のあるモノが欲しくなってきたのであります。あーなまめかしいというのはイイもんだ。(笑)

 

錦織圭 1回戦 第一ハードルクリア。ドラマは始まった。

 

 
今日はこんなところです。

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